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お宮様化粧直し [2011年12月04日(日)]

 想定外の初雪もすっかり消えたものの季節は晩秋から初冬へと
移り、あっという間に師走です。

 
 浦柄神社で冬囲いが終わった後にちょっと化粧直しが行われ、

正面及び側面の戸や壁板が新しくなりました。



神社正面から見たところ




正面の格子戸にはガラスがはめられています。




左側側面




右側側面


 なんとなく世知辛い世の中が少しでも明るくなるように
浦柄神社の神様たちも新しくなった神社で我々を迎えて
くれると思います。


 さて、グリーンチームは今年最後の仕事を来週予定しています。
結果はまた報告します。

 お楽しみに


新たな旅立ちへ [2011年03月27日(日)]


中越地震の翌年春に発足しました「浦柄復興委員会」は3月いっぱいで

6年間の任務を終えて解散します。

 全国の人達から支援して頂き、ゴールの分からない復興に向かって
歩んできました。

 東日本大震災が発生してから2週間あまり、その惨状はあまりにも無残であり

被害の全容すら分からない状況・・・・・・

しかも、原発が依然としてくすぶり続けている・・・・・

 
 それらをお茶の間の大画面で見ることのできる今に深く感謝しています。

本当の被災者は入る情報もなければ発信することもできない。それが
いまも続いている。

生き残った人々も我々が経験した何倍、何十倍、何万倍ものダメージと
闘っていくことを考えると・・・・・

気易く「頑張れ」などということができない。


 タイトルの「新たな旅立ち」は復興委員会を解散した後のことです。

復興委員会は解散しますが、生き残った同士が新しいチームを作り

新たな活動を行います。


新しいチーム名、ブログの移転先が決まるまでこの場で情報を発信して
いきたいと思います。

白鳥飛来 [2010年10月31日(日)]

テンパリです。


秋も深まり、県内の山でも初冠雪の便りが聞かれるようになりました。

芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、いろいろに言われますが、みなさんはどんな秋をお過ごしでしょうか。







今日、千谷の田んぼ道を通ったら、20羽位の白鳥が田んぼの中にいました。

目的地に行く途中なのでしょうか?

田んぼで、何かついばみ一休みといったようすでした。

冬も、もうすぐなんですね。













今日、私は桜の植樹のお手伝いをしてきました。



朝日山に行く途中の、震災で崩れた場所に植えました。

小千谷方面がよく見えて眺めがよく、桜が咲いたら花見に良いところです。

元気に育って花を咲かせてほしいな!



















植えるのは、早々に終わったのですが、囲いの縛り方が難しいー!

悩みながら、縄と悪戦苦闘です。










ようやく作業も終了。

ここで、花見が出来るようになるのが楽しみです。







読書の秋ということで

   浦柄の震災記録集   『故郷と生きる』  読んでみましたか?

被災当時から現在の浦柄の様子まで、写真も豊富に載っています。


浦柄復興委員では、ご希望に方には、

一部 1,500円 (送料別途) でおわけしております。

電話又はFAXで下記まで連絡をお願い致します。


活芻イ鉄工

 TEL  0258−82−2085

 FAX  0258−82−0340 

浦柄復興委員会  復興委員長  井佐 忠  


長くなっってしまいましたが、寒くなりますのでみなさん体調を崩さないように気をつけましょう。

それでは、また次回よろしくお願いします。 






震災記録集完成 [2010年10月19日(火)]

お待たせしました。

浦柄の震災記録集が完成しました。

それも本日、夕方に届きました。

東山の十二平集落が発行した同様な記録集のテレビニュースが流れた
頃です。



「故郷と生きる - 新潟県小千谷市浦柄の震災記録集」




これが記録集の表紙、実にシンプルです。100ページ弱、

しかもA4横の横書きとたぶん「何これ?」と思われるような

外装かも知れません。




届いたばかりの記録集です。



最初の開封は前町内会長が慎重に!慎重に!



これが封切りの25冊です。




構想から2年半、実作業からも2年以上が経過し、大変な編集作業を終え

実物をみた時の感動はやったと云う感じです。


編集に携わって頂いた中越防災安全推進機構のスタッフの
皆さん、浦柄の人達をはじめてとして、寄稿して頂いた方々には
心から感謝申し上げます。

 近日中に届きますので、お待ち下さい。


なお、部数の予備がありますので購入希望者は下記まで

電話又はFAXで連絡をお願い致します。


 活芻イ鉄工

 TEL 0258-82-2085

 FAX 0258-82-0340


 浦柄復興委員会

 復興委員長 井佐 忠


 一部 1,500円です。

 別途送料が掛ります。
災害メモリアル拠点 [2010年05月30日(日)]


今日は「災害メモリアル拠点整備 小千谷地区意見交換会」

という、少々堅苦しいタイトルの会合に出席してきました。


中越大震災メモリアル拠点整備の基本構想は既にマスコミ報道等

で明らかにされているように、当小千谷市でも上の山にある楽集館(がくしゅうかん)

内に「小千谷震災ミュージアム(仮称)」として設置されます。


ではその中身は?、皆さん関心あると思いませんか・・・・


中身について市民の意見を交換しようと云う場が、今回の交換会でした。



これは4グループに分かれて行われた意見交換会のまとめを発表する
ときの様子です。



小生のグループの皆さん方です。 高齢(怒られるかな)の方や
市会議員、役所関係の人達が目立ちました。



浦柄復興委員会から阿部君も参加しました。



我々Aグループに与えられたテーマは被災体験の伝承

「何を伝えますか?」について討議しました。

写真左端は復興デザインセンターの北村さんで進行役を務めています。

復興デザインセンターのスタッフ、小千谷復興支援室の皆さん方が

バックアップしています。

是非、活用できるものになってもらいたいと思い、ほんの少しだけ意見を
交換してきました。

明日はまた記録集の打ち合わせです。この記録集の作成作業が意見
交換会におおいに役だっています。

ああ早く完成品が見たい!







復興のお話 [2010年03月07日(日)]

先週のお話

札幌市北区で北区まちづくり協議会設立記念講演会が
開催されました。

なんと、その題目は

「中越地震からの復興の教訓」

-小千谷市浦柄のあゆみ-

というものです。

復興デザインセンターから依頼があり、浦柄と札幌市では
天と地ほどの差があると思われるものの地震で被災した
経験から得た教訓は都会でも役に立つものもあろうかと
一念発起して講演してきました。

参加者は北区の町内会長さんクラスや関係者170名超の
人達でした。

北区だけでも29万人の人口があるとのこと。長岡市よりも
多い。
札幌は自然災害が少なく、地震に関しても震度4くらいが
ここ数十年で最高とのこと。

そのまちづくりの一環として、日頃の防災意識を高めるために
開催されたものです。



講演が始まるところのようす



聴講者の皆様方



別の角度からです。


講演は浦柄における地震からの教訓等についてお話したものですが
今後、発刊される予定の震災記録集に掲載されないものも多く含んで
います。

また、北区役所の皆様方には大変お世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。

震災から5周年続き [2009年10月25日(日)]

先日、震災から5周年を向かえ地元マスコミ各局で特集が
組まれました。

多くの方があらためて、5年前の地震を思い出したと思われます。

また、運良くテレビ出演した浦柄の人々も数人いました。

妙見の崩落現場では献花台が設けられ、何人かの人々が
供養に訪れたようです。

この献花台は浦柄から県道に出た正面に位置し、やはり長岡市
妙見というよりも浦柄の出入口と言ったほうが我々は分かりやすい。

5周年という記念の日だけではなく、この場所や実際に亡くなられた
現場にも献花が行われています。

しかし、それらを時々掃除している浦柄の町内役員のことは誰も知らないと
思います。

震災から5周年 [2009年10月18日(日)]

今週末にはあの震災から5周年の節目となる10月23日がきます。

各地でいろんな復興イベントが予定され、小千谷でも結びの灯が
平成町、本町から、小千谷駅前まで6,000個の灯篭で結びます。

23日、24日には小千谷総合体育館でイベントも予定されており、
楽しみです。

さて、浦柄は特に何もありませんが、これらのイベントを見たり、あるいは
参加するのもいいでしょう。

いい天気が続いているので、現在の朝日山の様子です。


秋も深まりつつある山頂の資料館



山頂は保存会役員、町内役員の努力できれいに草刈されています。
毎日のようにハイキング姿の人達が訪れています。



月末に行われる信濃川の花火は朝日山からは小千谷大橋付近からしか
見えないかもしれません。




長岡方面はかなり遠くまで見通せます。さて当日はどのような花火に
なるか楽しみです。


このブログも今日でちょうど200回目の節目となります。

読まれている人には感謝申し上げます。

本来ならば、町内活動だけでなく、浦柄の人達の生活に密着した
内容がもっと多くあればと思っていますが、そこは・・・・・・

復興委員会のブログらしく、女性もいることだし・・・

継続は力なりと思いながら・・・・

5年を節目として、次のステップへ歩んでいきますので
今後ともよろしくお願いします。
記録集に向けて [2009年10月04日(日)]

秋の名月を見るには最高の天気に恵まれ、満月がきれいに夜空に輝いて
います。

これから、秋が少しづつ深まりゆく中で浦柄復興委員会で進めている
記録集作りも座談会形式の1回目の聞き取り調査がこの前行われました。



地震当日、濁流に襲われ、町内数箇所に避難した人達から集まって
もらって当時の話を聞き、記録する方法で進めています。



避難場所を地図で確認しながら、当時のことを説明する人達
この聞き取り調査には長岡造形大の澤田先生も同席しており
的確なアドバイスも頂きました。




時代は変わる? [2009年08月30日(日)]

民衆の変化を求めることがやっと出来る歴史的選挙によって、民主党の
政権が誕生しようとしています。

自民党が嫌な訳でないけれど、ここらで民主にやらせてみたら、少しは
政治が変わるかもという民意が働いたようです。

さあ、どのように政治が変わるか?楽しみである。

些細なことであるが、とりあえず一回しか使っていない ETCが本当に
無用の長物になるかである。少し先のことであるが・・・

変わると言えば、日本文理の歴史的な「準優勝」も新潟県民はもとより
新潟出身の人々にとって感動的な出来事でした。

そして、あの中越地震から5年もの間、震災復興の支援に携わってきた
中越復興デザインセンターの鈴木隆太氏を家族共々送別する会が先日
行われました。

この鈴木家の送別会には山古志のばあちゃん達をはじめ、関連する人達が
90名も参加する盛大なものでした。

あえて、注釈はつけませんが、感動的な送別会でした。

















最後に鈴木隆太さんからの浦柄復興委員会及び浦柄の人達へのメッセージを
掲載します。

「こうしてこれまで活動できたのも、浦柄の皆さんが私のような
どこの人間かわからないようなものを受け入れてくださって、
それが出発点となり、こうして5年もの間、活動をさせていただく
ことができました。

改めて振り返りますと、あれだけ大きな被害を受けている状況に、
さらに私のような見ず知らずの人間を受け入れること、そうそう
たやすいことではなかったのではないかと、今更ながら反省しております。
そんな状況にも関わらず、図々しくお邪魔し、また皆さんからの
暖かい様々なお言葉、こちらが励まされてばかりでした。

そう考えると、実は私が浦柄を「支援」もしくは「応援」していたのでは
決してなく、皆様に支えられ、応援していただいてここまで出来ていたんだと
つくづく思います。

感謝の言葉をいくら紡いでも伝えきれないほどです。

こちらに来て、初めて出会った集落が浦柄であり、
またそこから今日までお付き合いいただいたこと、
私にとっても大きな自信につながっています。
まだまだ離れてもお付き合いしていただければこの上ない幸せです。

どうぞ今後ともよろしくお願い致します。」


鈴木家は9月早々に佐賀に旅立ちます。

ありがとう!隆太!
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