• もっと見る

ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


プロフィール

ヨキータさんの画像
<< 2024年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集
https://blog.canpan.info/vamos-yoquita/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/vamos-yoquita/index2_0.xml
「大家さんと僕」 [2018年10月10日(Wed)]
AS20180419002723_comm.jpg


「大家さんと僕」

著:矢部太郎(お笑いコンビ・カラテカ)


第22回手塚治虫文化賞短編賞受賞!

芸人初の快挙! !


今月の図書。ノリータの病院の毎月のヤツ、です。

考える時間があるようでなくって。


困って、これにした(笑)。

でもまあ、高齢者の皆さんが、病院の待合室で

手に取って読むのにちょうどいい気がする。


41uPbPkH3qL.jpg


芸人である「僕」と、

ひとつ屋根の下で同居する87歳の老婦人、「大家さん」

何かと「僕」に声をかけ、お茶や食事に誘い、

世話を焼く「大家さん」。一方の「僕」も、

「大家さん」の思い出話に耳を傾け、

困った時には手を差し伸べる。


二人の交流をほのぼのと描いたコミックエッセイ。

ホロっと泣いちゃいそうな漫画です。


何故、この漫画が世代を超えて人々を魅了し、

大ヒットするのか。手塚治賞に値するのか。


超高齢社会を迎えた日本が抱えるその問題、

それらを解決するヒントがたくさんある、と、、

ヨキータ、思いました。


皆さんも、是非、読んでみてね〜〜〜。


高齢者と言えばですね。


うちの母ちゃん、、なんか知らんが、、

昨夜、、ボケボケの電話してきたのですう。


三連休、なにしろ、どこへも行かず、

誰とも話さず、、だったみたいだから。


まあ、私が一日に何度も長電話しとるけどな。

( *´艸`)、、、


本人が言うには、、、



「わし、おかしくなってきたかも。」


ちょっとボケてきた気がする、と言うのです。

声も変な感じで何言ってんのか聞き取りづらい、、


人が、ホントに惚けてしまう時って、、

こうして突然だったりもするのかな、って。。


いつも人の輪の中心にいた母が、、、

こうして一人でひきこもるからヤバくなる。


やはり、ヒトとコミュニケーション取るの大事。

そう、そういう意味でも。この本は優れもの。


母ちゃん、漫画を読んだことないからなあ。

読ませたいけどな。。。



トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント