昨日、UD推進ひろばでは、区立豊玉公園でアンケート調査を実施しました。
1日300人くらいの子どもや親子連れが遊びにくる大人気の公園です。
「小さい子どもが遊びやすいし、トイレがきれいになったからよく来ますよ」
という、たくさんのパパやママ。
「幼稚園で評判で、遠かったけど迷いながら遊びに来てみました」
と話してくださったのは、女の子とママとおばあちゃまの3人連れ。
「居心地が良いから毎日3回は来る」
というご近所のお年寄り。
実は、この公園は、地域のひとや子育て中の方、障害のある方などと時間をかけて検討してリニューアルした公園なんですよ。
「へぇ〜、全然知りませんでした」
「そういえば、車いすを使っているひいおばあちゃんと一緒に来たとき使いやすいと思った」
いろいろな人が検討した結果が、この人気に直接つながっているかどうかは、これから分析をしないといけませんが、こんな風にさりげなく使いやすいものがまちに増えていったら嬉しいですよね。
というわけで
「練馬区福祉のまちづくり推進条例」が
10月1日から施行されます。
すべての人が等しく社会参加する機会を確保し、安心して快適に暮らし続けることができる地域社会の実現を目的とした、練馬区独自のローカルルールです。
建物のバリアフリー基準などについて定めているほかに、利用しやすい建物や公園などがちゃんと増えていくかどうか、ユーザーの皆さんが「モニタリング」できる仕掛けやが用意されています。
ユーザーである区民の皆さんと一緒に作っていく条例なのです。
(と言い切っていいですか?>担当者Sさん)
この新しい条例を使って、どうやって福祉のまちづくりを進めることができるのか、より多くの皆さんと一緒に考えていくために、区建築課では、シンポジウムを開催します。
「でも、条例とか、まちづくりとか、難しそう・・・」そんな方こそ、是非ご参加ください。条例が、わたしたちの毎日の暮らしとちゃんとつながっているところを発見できると思います。
元の話に戻ると、豊玉公園も「まだまだ使いにくいところがあるよ」というご指摘がたくさんありました。
そういうご意見を大切にまちづくりに生かしていくためにはどうしたらいいのか。
それこそ今回のシンポジウムの大きなテーマです。(よね?>Sさん)
どんなお話が飛び出すのか、私も楽しみです。(ち)
#条例について詳しくはこちらから
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/machi/hukumatijyourei.html***********
シンポジウム「条例でまちはどう変わるか?どう変えるか?」◆日時:
9月30日(木)19:00〜21:00◆場所:
石神井公園区民交流センター(練馬区石神井町2の14の1)
*西武池袋線石神井公園駅 徒歩1分
◆内容
(1)基調講演
講師 東洋大学ライフデザイン学部教授
高橋 儀平さん(2)練馬区福祉のまちづくり推進条例について
特徴、区民活動促進に関する規定など
(3)パネルディスカッション
コーディネーター
高橋儀平さん パネラー
■区と協働の現場から(福祉のまちづくり200人モニター)
金沢茂雄さん(福祉のまちづくり区民協議会委員。全盲)
的野碩郎さん(福祉のまちづくり推進計画検討委員。弱視)
*区立施設の改修に際し、区の担当者と共に現場に赴いて、
配慮すべき障害ニーズを伝え、改修計画に反映するという区の取組に
熱心に関わっているおふたりに、活動の手ごたえ、評価を率直に語っていただきます。
■区民活動の現場から
大日向裕子さん(昭和の家主宰)
*地域の交流の場として、ご両親のお住まいだった家を開放しています。
だれもが立ち寄れる開かれた場を作る活動のなかで感じた、
地域で求められているもの・ことについて、ご報告いただきます。
■教育の現場から
藤本道生さん(区立石神井小学校教諭)
*担任されている4年生の総合教育の時間で、
福祉のまちづくりについて勉強してきました。
その成果を「自分たちでできること」という6つのルールにまとめました。
学びを通して、具体的に行動につなげた今回の取組について、ご報告いただきます。
◆定員:100名(申込順)
◆申込:電話またはハガキ、ファクス、電子メールで、
1)シンポジウム2)住所3)氏名4)電話番号またはファクス番号を、
練馬区建築課福祉のまちづくり推進担当係まで。
◆その他
手話通訳、要約筆記あり
点字資料、拡大文字資料、保育室(1歳以上の未就学児対象)のご利用を
ご希望の方は、お早めにご相談ください。
【問合せ】
練馬区環境まちづくり事業本部都市整備部建築課福祉のまちづくり係
TEL03−3993−1111(代表) FAX5984ー1225
電子メールアドレス kenchikudai1@city.nerima.tokyo.jp