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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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ばらのその 2011 [2011年06月07日(Tue)]


今年はなんだか薔薇がひときわ美しく咲いている気がします。


昨年、知人の薔薇のお庭を見せていただいて感激したことを書きました。

ばらのその、というタイトルだったと思います。

それはそれは見事に薔薇が咲いていました。


今年も!長野の薔薇マダムから声がかかりました。

「薔薇を皆さんと見に来られませんか?」


そう、なんだか私一人ではもったいない気がします。

で、今年は会社の仲間に声をかけてみました!

そしてそして、とても素敵なパフォーマーが二人!飛び入り参加。

6人の団体で超にぎやかしく、一泊二日で出かけました!




これがなかなか良いツアーに。 

ここ数日の寒さに、薔薇は少し早かったようですけど。でも十分!

たくさんの自然に癒されて、そして美味しい?旅になりました。

ゆっくり書いていきたいのだけど。




なんせ、昨日も今日も仕事から帰ったとたん、バタッと寝込んでしまうので。

書く時間がない・・・。眠気には勝てません!

明日から書きますね。




今日は朝から涙がでちゃいました。

NHKの朝のテレビ小説「おひさま」をパンかじりながら見ていたのだけど。


数日後には出征し、帰らぬ人になるやもしれぬ男性に嫁ぐ主人公の陽子。

家族との最後の夜、お父さんに最後のあいさつをしようと意気込む陽子ですが。


病死した母の代わりに、幼かった陽子が父や兄たちの世話をしてきたんです。

明日の白無垢を前に、お父さんは感極まります。

娘より先に、お父さんが涙とともに感謝の気持ちを言葉にしたのです。


「ありがとう、陽子。太陽の陽子がいてくれたおかげで、21年間、曇った日は一日もなかったよ。」


まあ、ドラマじゃあるんだけどね。

感謝のこころをちゃんと言葉にするって、とても素敵なことだ、と改めて思いました。

家族どうし。それがなかなか出来ないですよね・・・。

このお父さんの言葉は人生の宝物になるんだろなー、って思ったり。


そして、このドラマのコンセプト?ではありますが、「太陽の」陽子。

どんな時も、辛い時も、ただ、そばにいてくれるだけであたたかさに包まれる、ようなひと。

派手ではないけど、目立たないかもしれないけど、いつも笑顔で。

いつもそばにいてほしい、とあるとき人は気づく。

そんな女性は素敵です。


それはとても素晴らしいことだよ、と娘に泣きながら言ってくれるなんて。

お父さん、優しすぎます。泣かされました。


最近、なーんだか、涙もろいアッシです。


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