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いったい何がきこえているのだろう[2010年09月05日(Sun)]
ユニバーサロン(毎日新聞のユニバーサルデザイン情報:http://mainichi.jp/universalon/)
の情報から、

8月4日から9月5日まで、新宿区西新宿(初台)にある、
東京オペラシティ 4階 ICC(NTTインターコミュニケーション・センター
(HP http://www.ntticc.or.jp/))で行われた、

ICCキッズ・プログラム2010
【いったい何がきこえているんだろう】
HP http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2010/Kidsprogram2010/index_j.html
に行ってきました。

【いったい何がきこえているんだろう】と言うコピーに
「何が聞けるのだろう?」と思いながら…

初めての地(一昔前はならよく知っていましたが…)で迷いながらも、
4階の特設会場に着き、受付でいつも持ち歩くロッカーにも入らないリュックを預けた後、
会場のチラシをいただきました。

会場は一般の体育館ほどもある会場は
天井からウェーブの形をした白い不織布が、垂れ下がった中に
AからFまでのセクションがありました。

以下は
【いったい何がきこえているんだろう】ホームページの”はじめに”から一部抜粋

インターコミュニケーション・センター [ICC]では,ICCキッズ・プログラム2010「いったい何がきこえているんだろう」を開催いたします.この展覧会では,ふだんわたしたちの生活の中で,なにげなく接している「音」に注目します.
人間が外部から受け取る情報の約80%は,視覚からの情報だといわれています.しかし,耳から得る情報も,いろいろな感覚と密接に結びついて,わたしたちが環境を把握するうえで重要な役割を果たしています.わたしたちの耳はなにをきき,いったいどのような情報を受け取っているのでしょうか.「きく」ことは「みる」ことと,どのように違うのでしょうか.

ICCキッズ・プログラム2010では,いつもはあまり意識することのない「音」をテーマに,音と知覚の連動,音と空間や環境の関係性,ききとり方の変化など,各テーマに合わせたアート作品やデバイスなどを展示します.遊ぶように音を体験,思考しながら,聴覚と知覚に関する新しい発見の扉が開かれることでしょう.

細かい内容などは、HPから閲覧していただけたらと思いますが、
今回はその中でも、音を聞くと言う中で、
とても面白かったもの3つを紹介したいと思います。

解説はHPより抜粋

作品の写真はICCのご協力により
■ICCキッズ・プログラム 2010 「いったい何がきこえているんだろう」
写真提供:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
撮影:木奥恵三 さま
によるものです

まず、音について 以下、ブース、作家名,作品名、解説 の順です。
A
城一裕《ドロー・サウンド》
描く」「絵を奏でる」装置です.紙に筆で描く動きを特別なテーブルDiamondTouchで把握し,音へと変換することで,描く行為を音として,また演奏の履歴を絵として表現します.20世紀初頭の画家カンディンスキーや現代音楽の作曲家クセナキスなど,これまで多くの芸術家が試みた「音を描く」または「絵を奏でる」といった行為を実験的に体験することができます

ここでは特殊なテーブルに張った紙に、4色の絵の具を使って、それぞれ筆で絵をかくと
その筆の筆圧その他によって4つの様々な音が聞こえる仕掛けです。
ちなみに私が触った緑色の筆は動かすたびに”像?”の鳴き声が聞こえてきました。
私の周りでは別な参加者がそれぞれの色を、私と同じ紙の上に筆を走らせるたびに
色々な音が音量、音色を変えながら出ていました。
音で書いたものが見えないのかな?とふっと思ったコーナーでした。

B
生成音楽ワークショップ(金子智太郎+城一裕)《冒険するガムラン〈旅の準備〉》
サウンド・アーティスト,リチャード・ラーマンは,自転車のフレームにマイクを取りつけ,運転するとガムラン風の金属音が鳴るという《トラヴェロン・ガムラン(自転車のための音楽)》を1970年代に考案し,世界各地で多くの参加者と演奏しました.本展示はこの「旅するガムラン」に着想を得て,会場にいろいろな凹凸や素材を敷きつめ,子どもが自分の音をききながら乗り物を運転できる冒険の庭をつくります.

このコーナーは自分に子供がいたらなー!と思わせるものでした。
子供の乗り物を動かすたび、様々な形状の床、例えば金属に凹凸があるもの、すべすべのタイル、絨毯みたいなところ、そしてとどめは縦横関係なくした、誘導ブロック!それらの上を3種類の乗り物が通るたびに色々な音が出るものでした。(子供達が思いっきりはしゃいでいました)

C
菅野創+山本雄平《テクノフォン・シリーズ》
身のまわりの電気製品は光や電磁波を発しています.通信のために電波や赤外線を発しているものもあります.これらのふだんきこえない,テクノロジーの声をきくための道具が《テクノフォン・シリーズ》です.電磁波,光,磁気カードの磁気ストライプや磁気テープの記録情報,携帯電話の電波など,テクノロジーが発する意外な音の世界を探検します

耳にヘッドフォンを着け、4つのコネクターが付いた物を首から掛けて、
そこに設置してある様々な機器、資材にコネクターを変えながら(磁気を感じるもの・光を感じるもの・電波を感じるもの・電磁波を感じるもの近づけていきます。
製品によってコネクターを変えなければならない事とその製品、コネクターによって音量などが変わるために、周りにいた親子連れや子供は難しそうな顔をしていました。
でも、私がへぇ〜!と思ったのは、最近話題になっている
様々な照明器具によってそこから出ている電磁波が違う事でした。
蛍光灯・省電力型蛍光灯・LED電球…点灯の仕組みが違うためにそこから出てくる音も違う!まさに聞き比べです。

また、同時開催され、
展示期間がもう少し長い

オープン・スペース
HP http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2010/Openspace2010/index_j.html 

会期:2010年5月15日(土)ー2011年2月27日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
開館時間:午前11時ー午後6時
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日),年末年始(12/27ー1/4),
保守点検日(8/1,2/13)
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

の中に、無響室(作品名)
※2010年9月12日をもって展示替えのため,10月3日まで公開休止予定。

と言うのがあり、音に敏感な方には、
面白いかも知れません!


「オープン・スペース 2010」無響室
写真提供:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
撮影:木奥恵三 さま
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