まちづくりねっと・うじの会員であるCONTAXさん撮影の写真をご覧ください。
先日のｅラーニングスクーリング会場の興聖寺です。

まちづくりねっと・うじでは、ｅラーニング講座への取り組みを実施しております。
ｅラーニング講座とは、インターネットで配信された講座をインターネット環境のあるパソコンから、お好きな時に受講でき、何度でも繰り返しご覧いただけるものです。
また、講座によっては、スクーリング（対面講座）を取り入れているものもあります。
京都府では、
京都eラーニング塾
を実施されており、私たちまちづくりねっと・うじもコンテンツ作りやスクーリングの
お手伝いをしております。

昨日はその中の、京都文教大学さんの
宇治の四季をたのしむー和歌で訪ねる宇治の秋・冬ー
と題した講座のスクーリングが京都宇治の興聖寺さんで行われました。
茶だんごをいただきながら京都文教大学の千古先生の楽しいお話をお聴きしました。

今回のスクーリングには、私たちのｅラーニングへの取り組みの大先輩である富山インターネット市民塾の柵様にもお越しいただきました。遠方よりお越しいただきありがとうございました。

宇治の四季をたのしむー和歌で訪ねる宇治の秋・冬ーは、
１２月３１日まで受講可能です。
また、その他開講中の講座があります。ぜひ、ご覧くださいね。














まちづくりねっと・うじについて、もっと知りたい方はコチラをご覧ください。

「まちづくりねっと・うじ」が中心となり作っている団体、「温かなご用聞きねっと『たんぽぽ』」が、京都府主催の京のチカラ・明日のチカラコンクールで、見事、京都新聞社賞を受賞しました。
発表された企画は、
シニア層と商店街が協力しあい、孤立しがちな高齢者にご用聞きとなって高齢者層のセーフティネットを作り、地元でお金がまわり、商店街が活性化する仕組みを作ろうとするものです。
この企画の責任者は、わが「まちづくりねっと・うじ」の延谷さん（写真左から二人目）です。

事業概要については、
温かなご用聞きねっと『たんぽぽ』事業概要
をご覧ください。

今後の事業の進行への、皆様方のご協力をお願いいたします。