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墨田の名物を探そう

新タワー建設をきっかけに、「この際、墨田の名物を徹底的に探してみよう!!」ということでスタートしたブログです。
墨田区民の方、墨田のことに詳しい方、ぜひ皆さんとっておきの「すみだ情報」をコメント、トラックバックなどでお寄せ頂けるとありがたく思います。


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風呂屋のオヤジの番台ブログ [2007年06月15日(Fri)]
墨田区内の銭湯の主人が、番台から見た日常を綴ったブログ「風呂屋のオヤジの番台ブログ」が、好評を博しています。作者は、業平四丁目にある「さくら湯」の2代目の星野さんという方で、50年以上もの銭湯経営を通じての洒脱な人間観察の視線が人気の秘密のようです。(6月14日付朝日新聞。)

星野さんは昭和27年に初代の父親と銭湯を開設し、2年前に体調を崩して長男に家業を譲るまで、さくら湯を経営してきました。その間、客離れを食い止めるために、平成元年にはサウナ、ジャグジーなど8種類のふろが楽しめるように改築。第一線を退いた現在も、毎日のように番台改めフロントに座って接客を続けています。

そうした日常の経験で感じたあれこれを、都浴場組合のPR誌に綴り始め、さらには昨年3月、ブログを開設したところ次第に人気ブログに上昇。また昨年7月には、「湯屋番五十年 銭湯その世界」(草隆社)を刊行するなど、一躍脚光を浴びることになりました。ただ本人は、「かつてのにぎわいはない。でも、自家風呂では味わえない湯のぜいたくを、街の湯どころとして提供していきたい」と、相変わらず肩肘張らずに今日もブログ執筆のためワープロに向かっています。
向島の日常風景をアート写真で満喫! [2006年06月17日(Sat)]
今回ご紹介するブログは、はっきり言ってスゴいです。ブログのタイトルは「masugi's blog☆鉱石ラジオ」。ライターのmasugiさんという人は、詳細は不明ですが非常に才能がある方で、画家・詩人・写真家として、それぞれ数多くの受賞歴がある方のようです。

というわけでこのブログでは、向島界隈や隅田川などの日常風景を主な題材に、カットアウトなどアート写真の技法を駆使して切り取っていっています。どの写真も完成度が高く、ご覧になった方は、なにげない日常風景にこんな美しさが隠れていたのかと、驚嘆の連続となることでしょう。

なおこのブログでは、向島の鳩の街商店街で週末限定でオープンするという隠れ家的なショットバー「帝都ロケット商會」の貴重な写真と情報も得ることができます。
錦糸町の情報満載「新・墨東綺譚」 [2006年05月21日(Sun)]
墨田を紹介した面白ブログをまた一つご紹介します。タイトルは「新・墨東綺譚」。もちろん、永井荷風の代表作にちなんだ名前(原作では「墨」の字にサンズイが付きますが・・・。荷風の創作した字らしいです)ですが、ブログの内容は特にこれとは関係なく、錦糸町周辺の街ネタが中心です。

このブログは写真が多く、話題もグルメ、芸術など多岐にわたっていますが、ブリリアタワーの建設風景を定点観測するなど、錦糸町がらみのユニークな記事も豊富なので、錦糸町周辺をよく知っている方にはかなり内輪受けするのではないかと思います。

ちなみに永井荷風の「墨東綺譚」は、小説家大江と玉の井(今でいうと東武線の東向島駅周辺)にあった私娼窟の遊女お雪のはかない恋を描いたもので、墨田区を舞台にした古今の小説の中では、おそらく最も有名なものと思われます。
日本一の「ビジネスブロガー」久米信行社長 [2006年05月10日(Wed)]
ブログはもはやビジネスシーンでも欠かせないものになってきていますが、恐らく日本で一番ブログを活用していると思われる経営者が墨田区にいます。久米繊維工業というTシャツを製造販売している企業の社長、久米信行氏です。(久米社長のブログはこちら

久米さんは1997年に自社ホームページで日経インターネットアワード日経新聞社賞を受賞、その後メール道、ブログ道という本も出されており、現在は日経パソコンで連載記事も執筆されています。そして平成18年度には、明治大学商学部で講師として「ベンチャービジネス論/起業プランニング論」という講義も開始され、課題の提出など授業の進行はほぼすべてブログを通じて行われるという画期的な講義スタイルを展開しています。

実はこのブログを運営している日本財団のCANPANブログも、久米さんの提唱で実現したとのこと。また以前ご紹介した「墨田区とっておき下町ガイド」も、久米さんのアイデアでスタートしたとあとから伺いました。そう考えていくと、この「墨田の名物を探そう」があるのも久米社長のおかげ、とも言うことができるかと思います。

北十間川と新東京タワー [2006年05月04日(Thu)]
このブログはかなり面白いです。その名も「北十間川と新東京タワー」。とくるとベタ墨田ネタなのかと思いますが、実際は必ずしも墨田にこだわっているのではなく、新タワーの出現によって筆者の愛する下町がどう変わっていくのかを追跡しようという趣旨のようです。

ライターは筏井正樹さんという方で、構成作家だけあって随所に見せる斬新な切り口がさすが!と思います。驚天動地の「東京ロープウエイ計画」(?)なるものも、ここでは提案されています。

因みに北十間川というのは隅田川を基点とした内河川で、浅草と新タワーの建設される押上・業平橋を結ぶ川です。今のところ何の変哲もない掘割ですが、今後どのように変貌していくのか興味深いところです。