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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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明日だよん。ライブ! [2014年06月27日(Fri)]
flamenca.JPG



オレィ!



昨日はライブ前の最後のレッスンでした。


目から鱗のアドバイスばかり、、、

ライブの前に教えてもらってよかった!と思う反面、


来週、再来週、もっともっと目からウロコシリーズなんだろう。

今回はここで一応一区切りのガロティンを踊るだけデス。


いよいよ、明日だもーん。

みんな、すごく緊張してるようで。


でも、私は、、、実感がわかないからだろうけど。

緊張感、ゼロ。いたって普通、、、

突然押し寄せたらどうしよう(笑)。


レッスン後に、先生と、そして皆と、一杯飲んできました。


昨日の先生は優しく、ただ励まされるだけ!

怖い一徹先生はもうどこにもいません。


私たちが上達するように、

一つでも上のステージにたどり着けるように、


私たちが。腹をくくって、踊れるように。

厳しい言葉を浴びせかけ続けてくれたその愛情に。


深く感謝するとともに。

書いてると涙も出てきちゃいますが。


やはり、私の命を救ってくれているのは

このフラメンコと仲間と一徹先生の力がとても大きいと。

実感する、このライブへの挑戦でした。


最初は、絶対出ない!出たくない!出る実力もない!と

かたくなに拒否していたけど。


この挑戦がなければ、この春のウツな状況を、

乗り越えられたか自信ない。


先生は、ビールをぐびっと飲み干しながら言った。


「教えるのはもともと大好きだけど。

最近はさー、なんかさー、

私がガンガン注意したところをさ。

ちゃんと次のレッスンでは出来るようになってたりとかさ。

そーゆうの見て。。。

スゴいな〜、嬉しいなあ〜、って泣けちゃうんだよォ、、、」


と、 そう言いながら、また目頭ゆるくなって。泣いてました…


驚きです。先生の涙腺が弱いのは知っていたけれど。

この人の愛情はどこまで深い。


こんな100人近い生徒に、同じだけの情熱を傾けられるなんて

やはりグレートマザー、鬼子母神の化身。


私は嬉しくて、さっそくライブのメンバーにメールした。


「土曜日は、、先生にめっちゃ楽しく踊ってるとこを見せてあげよう。」


先生が後ろでパルマしながらむせび泣くように!

魂込めて楽しい祭りにしたい!!!


今朝、朝イチで、、、また母様からショートメール。

おっ。またきたか、、、


「晴れ舞台もあしたになりましたふらめんこふわいと頑張ってね。」


く、、、かわいい、、、

(ToT)/~~~。



昨日、ソレアもガロティンも、

先日、録ったらしいギターとカンテの音にあわせて踊りましたが、、、


すごい迫力。

ソレアも超超超、かっこいーーーー。


ガロティンも、、、めっちゃかっこいーーーーーーーーーーー。

どうしましょう。


ライブまではどうぞ身体がもってほしいと思っていたけど。

こうなったら、来年の1月のスペシャル発表会withスペイン人の日まで


元気でいたーーーーーーーーーーーーーい!

神さま!しばし、私にシャバの世界でフリータイムを、、、


おねげーーーーします。


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