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国際福祉機器展 [2013年09月24日(Tue)]

9月20日(金)東京ビッグサイトで開催された
国際福祉機器展に行ってきました。

色々なグッズや設備を通じて様々な人々に対して
やさしい空間やありかたを再考させられたひと時でした。

そんな中で
スタッフが見つけた「へえー」なグッズを今日は紹介します。

先ずは「シリコーントイ」。文字通りシリコン製のおもちゃです。

DSC03976.JPG



どのように遊ぶかというと・・・・。
こんな風にひっくり返して『木』にしたり

DSC03977.JPG



つまんで『ヒト』にしたり
DSC03978.JPG



『アシカ』?
DSC03979.JPG


想像を働かせてあそべる「おもちゃ」なんですが
指のリハビリなんかにも使うそうです。


続いてはこちら。『歩行アシスト』です。
スタッフがおっかなびっくり体験してみました。




見学で歩き疲れて重たかった足取りが
なんだか軽々と楽しげにみえませんか?

かつては歩いていて、今は車イスユーザーになったある女性は
「簡単に歩けるなら、スーパーマーケットで2時間位アルバイトがしてみたい」って
喜んでいました。


メーカーの方がいうには
現在は事故などでリハビリをされる患者さんを念頭において開発されているそうですが
将来的に、もっと様々な人をサポートできるようになると良いですよね。


シリコントイはひろばのライブラリ―にあります。
貸出もできますのでぜひ、遊びに来てくださいね。
ドキュメンタリー映画『逃げ遅れる人々』好評です。 [2013年06月26日(Wed)]


今年の3月にUDライブラリーに入ったDVD「逃げ遅れる人」が人気上昇中です。
これまでに、延べ5団体約180名の皆様にご覧頂きました。

上映会の様子

障害をもつ人々が東日本大震災でどのような状況に直面したかという内容の
ドキュンメンタリーなのですが、心が痛む場面も少なくないです。

あたりまえのことですが
災害にみまわれた地域に暮らす全ての方が被災者になってしまうギリギリの状況で
その時に「どうあるべきか」考えるのではなく

「多様な人が多様な暮らし方をしている」という事実を日常的に心に留めて
万一の事態にも備えておくこと

「多様な人が多様な暮らし方をしている」という事実をより多くの人々に
知ってもらうことが必要だと強く感じさせてくれます。

DVDのイメージ


ご近所での避難訓練や防災の勉強会などで、鑑賞してみませんか。


ドキュメンタリー「逃げ遅れる人々」はユニバーサルデザイン推進ひろばの
ライブラリーで、絶賛貸し出し中です。(貸出には登録が必要です)
UDポテトの作り方 [2012年11月30日(Fri)]

ひろばにあるユニバーサルデザインの貸出備品には調理用具もあります。
パームピーラーと計量スパイスストッカーを使って揚げないポテトチップスを作ってみました!
材料は、ジャガイモ、塩(パセリを入れてみました)です。

じゃがいも.JPG
パセリ入り塩.jpg

この軽量スパイスストッカーは、計量スプーンで計らなくても小さじ1/2を出すことができたり、大きな口や小さな口がついているので、簡単に計量ができます。

1 ピーラーでジャガイモの皮をむき、お好みの厚さに輪切りにします

ピーラーで皮をむく.jpg

このピーラーは手にはめて、なでるようにすれば、皮をむくことができます。

パームピーラー.jpg

皮をむく動画はこちらへどうぞ


2 ジャガイモの水分を拭き取って、クッキングシートに並べて塩を振ります
シートに並べて塩を振る.jpg

3 電子レンジで3分加熱して、ひっくり返してまた3−4分焼き色がついたら出来上がりです

ポテトチップスの完成.jpg

手がうまく動かない方にも、調理が楽になるユニバーサルデザインがあります。
そんな用品の貸し出しも行っておりますので、どうぞお問い合わせください。
UDミニギャラリー「暮らしの道具のユニバーサルデザイン」 [2012年02月06日(Mon)]

久々に、ライブラリの模様替えをしました。
今回のテーマは
「暮らしの道具のユニバーサルデザイン」

今回は、飲食や・調理するときに使う道具を3つご紹介しますゴハン1

@ ペットオープナー

写真:ペットオープナー


最近では、高校生にもペットボトルのふたをあけられない子がいるとか・・・。
手や腕の力の弱い方には、あのふたはちょっと固いですね。
オープナーをふたにつけて、持ち手をクイッと回せば少ない力で簡単にあけることができます。
お出かけの時はキーホルダーのようにカバンにちょこっとつけていけますよ。

A パームピーラー

写真:パームピーラー 写真:パームピーラーを手につけたところ

手にはめて、皮をむきたいものをなでるだけで皮がむけます。
デザインもかっこいい。

C 計量スパイスストッカー

写真:計量スパイスストッカー


小さじ1/2出てくる口
ダイレクトに出てくる大きな口
ごく少量しか出てこない小さな3つ穴口
の3つの振出口があります。
それぞれ計る手間がなく調理の手助けになります。


力が弱くなったり、細かい動作がうまくできなくなってしまっても、UDの道具の手助けを少し借りるだけで、日々の暮らしがググッと前向きになりそうですぴかぴか(新しい)

ご紹介したグッズは、貸し出しもしています。
「身近な道具からUDを知ろう・考えてみよう」
という視点で子どもたちや身近な人と語り合ってみるのはいかがでしょうか?
おすすめUD図書@ テルミ [2011年12月02日(Fri)]

本をさわると 凸凹 ザラザラ

手で見る学習絵本「テルミ」は、見えない・見えにくい子どもたちのための本です。

子どもたちに大人気の迷路やクイズ
世界遺産を紹介した世界不思議旅行
お菓子のつくりかたやらさまざまな雑学が詰まった充実の内容に毎号わくわくします。

ちなみに2011年12・1月号には、「冬みんのひみつ」「七福神」「雪のけっしょう」「箱根駅伝」(コースや高低差が点図で表現されていいます) 
などなど季節感たっぷりです。ほかにも毎号ネタが面白いですよ。

触って伝わりやすいように絵や図をシンプルに表現しているところに作り手の工夫を感じます。しかも結果的に見た目がとてもかわいい仕上がりになっています。

するするとした紙に懐かしいモコモコペンのような点字や点図の感触が、何とも言えず気持ちがいいのです。

今、UDライブラリーで一押しの本です。

光が丘図書館でも貸出しています。

是非一度、テルミの世界にふれてみてください。

写真:手で見る学習絵本「テルミ」


手で観る学習絵本「テルミ」
隔月1日発行
発行 日本教育振興財団




三宮麻由子さんの世界 [2011年12月01日(Thu)]

たたっつつどどん
たたっつつどどん


さて、音でしょう?


線路の近くで耳を澄ますとこんな音が聴こえてきませんか?

絵本「でんしゃはうたう」(偕成社)で著者の三宮麻由子さんはこんなふうに電車の走る音を表現していました。

この絵本に出会ったとき、電車といえば『ガタンゴトン』だと思い込んでいた頭(意識?)をクルッとひっくり返された、そんな気持ちになりました。


今週末に開催する講演会「耳を澄ましてまちを見る」でお話してくださる三宮麻由子さんは音をはじめ、季節、自然の感じ方、言葉の表現がとっても豊か。

当たり前が当たり前じゃなくなる瞬間はそれはもう目が覚めるような感覚です。
三宮さんの本を読んで、そんな気持ちになって、あらためてまちへ出て自分の感覚に落とし込んでいく。

最近のお気に入りのまちの歩き方です。

というわけで、
ひろばライブラリーに三宮さんの本が絵本からエッセイまでそろっております。
ぜひぜひご一読ください。

写真:三宮麻由子さんの本5冊
ライブラリー 秋の展示はアート! [2011年10月06日(Thu)]

ひろばライブラリーの展示コーナーが秋バージョンになりました。
今回のテーマは
自由な表現 アートの世界!


障害のある人のアート作品をテーマに展示をしています。

ねむの木学園の画集や、
カッティングシートやラインテープで「触る絵画」を制作している光島貴之氏のポストカード

そして、練馬区視覚障害者福祉協会 副会長の的野さんが発行している
ぼっち誌「こころごころ」
ぼっち誌「こころごころ」
詩や小説…ラップもあり(!)の不思議な的野さんの世界が満載です。まさに自由な表現の世界。

さらに大泉学園にあるトントゥハウスのポストカードも展示しています。
トントゥハウスのポストカード
独特な色と形の表現がとっても魅力的です。

芸術の秋です。
創造のエネルギーあふれる、アートの世界に触れてみませんか?

(さ)

便利な道具・レーズライター [2011年10月03日(Mon)]

ひろばに新しい道具が仲間入りしましたキラキラ

その名も…
表面作図器
またの名を…
レーズライター
です。

シリコンラバーのついたクリップボードに特殊な紙をはさみます。
そして、インクの入っていないボールペンでちょっと筆圧濃いめに線を引くと…あらフシギ!線が浮き上がってきました!という道具です。

視覚に障害のある人に、ぱっと図で解説したいときに使えるものなのです。
野外でのワークショップでも使えますね。

表面作図器 レーズライター全体

書きあと。線が浮き上がっている。
 
 よーく見ると、線が浮き上がってますよ。
 (お団子を書いてみました)
UDライブラリー〜夏ヴァージョン〜 [2011年06月07日(Tue)]

6〜9月のライブラリー展示コーナーのテーマは
聴こえにくい  聴こえないひとに伝えよう

“聴こえ”をサポートするグッズをご紹介しています。

その1「目覚まし時計」

写真:目覚まし時計

時計につながった丸い部分がぶるぶるっとふるえて、アラームを教えてくれます。

その2「振動式呼出し装置」

振動式呼出し装置

銀行や病院、役所などの窓口で呼び出しをされるとき、発信機を窓口の人に渡し、ボタンを押して呼び出しをしてもらうと、受信機が震えて知らせてくれます。

その3「聴子」

聴子

『押』ボタンでマイクが飛び出ます。その状態で「聴子」を耳に当てると、テレビや人の声がよく聞こえます。


ほかにも、図書から聴導犬や手話の本などもご紹介しています。



余談ですが…
先日、電車内のテレビで手話のパフォーマンスグループが出ているのを見ました。
http://www.hand-sign.com/handsign_website/Welcome.html

伝え方は、いろいろですね。
(え)
さりげなく風景に溶け込んで…英国の絵本から [2011年01月07日(Fri)]

新年あけましておめでとうございます。
練馬のまちが、すべてのひとが安心して外出でき、社会参加の機会を公平に得られるまちにしていく取組を、さらに積極的に進めていくために、ユニバーサルデザイン推進ひろばという事業がスタートして10ヶ月目を迎えました。
まだまだ、皆さまのお力をいただきながら歩きだしたばかりです。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

新しい年を迎え、改めてユニバーサルデザインの社会とは、どんなまちなのだろうかと考えてみました。

いつも出かけるカフェや本屋や居酒屋で、障害のある人の姿をあたりまえに見かけるまち。
小さい子どものいる友人と遊びに出かける場所を、苦労して探さなくてもいいまち。
足腰の弱ってきた両親もきがねなく旅行に誘い出せるまち。

そんなまちを、新年に夢見ます。

みなさんは、ユニバーサルデザインのまちは、どんなまちだと考えますか?

ひろばのライブラリーのなかに、英語で書かれた絵本が何冊かあります。
一般的な子ども向け読み物のなかに障害のある子どもの姿がさりげなく登場しているのに驚いて、集めているものです。

『The Gym Day Winner』は、英国の子ども向けの読み物シリーズの一冊で、3〜6歳向けに書かれたものです。

絵本表紙:3人の子どもがボールを追っている。ひとりは車いすに乗っている女の子絵本の本文ページ。3人の子ども。車いすの女の子がボールを持っている絵。

幼稚園(?)の日常生活を描いているのですが、何の前触れも説明もなく、車いすに乗っているクラスメートが出てきます。

同じ登場人物で、遠足編、お弁当編などもあります。

こちらの『The Animal Rescue Club』は、小学校3年生以上向けに書かれているもののようです。

表紙写真:自転車に乗っている少年少女4人。1台は二人乗り絵本本文ページ:病院内でアライグマに哺乳瓶でミルクを与えるめがねの少年と、白衣の女性と少年少女3人の絵


主人公のジェフリーが、野生動物保護のボランティア活動の仲間になる物語なのですが、
11ページで、親にはぐれたアライグマの子どもにミルクを与えている少年として登場するマイクが、後日、オポッサム救出に向かうときになって

"Can I ride with you,Jeffrey?" <ジェフリー、一緒に自転車に乗っていっていい?>
"Don't you have a bice?" <自転車持ってないの?>
"I don't see well" "Since I can only make out shapes and shadows,I can't stree a bike" 
<ぼくはよく見えないんだ。カタチと影くらいしかわかんないから、自転車の進路がとれないんだ>

という衝撃の告白をするのは16ページです。(テキトーな訳ですみません)

マイク少年が、弱視だという説明は、この記述だけ。
でも、絵のなかでは、主人公ジェフリーがさりげなくガイドしていたりします。

そのほかに、恐竜の絵本では、博物館に恐竜を見にきている群集のなかに、お年寄り、車いすユーザー、ケガをして松葉杖をついているひと、ベビーカーなどの姿が、ちゃんと描かれています。

こんな風に、さまざまな風景のなかに、さりげなく多様な立場のひとが一緒にいて、同じ時間を過ごしている。

そんな場所を増やしてくために、一歩一歩、前に進んでいきたいと思います。(ち)


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◆ライブラリーをご利用ください

ユニバーサルデザイン関連図書や体験機器等の貸し出しを行います。児童・生徒の調査や、地域での学習会などにもご利用ください。児童向けの絵本なども豊富です。

区内在住・在勤・在学の方が対象です。お気軽にお問合せください。
電話03(3993)5451 練馬まちづくりセンター内ユニバーサルデザイン推進ひろば

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