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配慮を伝える・理解を求める いろいろなシンボルマーク(1) [2012年04月07日(Sat)]

おなかに十字のこのマーク



最近公共施設のトイレで見かけるこのマーク。なんのマークかご存知ですか?
トイレ入り口に表示された腹部に十字がついたシンボルマーク
答えは・・・
オストメイト配慮設備があることを示すオストメイトマークです。(詳しくは下欄)


駅や公共ホール、公共駐車場などで、いろいろなシンボルマークを見かけることがありますが、「これはなんのマーク?」っていうものも多そうです。
そこで、一人でも多くの人が安心して外出していきいきと活動できるユニバーサルデザインのまちづくりに関連するシンボルマークの意味や使い方を、複数回に分けてご紹介します。それぞれのシンボルマークの窓口となる団体などのサイトのリンクも掲載します。

(マークの使用にあたっては許可の必要なものもあります。窓口となっている団体でご確認ください)



外見からはわかりにくい「困難」を示すマーク


オストメイトマーク


オストメイトマーク
(公益社団法人日本オストミー協会)

人工肛門・人工ぼうこうを造設している人(オストメイト)のための設備(汚物流し等)があることを表しています。
 オストメイトの方は、「外出先で汚れたパウチなどを洗う設備がない」「外見から障害がわからないために多目的トイレに入りづらい」など、外出に不安や悩みを持っています。

公益社団法人日本オストミー協会 http://www.joa-net.org/index.htm
「オストメイトトイレの概要」http://www.joa-net.org/contents/wc/index.htm

■ここを探してみよう
駅や公共施設のだれでもトイレ(多目的トイレ)の出入口などに標示されています


Check a Toilet http://www.checkatoilet.com/ オストメイトJP http://www.ostomate.jp/ などで、オストメイト配慮設備のあるトイレを検索・登録することもできます。


ハート・プラスマーク


ハートプラスマーク
(NPO法人ハート・プラスの会)

「身体内部に障害を持つ人」を表すマークです。このマークを表示することで、外見からはわかりにくい身体内部の障害に、周囲の理解が得られることを目的としています。

NPO法人ハート・プラスの会 http://www.normanet.ne.jp/~h-plus/

■ここを探してみよう
電車やバスの優先席など


マタニティマーク


マタニティマーク
妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期。でも、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など妊婦さんにはさまざまな苦労があります。
このマークは、妊婦さんが身につけて周囲が配慮をしやすくしたり、優先席などで使われています。

マタニティマークについて http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/maternity_mark.html

■ここを探してみよう
電車やバスの優先席、プレママのバックなど

--------------
次回は、おもちゃや自動車に表示されていることがあるマークをご紹介します。
配慮を伝える・理解を求める いろいろなシンボルマーク(1) [2012年03月28日(Wed)]

車いすマーク?


突然ですが質問です。
下の写真のこのマークは、何を表しているでしょう?

写真:車いすがデザインされたシンボルマークが扉に描いてあるトイレ

A 車いすで使える建物や設備を示すマーク
B 障害のある人が利用できる建物や施設を示すマーク


答えは・・・・ 



が正解です。
ご存知でしたか?

正式な名称は「国際シンボルマーク」
車いすユーザーに限らず、障害がある人びと利用できる建築物や施設であることを示す世界共通のマークです。
1969年に国際リハビリテーション協会により採択されました。

JISの標準案内用図記号でも「障害のある人が使える設備」とされています。
http://www.ecomo.or.jp/barrierfree/pictogram/picto_001.html

いろいろなシンボルマーク


駅や公共ホール、公共駐車場などで、いろいろなシンボルマークを見かけることがありますが、案外正確には意味を知らないものも多そうですね。
そこで、一人でも多くの人が安心して外出していきいきと活動できるユニバーサルデザインのまちづくりに関連するシンボルマークの意味や使い方を、複数回に分けてご紹介します。それぞれのシンボルマークの窓口となる団体などのサイトのリンクも掲載します。
(マークの使用にあたっては許可の必要なものもあります。窓口となっている団体でご確認ください)

みなさんは、いくつご存知ですか?


国際シンボルマーク


国際シンボルマーク

イチバンよく見かけるマークですね。
これは、障害者が利用できる建築物、施設であることを明確に示す世界共通のシンボルマークです。
1969年に国際リハビリテーション協会の総会で採択されました。
車いすをデザイン化していますが、実は車いす専用設備を示すものではありません。
ただし、駐車場だけは法律で「車いす使用者用駐車施設」となっていて「専用」です。

公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会 http://www.jsrpd.jp/index.php
国際シンボルマーク http://www.jsrpd.jp/static/symbol/index.html

■ここを探してみよう
 駅や公共施設のトイレ、バスやタクシーの車体

盲人のための国際シンボルマーク


盲人のための国際シンボルマーク

1984年に世界盲人連合で制定された盲人のための世界共通のマークです。
視覚障害者の安全やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器などにつけられています。
白い杖を持って歩く姿のデザイン化ですね。
このマークは、その設備を使う視覚障害の方への周囲の配慮をお願いする意味もあります。
(例えば、経路上に障害物を置かないなど)ご協力をお願いします。

社会福祉法人日本盲人福祉委員会 http://homepage2.nifty.com/welblind/

■ここで探してみよう
 信号機、建物入口などの音声案内装置や点字案内板

耳マーク


耳マーク
(社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会)

耳の不自由な方が、自分の耳が不自由であることを表すのに使用します。また、自治体、病院、銀行などがこのマークを窓口に掲示し、耳の不自由な方から申し出があれば必要な援助を行うという意思表示を示すのに用います。
耳の不自由な方と話すときは「はっきりと口元を見せて話す」「筆談をする」などの配慮をお願いします。
災害時に使える「腕章」などのグッズもあります。

社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会(全難聴)http://www.zennancho.or.jp/mimimark/mimimark.html
耳マークグッズ http://www.zennancho.or.jp/distribution/mimimark.html

■ここで探してみよう
 公共施設や病院の窓口

ほじょ犬マーク


ほじょ犬マーク
(厚生労働省)

目や耳や手足に障害のある方たちの生活をお手伝いする身体障害者補助犬を普及するためのマークです。
身体障害者補助犬とは、盲導犬・介助犬・聴導犬のこと。公共施設をはじめ、飲食店、病院、宿泊施設など不特定多数の方が利用する施設での補助犬同伴の受け入れは法律で義務づけられています。

練馬区は日本の盲導犬発祥の地。
また、身体障害者補助犬法に基づく正式認定第一号の聴導犬も練馬にゆかりがあります。
補助犬は障害のある人のパートナー。みなさんご理解ください。

「ほじょ犬」http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/hojyoken/
身体障害者補助犬 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/index.html
ほじょ犬もっと知ってBOOK http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/hojoken/dl/leaf_1207a.pdf
聴導犬・美音とゆかいな家族 http://www.matsufamily.com/

■ここで探してみよう
 公共施設やコンビニ・スーパーなどの入り口、駅のポスター

--------------

次回は、オストメイトマーク、マタニティマーク、ハート・プラスマークをご紹介します。
3つの視点 [2010年09月13日(Mon)]

練馬区の福祉のまちづくりは、つぎの3つの理念を基本に進められています。

基本理念1  共感  
「利用者の立場で考えます」 

それぞれが、自分自身とは違う立場にある人びとの状況を共感的に理解し、多様な立場からの意見を設計や仕組みに反映させるように取り組むことが大切です。
そのためには、ユーザー自身も、積極的に設計や点検・評価に参加していくことが必要です。


基本理念2   協働
「協働して取り組みます」

区民、事業者、区の3者が、主体的に取り組みながら、相互に尊重し、協力することが大切です。
行政や事業者だけの責務ではなく、自ら主体となって発意する地域住民や団体の役割が期待されています。

基本理念3  推進
「着実な実施、継続的な発展を推し進めます」

持続的・段階的に、改善をし続ける姿勢やプロセスが大切です。このような改善の積み重ねをスパイラルアップとも言います。
情報や経験を共有しながら、評価と改善を繰り返し、より良いものへと発展させていくためには、参加、検証のしくみづくりが重要です。

 *****

これらは、「練馬区福祉のまちづくり総合計画(平成18〜22年度)」の策定の際に、区民の皆さんとの検討のなかで大切な視点としてまとめられ、その後「練馬区福祉のまちづくり推進条例」にも継承されている考え方です。

(参考資料)
「福祉のまちづくりを推進するための条例策定にあたっての練馬区の基本的考え方」(平成21年度)
「練馬区福祉のまちづくり総合計画(平成18〜22年度)」