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墨田の名物を探そう

新タワー建設をきっかけに、「この際、墨田の名物を徹底的に探してみよう!!」ということでスタートしたブログです。
墨田区民の方、墨田のことに詳しい方、ぜひ皆さんとっておきの「すみだ情報」をコメント、トラックバックなどでお寄せ頂けるとありがたく思います。


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「北斎つながり」で小布施との交流深まる [2008年05月15日(Thu)]
墨田区内の伝統工芸職人が結成する「墨田区伝統工芸保存会」は昨日(5月14日)、長野県小布施町の栗ガ丘小学校の6年生約130人を招いて交流会を開きました。葛飾北斎の生誕の地である墨田区と、北斎が晩年滞在した小布施町とは、1996年に友好協定を結んでいますが、ここにきて伝統工芸を通じた交流も活発化しています。

保存会と小布施町とのつながりが深まったのは、メンバーの一人、副会長で羽子板職人の西山和宏さんががたまたま2年前の春に小布施を訪れたのがきっかけで、その年の7月には保存会の代表団が町を訪問し交流を申し出、秋の町の祭りに会のメンバーが参加して実演コーナーを設けました。

以後は、昨年・今年と5月にメンバーの作品を展示する「技人展」を開催し、小布施町も昨年11月の北斎通りでのイベントに物産コーナーを設けるなど、相互交流の輪は着実に広がっているようです。交流のきっかけとなった西山さんは、「伝統職人のものづくりに込める想いを、小布施の人々にもぜひ伝えたい」と、昨日の交流会では4人の職人仲間と共に、子供たちに実演を交えて職人の技を披露したとのことです。
北斎館の建設地が緑町公園に決定 [2008年01月18日(Fri)]
墨田区出身の浮世絵師・葛飾北斎の作品を紹介するために区が建設を計画している「北斎館」(仮称)の建設予定地が、北斎生誕の地に近い「緑町公園」にほぼ決定したことが、各紙の報道で明らかになりました。新タワーが完成する2011年のオープンを目指すということです。

北斎館は1989年ごろから構想され、区は亀沢2丁目に約2千uの土地を建設予定地として取得しましたが、その後区の財政が悪化し、建設計画が凍結状態となり、購入した土地は現在駐車場として使われています。しかし、新タワーの建設計画が決定すると、観光客の回遊性を見込んで、再び北斎館の計画も復活したとのことです。

その間に、都市計画法の改正などで、公園内にも美術館が建設できる条件が緩和されたことから、建設地が見直され、北斎通りにも面してアクセスの良い、同じ亀沢2丁目の緑町公園にあるテニスコートを活用することに決まったようです。建設地は江戸東京博物館や国技館とも近く、両国界隈で江戸文化を楽しむチャンスがさらに増えそうです。
「相撲体操」で国技復権なるか [2007年11月13日(Tue)]
最近は何かと風当たりが強い大相撲ですが、スポーツとしての相撲を普及させるために、日本相撲協会が「相撲体操」の普及に乗り出しています。もともと、四股(しこ)を踏む動作などは、筋力の衰えを防ぐ体操としても効果的なのだそうです。

相撲健康体操は、相撲の稽古メニューにある四股やすり足などの基本動作をもとに12種類の型で構成されています。基本はそんきょの姿勢「気鎮めの型」。腹式呼吸しながら自然体で背筋を伸ばします。その姿勢のままで両手を前で擦り合わせてから左右に広げるのが「塵浄水(ちりちょうず)の型」。さらに、仕切り、攻めの型、また割りなど、力士が普段行う動作をそのまま採り入れています。

スポーツ科学の専門家によると、ゆっくりとした動作を中心に、足腰の筋肉を強くすることができるため、特に高齢者にお勧めの体操なのだそうです。ただ相撲協会としては、この体操を通じて、相撲界の未来を担う子供たちにも相撲を普及させたいと、地方巡業などに併せて各地の小学校などで講習会を行うなど、国技復権に向けた懸命の取り組みを続けているのだそうです。
「墨田区民の歌」は「花」ですが〜23区の区歌事情 [2007年11月07日(Wed)]
ご覧になった方も多いとは思いますが、最近号の「R25」に23区の「区歌」についての記事が載っていました。それによると、23区で唯一「区歌」がないのは江東区、ということなのだそうです。ただし、「区歌」があることになっている22区のうち、板橋区の「愛するふるさと」は区制50周年記念歌、そしてわが墨田区は滝廉太郎の「花」を「墨田区民の歌」として制定しているので、厳密に言うと区歌ではないのかも知れません。

しかし、新日本フィルの学校まわりのコンサートや区民音楽祭などでは、必ず最後に「花」が演奏され、それも客席も参加しての二部合唱で歌われていますので、浸透度にかけては23区でもトップクラスと言えるのでしょう。もっとも学校の音楽の教科書に出てくる歌なので当然と言えばそれまでですが。

ところで、この「花」に合わせ、最近「すみだ花体操」なるものが出来たと先日の新聞で報じられました。何でも、区の依頼をもとに早稲田大学の教授の監修で作られたとかで、テンポが速い「さくら編」とゆっくりした「つつじ編」に分かれているそうです。動作には、舟をこぐポーズや両手を拡げた花火のポーズ、みこしを担ぐポーズなどが取り入れられているとのことですが、果たしてどのような物なのでしょうか。一度は見てみたい気もします。
街と住民守る「天の水」 [2007年07月01日(Sun)]
墨田区内を歩くと、あちこちの民家にドラム缶位の大きさの青いタンクが置いてあるのを目にします。そう、墨田区は世界的に雨水利用の先進地として知られていますが、屋根に降った雨水を貯めるための「ミニダム」がこの青いタンクの正体です。

このタンクは墨田区東向島に本拠を置くNPO法人「雨水市民の会」の理事長でもある徳永さんという方が開発し、「天水尊」と名づけられています。東京は水源のほとんどを150キロも離れた上流のダムに頼っていることから、「それぞれの家が雨水を貯めれば無数のミニダムが都市にあることになる。そうなれば山を壊してまで巨大なダムを作らずに済む」との思いから、このNPOは日本だけでなく、バングラディシュなど世界中で雨水利用装置を普及させようと活動を続けているそうです。

こうしたこともあって、墨田区の大型施設にも、国技館をはじめ多くに雨水利用システムが採り入れられているそうです。国技館のあの巨大な屋根で集められる雨水はどの位か、想像しただけでもすごそうですね。
アートな墨田を大募集? [2007年02月24日(Sat)]
墨田区の錦糸町に本拠を置く保険大手のAIGグループと、同じくトリフォニ-ホールを本拠地とする新日本フィルハーモニー交響楽団が、地元である墨田区で行なわれる芸術文化活動に対する助成をすることになり、ユニークで地域に貢献する事業の募集を開始しました。

助成の対象は、今年10月から来年9月の間に、区の芸術文化振興に貢献する活動を行なう個人または団体で、助成額は奏額300万円(1件あたり最大150万円)とのことです。区内に拠点を置くかどうかは問いませんが、同じ活動分野ですでに2年以上の活動実績があることが条件だそうです。

AIGグループは、拠点を置く錦糸町北口のアルカタワーズが今年でオープン10年目を迎え、さらにオリナス隣りのオフィスビルにも昨年入居をしたことから、約7000人もの社員が錦糸町周辺で勤務しているそうです。このため、今後も積極的な地域貢献を検討しているとのことで、錦糸町周辺の発展のためにも大きな効果が期待されます。
墨田の地ビールを受け継ぐ [2007年02月23日(Fri)]
墨田区役所やアサヒビール本社のあるリバーピア吾妻橋の一角にある「アネックスビル」では、アサヒビールのグループ会社「隅田川ブルーイング」が醸造した地ビールを飲むことができます。この12年間で109種類もの銘柄を生み出した「醸造マイスター」吉岡茂さんが、この春に引退し、後進に道を譲るということで読売新聞に掲載されていました。

これまでに生み出された地ビールの傑作は、フルーティーな風味が女性に人気の「隅田川ヴァイツェン」や、バランスの良い苦味と甘味の「隅田川アルト」など数多いそうで、吉岡さんの引退を惜しむ声も多いようですが、長年のビール醸造の重労働で腰痛がピークに達したことからの決断だったそうです。

幸いなことに技を引き継ぐ後継者もいるとのことなので、地ビールファンにとってはほっと胸をなで下ろしていることでしょう。なお、吉岡さんのラストビールが発売されるのは、業界が決めた「地ビールの日」でもある4月23日だそうです。
新タワーのデザイン決定 [2006年11月24日(Fri)]
本日(11月24日)、東武鉄道グループは、墨田区の押上・業平橋地区に2011年完成予定の高さ610mの新タワー(仮称・すみだタワー)のデザインを発表しました。

建築家の安藤忠雄さんと彫刻家の澄川喜一さんの監修によるデザインは、日本刀をイメージした曲線を採り入れ、また耐震性に優れた五重塔の構造も採用したもので、個人的には墨田のまちなみにもそれほど違和感なく溶け込みそうな印象を受けました。しかしまあ、エッフェル塔のデザインが発表された時にも、フランスの文化人たちがこぞって異議を唱えたということですので、きっと今後は地元でも議論百出となることでしょう。

しかし、そうした混乱の中から、世界に通用する墨田区の新しいアイデンティティが生まれてくることを強く期待します。いまやエッフェル塔がまちの象徴となり得たパリの街のように。
早稲田大学で「すみだ学」開講 [2006年11月15日(Wed)]
早稲田大学でのオープンカレッジで、今年の10月から12月まで「すみだ学」という講座が開講しているそうです。早稲田大学と墨田区が連携協定を結んでいるという縁で、早稲田大学大学院の日本語教育・宮崎教授が、墨田区ゆかりの各分野の識者を招いて対談形式で行っており、第1回目のゲストは山崎墨田区長だったようです。

以後、江戸東京博物館の竹内誠館長や、ニュースキャスター筑紫哲也氏などのほか、早稲田大学との産学連携で新製品を開発した会社の社長、向島料亭街の組合長、区内の夜間学校の教諭、墨田区が世界に先駆けて進めた雨水対策の担当者など、有名無名のゲストが次々と登場しているようです。

講座は早稲田大学キャンパスで行われ、また残念ながら、もう応募は締め切ってしまっているようですが、意外と地元の人間はこうした墨田のすばらしい魅力を知らないので、今後はこういう講座が区内でも開かれるようになることを強く期待したいと思います。
広まる相撲健康体操 [2006年10月27日(Fri)]
相撲健康体操とは、日本相撲協会が考案した、相撲の基本動作である四股(しこ)、伸脚、股割などの基本動作を取り入れた体操です。相撲の普及と国民の健康増進のため考え出されたこの体操が、子供からお年寄りまで気軽にできる健康体操として静かなブームになっているとか。

下半身を中心とした相撲の動作は、筋肉の緊張をほぐし血の循環を良くするということで効果もお墨付き。ちなみに力士は入門するとこの基本動作を約半年間、両国国技館にある相撲教習所で学ぶそうです。

相撲協会も、昨年6月からこの体操の普及に本格的に乗り出し、親方や力士が全国各地での普及活動に取り組むほか、文部科学省の選定教材としてDVDにもなっています。墨田区内でも、両国まつりに合わせて一般向けの講習会を、普段は一般の人が入れない相撲教習所を開放して行うなど、着実に浸透しつつあるようです。
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