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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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愚痴るぞ。 [2015年08月22日(Sat)]
2015082118510001.jpg




沖縄から届けられたサンセット。


・・・の、写メ(笑)。


これを書いているのは、、、

土曜日の朝。


本当なら、、、沖縄のガンガラーの谷で散策しているはず。


緑の気をたくさん吸って。

私も元気になるはず、って、、、


結果言うと、、、


沖縄に行けませんでした、、(泣)



2015082119280000.jpg




沖縄の友人にも申し訳ないことをしました、、、


全然、気にしないで、台風もくるし、と。

電話の向こうの優しい声にホッとしました。


写メ付きで送られてきたメッセージ。


「写真は我が家の平屋の屋上からの撮影です。

旦那さまと、夕陽を屋上でビールをみながら観ています。

沈んでからの余韻も最高です。

10月、よろしければいらして下さいね!

私の漬けた梅ジュース・昨日釣ったお魚たちは、

今日頂きます。

10月は違ったおもてなしができたらと思います(*^^*)」



梅ジュース作ってくれていたんだ(泣)。

旦那様は魚を釣ってくれてた、、、


友人は音叉を使ったセラピーをしているので、、、

沖縄まで私のために一式持参してくれたらしい。


ああ、残念。


最近の不調は抗生物質でごまかしていたけど。

実は出発の朝、4時頃。一年ぶりに40℃近く発熱…


...羽田へ向かう予定が、、かかりつけの大学病院へ。

飛行機には乗れず〜。(T_T)/~~~。


沖縄の友人には本当に申し訳ないことをしてしまいました。


目の前にあった、沖縄に向かうための

なんちゃって派手リゾーツな装いをそのまま着て

向かった大学病院で、、さらに最悪なことに。


予約外担当の若い医師が、、耳を疑うような暴言。


私の方からは、、

「この一年、発熱もなく、ずっと元気だったけど、

最近体調が思わしくなく…。

胆管がまた詰まってきたかなと思ってたら、今朝の高熱。

やはり胆管炎かもと、大事とって病院に来ました。」


と、説明したんすよ、、、

胆管炎だと命にかかわることもあるので…


何て言ったと思いますか、、

初めて見るその若い医者。私の方を向き。


「ほうら、そうやって自分で思い込んで病名つけるんだよね〜。

癌の人とかさ〜、こーゆう難病もってる人とかさ〜。

スゴイんだよ、思い込み。何でも悪く悪く考えちゃうでしょ。

39℃の熱が出たってさ、胆菅と関係ないかもしれないじゃん?」


・・・・・・


あまりにビックリしすぎて、最初、言葉がでんかった。


医者の口からそんな言葉が出るなんて。


そんな信じられない暴言吐きながら、顔はヘラヘラ笑ってる。

パソコンの打ち方も…ペラペラ〜と表面こするだけで…

なんやそりゃ。


誠実さのカケラもない!

ぶちギレそうになった。


コイツは医者か。

明らかに、自分は医者、あんたは素人の患者、という境界線。


お前より、胆菅については私のが詳しいわ(怒)(`Δ´)


私の難病を治療したことあるのか。

日本に400人しかいなんだぞ。


私はもう10年つきあっとるわ!!


「内臓が重たく、悪寒後の高熱は間違いなく胆菅炎ですよ。

しかも数週間体調悪い、って言ってるじゃないですか。

主治医には熱が出たらすぐに来て!って言われてますから!」


とりあえず、そこだけ突っ込んだけど。

おさまらない。


私がこの数年間、度重なる胆菅炎でドンだけ苦しんだか、

最悪の状況でどんだけ頑張ってきたか、アンタ知ってンのかよ

主治医に聞いてみなよ。

こんな状況でよくそんだけ明るいよね、って褒められたよ!!


再発覚悟で、今は前向いて頑張ってるよ!!


世界の癌患者、難病患者に土下座せえ〜〜(怒)

医者やめてしまえ〜〜〜。


採血しますか、と言われて。

(当たり前だろ、普通最初にやるだろ、

40℃出たって言ってんだから〜〜〜怒。)


エレベーターホールで、妹に電話しながら、、、

悔しくて悲しくて涙が止まらず…。

おいおい、やってしまった。


この病院新しくなってホントに嫌な感じになった。

ヒト、が見えなくなった。


以前は病院古くても、各ポジションの連絡がうまくできてて、

なんというか。温かみがあった。


そして、、同志ともいえる主治医の誠実な姿勢に

絶対的な安心と信頼でつながったことで

辛い時期も乗り越えられたけど。


・・すっかりイカレポンチな病院になっちゃった?

病院変えようかな…


採血の結果、更に一時間待ち。


ようやく呼ばれる…




「胆菅炎ですね〜。さすがですね〜。」

と、皮肉言われたよ。


で、今度はCT撮影。

段取り、悪ーーーー。


これがまた最悪、、、(すみません。愚痴が止まらん。)


造影剤。注射針うったところからヨード剤を入れるのだが、

白衣着ておすまし、笑顔ない卒業したてのかわいこちゃん。


では、行きまーす、と私をCTにそのまま入れようとしたが。

隣で監視していたベテランの?兄ちゃんが、、、


「だめだっ!!漏れてる漏れてる!!」


・・・ヨード剤を、、大量にもらされました、、

服にジュワ〜と。こんなのアンビリーバボーです。


さらに、CT結果を聴くのに2時間待ち。

夜、全然寝てないから、待合室で寝てたよ、、

横になるとこもないけど。


病人を7時間もあんな固い椅子に待たせて〜。


以前なら隣にベッド室があり、、

辛いでしょう?と、看護師が寝かせてくれた。

今は、完全分離で看護師の姿はない。


さっきのヘッポコ医師に簡単な画像結果を聞いたが、


「放射線技師の見解聞きたいならもっと遅くなります。

お昼ごはんもありますしね。」


だって、、、


「私は放射線技師の検査結果を聴くまで帰りません。」

と伝えると、(すでにケンカ腰。)



「わかりました!じゃ、呼びますよ、また。」


と、ふてくされて、、いるように見える。


お昼ごはんて、、、

わたくし飲まず食わずで7時間座ってますけど?


そのへんの配慮とかは全くスルー?

(`Δ´)(怒)


てか、、、


実は帰宅後、、、

夜中にまた40℃にせまる高熱が出て大変だったけど。


もう病院に行きたくない、と思ってしまった、、、


世界から見放された気分。


今は微熱に下がったから。


買い物行って、なんか食べるものを、、、

沖縄のために、冷蔵庫空っぽ(笑)。


こんな思いするならば、、、


いっそ、沖縄で台風のなか、

海に向かって叫ぶぐらいのが気分よかったよ!!!(怒)


怒りの愚痴、読んでくださった方、ありがとう、、


私、日頃の行い、よっぽど悪いのかな


。。(〃_ _)σ‖…マジ凹むわ…。





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