海の健康診断 [2007年06月14日(木)]
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海守の協力団体である海洋政策研究財団が、日本財団の助成をうけて
実施した「海の健康診断」の調査結果を発表しました。 全国71ヶ所の閉鎖性海湾を診断したところ、いずれかの項目でC判定 (人間でいう要精密検査)が出てしまった海湾が90%に及ぶなど 全国的に「不健康」な状況が広がりつつある実態が明らかになりました。 「海の健康診断」は、人間のそれに例えると血液や尿検査だけでなく 心臓や肝臓などの機能を含めた総合検査になるようで 血液や尿にあたる水質、心臓に相当する潮位振幅、腎臓や肝臓に 相当する藻場や干潟の面積、代謝や食習慣にあたる漁獲量などを 検査して診断を下したとのことです。 残念なことに、どの項目でも「要精密検査」判定が出なかった海湾は 71ヶ所のうち、以下の7ヶ所だけでした。 ●宮古湾(岩手県) ●万石湾(宮城県) ●松川湾(福島県) ●敦賀湾(福井県) ●矢代湾(福井県) ●仙崎湾(山口県) ●志度湾(香川県) 海は病みつつあります。 健康診断の判定が、「要精密検査」から「至急入院」に変わらぬうちに 一人ひとりが海と向き合い、出来ることを始めなければなりません。 海が健康だからこそ、私たちも健康でいられます。 海が安全だからこそ、私たちも安全に暮らせます。 海に囲まれ、生かされている日本人なのですから・・・ ≪出典:日本海事新聞/2007年6月14日≫ ※お知らせ 6/9〜10に開催した流出油災害ボランティアリーダー養成講習の様子が 本日(6/13)発売の週刊新潮(18ページ)に掲載されました。 46人が参加してくださったのですが、終始すばらしい雰囲気でしたので 一部の写真を掲載しました。(携帯版は未対応です。ごめんなさい) アルバム→ http://www.umimori.jp/pc/photo/2007/photo_070609.html |





調査結果の詳細は、取りまとめが行われている最中のようです。来週には、全調査地のデータが公開されるようですので、追ってお知らせいたします。
有意義な2日間を油災害の御教示を頂いた教官の皆様本当に有難う御座いました。学校の先生とは違う実体験から生まれた自信有る数々の御指導本当に楽しかったです。凄いと思ったことは取材カメラマンにまで作業着を教官が着せてしまったことさらに凄いのは作業着を着たカメラマンが汚れた油混リの飛まつをものともしないで高価なカメラを向け、たじろかず、報道カメラマンの根性を見せられたことです。
もちろん講習でボランティアの何たるか、油除去の難しさ、周囲の環境の汚れがボランテイアの衣服や履物、手袋などによることなど本当に多くのことを学んだ2日間でした。所長さん海守の担当者の皆さんお世話になりました。最後に油災害の現場で出会わないことを祈念いたします。 長文失礼しました。m(--)m
教官のお話や、所長のお話は、実際に現場を経験されている方じゃなければ分からない事や、見逃してしまう事などを、大変分かり易く教えて頂き、本当にありがたく思います。
初めて会った他の会員の方々とも知り合いになれて、少し世界が広がったような気がします。
またこのような機会があったら、ぜひ参加したいと思います。
本当に、ありがとうございました。
そして、3班の皆さん、お元気で!いつかまた、お会いできたらうれしいです。
週刊新潮に載ってました
なかなか、特効薬はないですね。