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海守さぬき会の活動が30分番組に! [2012年03月01日(Thu)]
昨年の9月から12月までの期間、香川県の委託事業として
海守さぬき会が実施してきた「海岸漂着物等の発生抑制に係る
普及啓発業務」が、皆様のご協力のおかげで無事に完了しました。

つきましては、昨年9月に開催した海底ゴミ調査の出発式の様子から
12月の報告展示会まで、この事業全体を収録したテレビ番組が2/4に
西日本放送(放映地区:香川・岡山)で放映されました。

放映地区の皆さんには、すでにお知らせいたしましたが
全番組映像の二次編集映像を公開出来ることになりましたので
是非ともご覧ください。

番組映像の再生は以下より(海守ホームページ内)↓
http://www.umimori.jp/pc/media/2011/sanuki.wmv
※携帯版はありませんので、お手数ですがPCよりアクセスしてください。

≪番組詳細≫
★ 放映日時:平成24年2月4日(土曜日) 午後4時25分より30分間
★ 放映TV局:西日本放送テレビ(RNC) 地上デジタル4チャンネル
★ 放映地域:香川県、岡山県
★ 番組名:『海の叫びを聞け』 〜美しい瀬戸内海を守る海守達の記録〜
畠山さんが「フォレスト(森林)ヒーロー」に! [2012年02月16日(Thu)]
報道などでご存じの方も多いかもしれませんが、発足当初からの海守会員である、
宮城県気仙沼在住の畠山重篤さんが、世界の森林保護に取り組む国連機関
「国連森林フォーラム(UNFF)」が実施している「フォレスト(森林)ヒーローズ」の
1人に選出され、ニューヨークの国連本部で2月9日に表彰式が行われました。

畠山さんは、カキ養殖業を営むかたわら、森からの養分が川を通じて
海を豊かにすることを重視し森を育てる「森は海の恋人運動」のリーダーで、
海を守り育むための広葉樹植林活動を1989年から続けてこられました。

「フォレストヒーローズ」は、2011国際森林年に際し、森を守るために地道で
独創的な活動をしている功労者を顕彰する事業で、世界41カ国から90人の
応募があり、受賞者は畠山氏のほか8人でした。

現在、海守が新日本製鐵鰍フ協力を得て進めている「鉄分供給による藻場再生
事業」
も畠山さんとのご縁をきっかけに始まったもので、過去には会員向けイベント
の中で講演をお願いするなど、海守の活動にも多大なるご協力をいただいて
おります。

東日本大震災では、ご自身のカキ養殖場が壊滅的な被害を受けただけでなく、
前述の「森は海の恋人運動」で育ててきた広葉樹林も大きな被害を受けましたが、
NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演された際も「それでも海を
信じている!」
と力強く語られ、地域復興と同時に、次世代に豊かな海を繋ぐための
活動を牽引されています。

以下より、会報誌「うみもり」のバックナンバーから、畠山さんをご紹介した記事
(PDF)を公開いたしますので、是非ともご覧ください。




「国連森林フォーラム(UNFF)」でのスピーチはこちらでご覧いただけます。
YouTube (TVASAHIAMERICA)


畠山さんが率いる活動のさらなる発展を祈りつつ、海守でも皆様のご協力を
得ながら、積極的にお手伝いしていきたいと思います。


海守会員による活動が、TV放映されます! [2012年02月02日(Thu)]
昨年の9月から12月までの期間、香川県の委託事業として
「海守さぬき会」が実施してきた「海岸漂着物等の発生抑制に係る
普及啓発業務」が、皆様のご協力のおかげで無事に完了しました。

つきましては、昨年9月に開催した海底ゴミ調査の出発式の様子から
12月の報告展示会まで、この事業全体を収録したテレビ番組が放映されることに
なりましたので、お知らせいたします。

海守会員による挑戦の記録を、是非ともご覧ください。




≪番組詳細≫

放映日時 : 平成24年2月4日(土曜日) 午後4時25分より30分間

放映TV局 : 西日本放送テレビ(RNC) 地上デジタル4チャンネル

放映地域 : 香川県、岡山県

番組名 : 『海の叫びを聞け』 〜美しい瀬戸内海を守る海守達の記録」〜



倉兼さんの活動報告 [2011年12月01日(Thu)]


今回の東日本大震災で、三陸沿岸の漁業は大打撃を被った。
とりわけ養殖漁家は、養殖施設、漁船、養殖育成作業場(通称;浜小屋)等
養殖漁業に関わる一切の施設等を失ったばかりか、
自宅・自家用車(作業用軽トラを含む。)まで流失した方々が数多く居られます。
加えて、沿岸漁業漁師の平均年齢の高齢化については、
食糧自給率の課題と共に、幾度か行政・マスコミ等で取り上げられていましたが、
今回の災害を受けて見切り廃業する養殖業者が多数見受けられる状況です。

宮古市・津軽石の前川賢一さんも、カキ養殖棚、漁船(カキ養殖の特殊な機械一式搭載)、
浜小屋、一切の道具類を流失、幸い自宅は床上浸水で流失を免れましたが、
一時は近所の知り合い宅へ避難生活を余儀なくされ、
60代後半の年齢からもカキ養殖漁業からの撤退を考えていたようです。
しかし、先輩漁師が次々と廃業して行く寂しさを見て、やれる範囲で何とか復旧
しようと意欲を持って取り組み、とりあえず自己資金で隣県の漁師仲間から
中古漁船を買い取り、養殖漁業復旧へと一歩踏み出しました。

そんな前川さんを近所で毎日見ていて、素人でも何かお手伝いできないものかと
思案しておりましたところ、10月19日の地元紙:岩手日報を読んで、
復興ドーム支援のニュースを知り、Webで検索して支援の申込みをしたところ、
材料代の支援がままならない状況の中、今回厳寒期前の三陸・岩手の
被災地へ神戸から材料とスタッフ5名でDIY・復興ドーム設置に駆けつけていただき、
感謝・感激です。

テツヤ・ジャパンさんの復興ドーム支援に、ご賛同の方は是非募金を
お願いいたします。
次に設置を待っている方への直接的支援へと繋がり、
三陸漁業復興への足掛かりとなります。宜しくお願いいたします!


【振込先】
日新信用金庫 垂水支店
普通預金 口座番号 279278
フッコウシエンボランティア シラカバタイ
ダイヒョウ キムラテツヤ

支援振込(1万円〜)
20万円になったら申込み順に設置します。(社内審査あり)



近畿海守会より活動報告 [2011年11月18日(Fri)]
≪近畿海守会より活動報告です≫

平成23年11月5日(土曜)、第五管区海上保安本部による海上防災訓練と、
巡視船「せっつ」の体験航海が行われ、午前10時から午後4時まで、
悪天候の中、約1,000人の方が参加されましたが、
1人の傷病者もなく無事に終えることができました。

当日は巡視船「せっつ」に救護班として乗船し、神戸沖海上において、
第五管区海上保安本部が実施する展示訓練(巡視艇・航空機による救助訓練等)
を見学し、船内では海上保安庁紹介ビデオの上映や東日本大震災救助活動パネル、
津波防災関係パネルを展示し、制服試着等のイベントも行われました。



※「せっつ」の概要

巡視船「せっつ」は、海上保安庁が建造したヘリコプター搭載型巡視船の7 番船として、
昭和59年9月に竣工。
神戸海上保安部に配属され、主として遠距離海域における海難救助、
海洋汚染の監視、違法操業漁船の取り締まり等の警備救難業務に従事している。
総トン数3,100トン、全長105メートル、全幅15メートル、中型ヘリコプター1機搭載。


救護班として活躍した近畿海守会(目黒海守会)メンバー




浜田さんより活動報告 [2011年11月17日(Thu)]
≪海守会員、浜田さんより活動報告です。≫

震災後、自分なりに出来る事を考えてまいりましたが…、
自分の住む岩手県宮古市には、国でも特選に推奨する海水浴場の
浄土ヶ浜があります。
この度の震災での被害は、この海水浴場も例外ではありません。
今年の海水浴場は、海中に残るガレキ等の影響でCLOSEとなりました。

ならばと、8月末に海中のガレキ分布の調査を行い、
その後、十数回にわたり素潜りにてガレキを上げてまいりました。

最初に金属類を上げ、現在は船体のガレキ(グラスファイバー?)を
海底から上げてます。
8月末には、遺体の一部と思われる部位を海底にて確認し、
付近の陸上を捜索されていた福岡県警の方経由で海保に連絡して
もらいましたが、ダイバーの方が到着するまで4時間かかるとのことで、
自分でも手伝えればと思い、福岡県警の方々に了解を得て、自分であげました。

その後、宮古の海保の方がいらして、ありがたい言葉を掛けて頂きました。
とても励みになりました。
その言葉で、これからも頑張って海中のガレキを上げようと思い、今に至ってます。

11/03現在、海水浴場内のガレキの九割は上げ終わり、
残すは船体の細かいガレキとガラス片です。
ただ、どうしても自分では上げられない物がひとつ…
100キロ位は、あろうかという、錨とロープと巻き上げローラーのセット。
これについては来春に宮古市に連絡し、対応はお任せする事に。

年内の活動は12月迄で、来年は海水の濁りを見ながら
5月位からの活動になります。(春は雪解け水で湾内の海水が濁る為)

海水浴場海底のガレキの危険性も確かに大きな問題ですが、
今回潜ってみて、新たに違う危険を見つけました。

それは…、
震災前の浄土ヶ浜の海水浴区域は深いところでもせいぜい大人の身長位で、
浅瀬から徐々に深くなっていく『遠浅』だったのですが、
今回の地震による地盤沈下と合わせ、津波で海底をV字型にえぐられ、
水深50センチからいきなり2メートルに落ち込み、
そこからさらに4メートルまで深くなってる場所もあり、
海水浴場としてはガレキ以上に危険と思われます。

今後、冬の低気圧による波で、良化するのかどうか分かりませんが、
来春は深さの調査を行い、早めに市の観光課に報告し、
区域制限つきの海水浴場開放を提案しなければならないと考えております。

来年の海水浴場OPENを願う者として、この状況はなんとも複雑なのですが、
しかし、ここまで気合い入れて海中掃除した場所で水難事故が起きたら、
まさしく全てが水の泡ですので、そこはキチンと。

写真は浄土ヶ浜海水浴場と、上げたガレキの一部です。






海守 海岸清掃ボランティアin唐津 [2011年10月31日(Mon)]


多くの社員が海守にご登録いただいている東洋建設鰍フ佐賀営業所が、
地元ボランティアを集めて「海守 海岸清掃ボランティアin唐津」を、
10月1日(土)に実施しました。

同社はこれまでにも各営業所が地元ボランティアとの清掃活動に取り組んでおり、
今後も一層の活動促進に期待を寄せています。



清掃前 清掃後



海底ごみに挑む! [2009年07月30日(Thu)]
「海守さぬき会」、瀬戸内海の海底ごみに挑みます!

先週お知らせしたように、海守さぬき会による海底ゴミの引き揚げがいよいよスタートします。

前回のブログでもお知らせしたように、瀬戸内海の海底には大量のごみが堆積し底引き網漁などで大量に引上げられるものの、操業中に引上げたごみは産業廃棄物として漁業者が費用を負担して処理しなければならないため、再び海に戻されるケースが多い現状です。この負の連鎖に対して「一石を投じよう!」というのが、この活動の目的です。地道な取り組みですが、置き去りにされがちな海底ごみ問題への突破口となれば!と夢は大きく広がります。

≪以下、海守さぬき会より≫

8/2(日)午前9時より、高松市瀬戸内漁業協同組合前にて出陣式です!
お近くの方の参加も歓迎します。


斉藤環境大臣を表敬訪問、海底堆積ごみの現状と回収の必要性を訴えた


同会役員

以下、平成21年度
「高松沖海底ゴミ一掃キャンペーン」事業内容

1.事業名称
『海底ゴミ 目に見える化 計画』
海底堆積ゴミ一掃大作戦2009in高松沖

2.事業趣旨
私達の暮らす瀬戸内海は、多くの先人達が守り育ててくれた風光明媚な多島美と温暖な気候に恵まれた世界に誇れる美しい海です。その瀬戸内海全域に、1万3千トン余といわれる大量のゴミが河川を通じまた心無い人々の手によって直接投棄され、深く海底に沈殿しています。

海底に沈殿・堆積しているが故に、永く放置されてきたこの問題を多くの漁業者と協力し民間人の目線からその抜本的解決方法を模索し、実験回収を通じ瀬戸内海に沈む海底堆積ゴミを一掃するための回収システムの構築・提言を行いたいと考えています。

また、小型底引き網漁船による海底ゴミの回収・分別作業を子供達に見せるという「環境教育」を通し、広く市民に対し海底堆積ゴミ問題の現状と海洋環境保護の大切さについて情報発信し、これらの海底堆積ゴミを今後増やさないための発生抑制の一助としたいと思います。

3.事業形態
主  催 : 海守さぬき会
        NPO法人瀬戸内オリーブ基金

回収協力 : 高松市瀬戸内漁業協同組合 
        香西漁業協同組合     
        女木島漁業協同組合    
        男木島漁業協同組合  

研究協力 : (財)水島地域環境再生財団
        高松大学大学院 
        ベンチャークリエーション研究所・正岡利朗教授 

後  援 : (財)海上保安協会 海守事務局、香川県、高松市

協  力 : 高松海上保安部

4.事業内容
平成21年8月2日(日)より8月20日(木)までの20日間、高松市内の四漁業協同組合所属の小型底引き網漁船(延べ380隻)・コマセ網漁業者(延べ20隻)の協力を得て、瀬戸内海周辺地(高松港沖より豊島北海域、瀬戸大橋東海域より小豆島西海域)において、操業中に魚と共に引き揚げられる海底及び、海中に漂流するゴミを各漁協に設置した回収ボックスまで持ち帰ってもらう。
 
尚、回収された海底ゴミは「一般廃棄物」として高松市によって無料回収される。

5.実施後の計画内容

・8月下旬、回収された海底ゴミの分別・調査を(財)水島地域環境再生財団監修のもと、高松大学大学院ベンチャークリエーション研究所の学生達と協力実施し報告する。

・9月下旬、高松大学大学院・ベンチャークリエーション研究所・正岡利朗教授の監修のもと、市民運動と海底堆積ゴミの完全一掃に関する報告書を作成し関係機関に提出する。

・海底ゴミの現状を捉えた写真・ビデオや子供たちの描いた絵画等を高松市役所玄関ロビーに展示し、海底ゴミの問題は身近な環境問題である事を市民に広く啓発し、今後海底堆積ゴミが増えないように発生抑制を推進する。

・(財)水島地域環境再生財団監修のもと、瀬戸内海の海底堆積ゴミの完全回収と発生抑制に関する報告書を作成し、関係各機関に提出する。

〜さぬき会より、海守会員の皆様へ〜
海底ごみ問題は、瀬戸内海をはじめ陸奥湾や東京湾、大阪湾などの閉鎖性水域で特に深刻化しているようです。海に排出されたごみが外洋へ流れないことが原因と思われますが、反面では
「外から流れてきたごみではなく、周辺地域からダイレクトに排出されたごみ」
とも言え、私達周辺住民の責任も大きいと考えています。

初めての挑戦ですのでどうなるか分かりませんが、成果は逐一「海守」に報告しますので、皆さんの地域でも参考にしていただければ幸いです!

ご意見、ご助言など歓迎いたしますので、コメントください。
コラボレーション! [2009年01月22日(Thu)]
 海守鹿児島会を中心とした海守会員有志の皆さんが、第十管区海上保安本部が主催する「118番PRイベント」に協力してくださいました。当日は、総勢14人の海守会員が海守ハッピを着て、海上保安官と一緒に118番通報への理解と協力と呼び掛けました。海守では、今後も様々な形で海上保安庁との連携を強化していきますのでよろしくご協力ください。

集合写真

テレビ取材もありました
海守会員辻さんよりお知らせ [2008年08月14日(Thu)]
今回の萬ニュースは、会員の辻さんが行った沖縄県石垣島(川平湾)の実態調査レポートをお届けします。

以下、辻さん(海守会員)より

私は仕事で石垣島を訪れる度に目にする「死にゆく石垣の海」に危機感を募らせていました。以前から「海を愛する者として、海守の会員として、いったい何ができるのか?」悩んできました。死にゆく川平湾を守るためには、待ったなしの対策が必要ですが、一方では地場産業や農地開発などとも複雑に絡み合い、何から手をつけたらいいのか分からないのも原状です。

そこで、まずは皆さんにも、サンゴ礁ビーチとしては日本代表ともいえる川平湾の現状を知っていただきたく、今月初めに行った調査のレポートを海守ブログに掲載してもらいました。これを機に、海守事務局とも協力し、皆さんと一緒に川平の海を守るための活動を計画していきたいと思います。具体的なお知らせには少し時間が必要ですが、ぜひご協力をお願いします。

ご意見やご感想など、何なりとお寄せください。

易水質検査データ
川平COD、比重

2008年7月28日12:00
@琉球真珠前排水口 COD濃度 17ppm (下げ潮)

Aグラスボート乗り場付近 COD濃度 5ppm(下げ潮)

2008年7月31日17:00
B川平湾奥ヘドロ直上 COD濃度 100ppm以上(指標振り切り)

C同所表層水 COD濃度 7ppm(上げ潮)

2008年7月10日
D東京お台場フジテレビ前 COD濃度 7ppm

※CODとは化学的酸素要求量で、数値がゼロに近いほど、一般的にはきれいな水といれる。
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