築地っていいとこだ。
[2019年11月20日(Wed)]
そういえば、、築地ってちゃんと行ったことないな、
って、歩いてみて気づきました。
これは築地本願寺ですが。。
すごく良さげなカフェが敷地内にあって。
で、築地場外市場!
ヨーロッパの中央市場の入り組んだ路地の
あの何がどこにあるかわからない感じを思い出して
しかも、流石に美味しそうなものばっかり並んでるし。
外国人でいっぱいだったりするけど。
その周りは大企業のビルがそびえたったりしていて。
なんか、築地オモシロイ!って、、今更??(笑)
私、東京の事、実はナンも知らないんです(*´Д`)
この日は、、特別な研修で築地に行ってました。
またこれは、、いずれキチンと書きたいと思います。
私が一番やりたかった分野の研修です。
若いころに、E・キューブラ・ロスの著書を読み漁り、
緩和ケアー、ホスピスに、ずっと心を鷲掴みにされてた。
私は医療従事者にはならなかったけど、、、
それでも、、何か携われることあればなあ、って。
そのうち、自分が病気になって(笑)
しかも、緩和ケアーの話も主治医にされたし。
携わる、、て、自分が患者の方かよ、って(;・∀・)
築地の「国立がん研究センター中央病院」も見学。
思えば、自分が受診した病院しか知らないので、、、
流石に、癌の専門病院だけあって、ハードもソフトも
万全に揃っている感じですね。
資料をいろいろもらってきました!
この日は、医療者からの研修がありまして。
某大学の准教授の先生のお話を聴くことが出来ました。
ほぼマンツーマン。すごくないですか。
先生がイギリスに行かれた時のことにも少し触れられて
ホスピスの母と言われるシシリー・ソンダース女史!
についても、、とても良いお話が聴けました。
久々に、脳みそをフル回転、集中力、残っていたか、、
と、言うぐらい頑張って耳ダンボ状態で頑張った。
アタシごときがたくさん質問してしまいました。
だって、本当に大好きな世界なんですもん。
私は医療者ではないのですが。。。
アプローチの仕方で携わることが出来れば、
本当に細胞のレベルでワクワク、嬉しいことだな、って。
この日は築地で想いを新たにした次第です!
またいつか、、、お話しできれば♪
最後に。緩和ケアーにおける、シシリーの言葉。
you matter because you are you
あなたはあなたのままでいることが大切です。
そしてそのために、私たちがいる。
女史はそういう想いでスタッフ教育されてそうです。
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