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大災害のはざまだから備えて置く必要がある事[2012年03月28日(Wed)]
1時間後に起きても不思議ではない首都直下型地震。

しかしどれほどの人が知っていいるのでしょうか?
昨年の東日本大震災によって、様々な避難所(主に帰宅困難者や被災者の為に解放された場所)にあった、備蓄品の補充が間にあっていない事を!

それはある施設に見学で入った時に目にした光景でした。

何年もかけて備蓄してあった毛布や救急薬品などが、ほとんどなくなっていて、予算や生産が間に合わないなどの理由により備蓄不足になっている事を!

非常食(特にアルファ米など)は生産が追い付かずに常に品不足になっています。

ためしに、備蓄品でよく使われる商品を検索してみて下さい。
その現状が見えるはずです。

私は危機感を煽っている、わけではありません。今の状況を知って欲しいだけなのです。

こんな時に人口密度の高い地域に巨大地震が来たら…。
現状を知った上で、自分たちでできる事をきちんと考え備えておくことは必要です。

正確な情報を見分ける力も普段から付けて置いて下さい!

何でもない今だから見分けられることがあります。
災害時にできること(道路規制)[2011年09月03日(Sat)]
9月1日、防災の日。

本来は9都県市総合防災訓練の埼玉県会場(川口市荒川河川敷)で行われるはずの訓練は、この日に出された”大雨洪水警報”と荒川の上流で起きた床上浸水の影響によって中止となり、薄曇りで十分に開催できるであろう状況に、次の予定のために向かう京浜東北線の車内から会場を遠目に見ました。

次の予定は今年は東日本大震災の教訓から行われる、主要道路を通行止(10分ほどだが)にする…その時の道路周辺の状況を確認するためにバスに乗ることです。

色々あって規制がかかる道路に出る直前に渋滞にはまってしまったのですが


バスの中から写真を撮ったので乗客も写り込んでしまいましたが…
主要幹線道路を通行止するということは…その枝葉も渋滞をするということは、
避難するときにも車椅子やシニアカーを利用されている方にはなお難しくなるということでもあります。短い期間なら構わないが…
災害対応病院での訓練[2011年09月03日(Sat)]
道路の規制訓練を体感した後、続いて向かったのは、

都内にある災害対応病院での訓練です。

しかしここでは”訓練”というよりは”本番に対応するための実践”で、
1枚目の写真で見られるように、かなり本格的な特殊メイクなどを施して、
着ている衣装にも血液が付着しているような患者役も多く、軽傷者から本当に重篤な患者さんまでが、大規模災害時に行われる1次トリアージから病院に到着し、ここでより詳細なトリアージ(2次トリアージ)を行いながら、次々と処置や手当を受けていました。





経過時間に従ってエレベーターが停止。ストレッチャー(移動用の簡易ベッド)が足りなくなったり、患者の状態が変化したり…。



実際の時のようにモニター(患者の状態を計測する機械)そ付けられ、
CT室に向かう患者など本来の動線も確認して、

その問題点を洗い出すという実践的なものでした。



また、災害対策本部では刻々と変わるライフラインの状況、受け入れ可能人員の把握等
病院上げての訓練に多くの点で勉強になりました。
ありがとうございました。
東京へ避難した子供たちを支えるフォーラム[2011年08月06日(Sat)]
所属しているMLからの情報を転載します。

7日・日曜はいよいよ、東京に避難してきた子どもたちを支えるフォーラム

   とすねっとの活動にご支援お願いします

8・7東京フォーラム

東京に避難してきた子どもたちを支える

日時:8月7日(日)13:00〜16:30

  会場:日本財団2階・大会議室

        港区赤坂1−2−2 日本財団ビル

       http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html

  内容:

  第1部 東京へ避難した子どもの実情と課題

     当事者の声/支援者による支援と課題

  第2部 心のケアーをめぐって

     講演「養育者・支援者に知ってもらいたいこと」

          村瀬嘉代子 氏(日本臨床心理士会長)

  主催:財団法人全国里親会、社会福祉法人子どもの虐待防止センター、

      一般社団法人日本臨床心理士会、NPO法人東京養育家庭の会、

      東京災害支援ネット、東京臨床心理士会

  後援:東京都社会福祉協議会児童部会、「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

  協力:公益財団法人日本財団

  問い合わせ:全国里親会

            港区赤坂9−1−7−857

            電話:03−3404−2024 (担当・青葉)

計画停電忘れずに![2011年07月23日(Sat)]
最近、節電、節電と言いながら何のために節電をしているのか、

解らなくなってきて、最悪の場合どのようなことになるのか?が

マスコミでも取り上げていないので、ここにアップしました。

計画停電…東京電力管内の一部の地域で行われた計画的?な停電です。

今現在あまり行われないから、その存在すら忘れがちになる停電ですが、

実はまだ、その驚異が続いていることは、あまり知られていないらしい?

節電もその”停電”を起こさないために行われていることも忘れてしまっているように思います。

需要と供給のバランスが崩れたときに、行われるのが計画停電です。

その証拠に東京電力のHPには、計画停電のスケジュールがきちんと記載してあります。
http://www.tepco.co.jp/images/month_schedule.pdf(全体スケジュール)

で、そこで考えていただきたいのが猛暑、酷暑と言われている日中に

もし、この停電が起こったらどのようになるかということ!

高齢者や子ども、体調のすぐれない人に危惧されている”熱中症”それが”計画停電”により
発生するかもしれないということです。

もちろん停電などなければイイのですが、喉元過ぎれば…で
気付かないうちに…

自分のところのグループはどこに当たるのか?覚えていますか?知っていますか?

分からなければ、(http://www.tepco.co.jp/keikakuteiden/index-j.html)
から確認してください!

停電で命が失われることがないように!(ここで失われたら様々な意味で人災!で…)

追伸、ペットボトルに水を入れて凍らせておけば、停電時に体温を下げる事もできますね!
子ども支援のための「プレイセラピー講座」の開催[2011年07月17日(Sun)]
加入しているメーリングからの情報を転載します

詳しくは http://kidsdoor-fukko.net/?p=313 にて確認後、各自お申し込みください


「プレイセラピー」とは、遊びをコミュニケーションの手段として用いるケアです。震災での被災や様々な理由で大きなストレスを受け、言葉で心を表すのが難しい子どもに効果的とされています。

この講座は、「遊びを使った具体的なかかわり方」で子どもの心を上手に受け止め、ケアにつなげるための実践的な講座です。保護者・教育関係者・ボランティアなど、子どもと接する機会の多い方に、ぜひ参加をおすすめします。
内容についてはこちらも参考にしてください。
→6月19日 被災した子どもの心のケア講座《遊びを使ったケア》

<概要>
◆日 時: 7月30日(土) 13時00分〜15時00分 

◆場 所:IFF(アイエフエフ)教育センター  (MAP)
〒106-0044 東京都港区東麻布3-7-3 東麻布久永ビル 2階
都営地下鉄大江戸線、東京メトロ南北線「麻布十番駅」6番出口徒歩 2分

◆内 容:
  1. 被災した子どもによくみられる反応について
  2. 子どもの気持ちの受け止め方
  3. 遊びを通してのかかわり方ー具体的なロールプレイー

◆参加費
 ・[ガクボラ]メンバー  1,500円
 ・大学生  2,000円
 ・社会人  3,000円

◆定 員 : 40名

◆応募方法: 
参加を希望する方は下記申し込みフォームより
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e6f7f374145096

◆特 典:
このセミナー受講者は、キッズドアの《被災児童・生徒への遊び&学習支援等ボランティア・プログラム》に参加することができます。

【 講師 プロフィール】
●佐藤信一
   国際基督教大学院教育学研究科修士課程卒業。
   国際子ども権利センター元事務局長。
   国内外の子どもの権利に関わる活動に参加。
   現在は、NPO法人東京シューレ職員。

◆お問い合わせ:
特定非営利活動法人キッズドア
entry@kidsdoor.net ※メールのみにて受付致します
件名を「0730メンタルケア」としてお問い合わせください。

なお、企業や団体、職場単位での講座をご希望の方は、
gakubora@kidsdoor.net まで、お問い合わせください。
ご希望に応じて、カスタマイズ致します。

◎主催:特定非営利活動法人キッズドア
    〒103-0027東京都中央区日本橋3-2-14日本橋KNビル4F
    http://www.kidsdoor.net
◎協力:IFF・CIAP相談室
    http://www.iff.co.jp/
◎協力:fine-club.project
    http://fine-club.com/project/

避難所に必要なユニバーサルデザイン[2011年06月02日(Thu)]
あと、1週間ほどで3ヶ月になろうとしている、”東日本大震災”。

そして目に見えてくるのが被災者にとっての差別感です。

はじめの差は地域の差!あるところは被災者の多くが仮設住宅や代用する住居に入居が決まり、新たな生活が始まっている場所と、未だに支給される食事がコンビニのおにぎり2個!
その避難所では電気すら通っていなく、自家発電装置にて限られた電力しか確保出来ていない状態!

また、原発にて避難を余儀なくされた方はその避難所によって、毎日のようにお風呂に無料で入ることができる場所と…既に避難されてきた多くの方の転居先なども決定され、既に避難所の役目を終えた避難所もある…。

こうした差別を埋めるためのユニバーサルデザインはどのようなものが必要なのでしょう?

避難所に必要なユニバーサルデザイン…

本来ならこうした場所での要望は具体的に記載をされるべきだとは思いますが、

今回はあえて具体的なモノは出さないでおきたいと思います。

視覚障がい・聴覚障がい→情報の差別が出る→その方にもあった適切な情報の提供と管理

四躰不自由→移動の際の段差の解消や介助、食事の際の補助など→同上

内部障がい→食事の制限や薬剤の引用時に注意する点などの把握→同上

精神障がい→環境の変化による精神の不安定化、薬剤の引用時間などの管理など→同上

知的障がい→以下同上(また、発作などを起こした場合の対処法などを周囲の方に理解していただくことも必要)

外国人・高齢者→すべての情報が確実に伝わり、それらに対して必要な手続きなどが行えているのかの確認と検証が必要!

詳細に分けるともっと多くのことに留意する必要があるのですが…

このブログを見ている”あなたの”避難所にはどのような方が避難し、どのような情報が必要なのでしょうか?

またそれらは目に見える内容ですか?
もしかしたら身体の中の障がい(内部障がい)があって、ただ言い出せないだけかも知れませんよ!

色を見分けることが苦手な人は数十人の中にも必ずいらしゃるのだから…

要するに

必要なことは障がいなどの有無と言うことだけにとらわれずに、行政その他から出される情報などについて、避難者を含み関係者のすべての方が理解し、活用することができているのか?を検証する人が専門に必要なこと、など…

多くの関係者に提案していきたいのですが、今回の災害はあまりに広域になっていることと、それらを支援する行政・ボランティア自体も未だ混乱している箇所が多いことなどから、難しいと判断して、個別の内容以外提示しませんでした。

さいたまスーパーアリーナでの活動時には多くの方からペットやボランティアについての問い合わせを受けましたが、あえてお答えをしませんでした。

それはその時に出した情報が一人歩きをしてしまうことを危惧したからです。

正式なボランティアの受け入れを行なっていないアリーナには、
毎日1000から5000人を超えるボランティアが集まってきていました。

そのため多くの混乱がボランティアの中でもありました。

被災者のためのものならいざしらず、そうでないことに時間や多くの人を割くことは…。

被災者はもちろん、ボランティアも日々刻々と変わる情報を正確に把握して自分自身で行動していくことが何より必要なことなのです。(情報源の限られる被災者のみなさんには本当に大変なことでもありますが…)

災害ボランティアにこれから参加される方。参加を既にされている方にこれだけは是非守っていただきたいことがあります。

それは活動時には必ず天災用のボランティア保険には必ず加入することと、必ず活動期間が保険の適用期間が合致していることです。

ボランティアの中には何を勘違いをされているのか、保険に加入しないまま活動に入る方が多く見受けられることです。(自分は絶対に大丈夫…症候群) 

私たちが入るボランティア保険は自分を守るものと言うことだけではなく、被災をされた方を守るためのものであることを理解して欲しいです。

自分が被災者のために行なったことが事故につながり、それが元で被災をされた方に損害を出したとき、その全てを保険会社が補償するものだからです。

被災者をも守るボランティア保険!と胸に刻んでください!

自分だけは大丈夫症候群は多くの災害で起こる人災にの一つです
被災住民とペットたち[2011年03月25日(Fri)]
昨日は電話で、そして今日も多くの方が、

このブログを閲覧したり、ニュースを見て、

避難住民が連れてきたペットについての問い合わせなどが、
私たちのブログやコメント、電話で問い合わせをしてきています。

それらにあえて返事を出さないのは、無用な混乱を防止したいからです。

地震や津波の影響が少ないとされている今回の原子力発電所事故で生まれた、
被災者に対して、今はただ祈ったり、その多くが消耗文具であったりしたい…と、

願いがあり、企画などもできる様にしていきたいと思います。

外国人の災害対応[2011年01月17日(Mon)]
今日は1.17 今から16年前、阪神・淡路大震災があり、

その震災を契機に多くの災害ボランティアの活動がマスコミなどに取り上げられ、
ボランティア元年と呼ばれ始めたきっかけとなりました。

そんなこともあり、この1.17の前後は

防災ボランティアのための研修会や訓練が多く行われることが多くなり、

9.1の関東大震災を中心に行われる総合防災訓練と同じくらい

様々な場所で訓練が行われています。

ここ、埼玉でも災害の勉強会がおこなわれています。

埼玉県国際交流協会(http://www.sia1.jp/pcindex.html)(1月9日・16日・23日)主催の
災害時外国人サポーター養成講座(http://www.sia1.jp/pdf/22saigai.pdf)や

さいたま市市民活動センター(http://www.saitamacity-support.jp/)(1月16日)主催
(あなたの助けを必要としている人がいます 考えよう!地域の防災、地域で防災 課題の提案・参加型学習会・交流会)
(http://www.saitamacitysupport.jp/gnks13/pub/sheet.php?id=43000)

がおこなわれて、これから起きるであろう 大規模都市型災害をどのように受け止め、

災害の広がりを減らす”減災”や自分の命、身体を守る=自助、

自分の周りの人を助ける=自助 について考え、行動する 事について

多くの人と共に考え、話し合う場ができました。

みなさんもお近くの防災訓練や勉強会に足を向けて、耳を向けてみたら…

きっと心も、そこに向かうかも?


東京都慰霊堂へ[2010年08月20日(Fri)]
もうすぐ9月1日(防災の日)です。

そこで今回は東京都の両国にある東京都の慰霊堂です。

場所は横網町公園内にある施設で、付近には今、話題の両国国技館や
江戸東京博物館もある一角で、にぎやかな前述の場所と比べ、
とても静かで厳粛な感じもする公園にあります。

東京都 横網町公園ホームページ
HP(http://tokyoireikyoukai.or.jp/)

私は個人的に災害関係等に係る方には是非一度、
来てみて欲しいと思っている所の一つです。

慰霊堂内、左右の壁の上方には

戦前から起きた関東地方?の災害の模様を描いた絵や写真が飾ってあり、
当時の模様の一端を感じさせる物があります。


【旋風】火災旋風に巻き込まれた被災者たち

関東大震災で焼きだされた方が集中した当地に、
火災旋風が来襲、数えきれない人々が犠牲になりました



【退避者の混乱】数百にものぼる火災の影響で、次々に変わる風向き!
そのために避難者は右往左往何処に逃げたらいいか分からなくなる



戦時中は被服廠であった当地はやはり、犠牲者も多くいたようです。


同じ公園内には東京都復興記念館があり、様々な資料などが館内・外に展示されています。

館内にある、当時の木製の車いすと松葉つえ



戦争で被災したコンクリート製の電柱


記念館など無料

また、時間内ならだれでも堂内にてお線香をあげる事ができます。
ただし、ろうそく(小)のみ\30を賽銭箱に入れるようになっています。

阪神の震災記念館に遠方で行けない方は如何でしょう?

震災と戦災、どっちもあまりにも無残な惨状に改めて、
その恐ろしさを実感しました。

震災は減災へ戦災は無災にしたいですね!

天使
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