十間橋通りであす音楽祭
[2009年05月09日(Sat)]
新タワーの建設が進む押上駅の近くにある「十間橋通り商店街」で、あす5月10日、「墨田ぶらり下町音楽祭」が開かれます。企画したのは区内在住のオーボエ奏者・渡辺佳代子さんで、商店街の人たちと顔なじみになるうちに企画が持ち上がり、飲食店などを会場にした音楽祭の開催にこぎつけました。
モデルとなったのは、渡辺さんが留学時代に体験した現代音楽祭で、町中に置かれたコンテナを会場に演奏が行われるスタイルを参考に、バロックからジャズにいたる幅広いジャンルでのプロ演奏家に声を掛けて、今回のユニークなイベントが実現したとのことです。
演奏は、午後2時から5時までに1時間ごとに会場を替えて行われます。押上文花町会倉庫では現代音楽、蕎麦屋の天真庵ではオペラ、黒崎竹信堂ではバロック、スパイスカフェではジャズがそれぞれ演奏されます。入場料は1会場のみで千円、全会場通しで2千円とのことです。
モデルとなったのは、渡辺さんが留学時代に体験した現代音楽祭で、町中に置かれたコンテナを会場に演奏が行われるスタイルを参考に、バロックからジャズにいたる幅広いジャンルでのプロ演奏家に声を掛けて、今回のユニークなイベントが実現したとのことです。
演奏は、午後2時から5時までに1時間ごとに会場を替えて行われます。押上文花町会倉庫では現代音楽、蕎麦屋の天真庵ではオペラ、黒崎竹信堂ではバロック、スパイスカフェではジャズがそれぞれ演奏されます。入場料は1会場のみで千円、全会場通しで2千円とのことです。
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