さいたま市民活動センターのフェスティバルに参加[2017年03月14日(Tue)]
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さいたま市民活動センターのフェスティバルに参加[2017年03月14日(Tue)]
東京都立横網町公園の見学と慰霊祈念・江戸東京博物館の見学[2016年01月07日(Thu)]
今年も都立横網町公園(http://tokyoireikyoukai.or.jp/)に行ってきました。
ここは、関東大震災(1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災(関東地震)の犠牲者(10万5千人)と東京大空襲(1945年(昭和)20年3月10日は死者10万人)の犠牲者の慰霊を行う東京都慰霊堂と震災・空襲の資料を展示する東京都復興記念館、日本庭園などの公園施設がある施設。 特にこの地は震災発生時、被服廠(ひふくしょう・軍服などを作る場所)の跡地で広い公園であったため、大地震発生時に多くの市民が避難した際に大規模な火災が発生。この地だけでおよそ3万8千人ものおおくの犠牲者が出てしまいました。 改修された東京都慰霊堂。 記念館の中(震災・空襲の展示)はもちろん、建物の外にも震災当時に被害を受けた様々な品物が展示されています。 多くの震災が発生し、それによって多くの尊い命が失われました。 私たちはその教訓を生かして、次の震災に備えていき、一人でも多くの人の命が守られるように努力をしていきたいと思います。 江戸東京博物館には、江戸時代の頃の地震で発生した液状化現象の地層見本(複製)があり、災害は古くから起きていることがまざまざと、みてとれます。 ※ 断層模型のオレンジラインは 加筆したもので、展示物にはありません。 ママさんのための防災知識[2014年03月10日(Mon)]
2014.03.10 東京・お台場にある 日本科学未来館にて ママさんのための防災イベントが開催されていたので、訪ねてみました。
このイベントは Stand for mothers (http://sfma.jp/) 公益社団法人危機管理協会(http://www.cma-j.org/) 東北大学 国際交流サークル の 3者と国土交通省も参加し、 日本科学未来館で開催したもののようで、、本当に素敵なイベントが目白押しでした。 初めに 参加したのは 非常食の試食と調理の体験 アルファー米(白飯)と レトルトカレー(甘口)を 火も電気も使わずに暖かい炊き出しとして調理?することです。 初めはアルファー米の袋に水を入れ、 その後温めることのできる袋に 水を入れたアルファー米の袋とレトルトカレーの袋を入れました。 その袋に発熱剤と水を入れるとたちまち袋から蒸気が…。 説明を聞きながらしばらくすると…。 温かなご飯とカレーが完成! 同じテーブルになった人と分け合っておいしくいただきました。 その後は 東日本大震災の際、震源地に一番近くにいた石巻市の漁師さんの体験談。 様々な地域で被災したママさん(若いママさんが多い!)たちの体験によって制作された ”新・防災ママブック”の話とともにそれぞれのママさんの体験談を聴き、 ママの代わりは、誰もいないから、こどもの命を守れるママになろう! に 支援待ちでない積極的なママさんの声に勇気づけられました。 続いて、危機管理協会のマジックと防災劇…。 とても楽しみながら拝見しました。 プログラムにあった時間割通りで進行が進んでいなかったのもあって、すべてのプログラムに参加できなかったことが残念なほかはとても有意義な時間を過ごすとこができました。 2014 セキュリティーショー[2014年03月04日(Tue)]
2013.03.04 東京ビックサイトにて セキュリティーショーが行われていたので、見学してきました。
セキュリティーと、一言で言っても、ヒト・モノ・ジョウホウ など 多くの事柄に絡んできます。 人の健康管理や安否情報・様々な施設での出入管理や警護など…そして今ではかなり重要な位置にある情報セキュリティー(パソコンはもちろん個人情報など) 守ってもらいたいけど、個人情報は漏らしてもらいたくはない(教えたくない)! 人によって違いのある個人情報の感覚…難しい問題です。 そんな中、こんな防災帽子?がありました。 頭頂部に”甲いか”を思わせるような、硬い樹脂が入っていて(一般的な保安帽と同じくらいの強さがあるらしい)普段使いでも、おかしくないものが開発されていました。 また、子どもさんがデザインした絵を半透明な樹脂の下にセットすることによってオリジナルになる、組み立て式のヘルメットもありました。 次はどんな物が開発されることやら…。 大宮区で地域の皆様に減災講座[2013年09月21日(Sat)]
空き缶を使って、簡易コンロを作ります。[2013年02月04日(Mon)]
2013.2.23 さいたま市浦和区にある、
さいたま市国際交流センターにて、 外国人も参加ができるワークショップを行います。 日時 2013.2.23(Sat)10:00-12:00 場所 さいたま市国際交流センター 多目的室 JR浦和駅 東口 コムナーレ9F(パルコ上階) 参加費 無料 定員 20名 (原則として事前申込、先着順) 必要なもの 軍手、持ち帰り用のレジ袋 大災害のはざまだから備えて置く必要がある事[2012年03月28日(Wed)]
1時間後に起きても不思議ではない首都直下型地震。
しかしどれほどの人が知っていいるのでしょうか? 昨年の東日本大震災によって、様々な避難所(主に帰宅困難者や被災者の為に解放された場所)にあった、備蓄品の補充が間にあっていない事を! それはある施設に見学で入った時に目にした光景でした。 何年もかけて備蓄してあった毛布や救急薬品などが、ほとんどなくなっていて、予算や生産が間に合わないなどの理由により備蓄不足になっている事を! 非常食(特にアルファ米など)は生産が追い付かずに常に品不足になっています。 ためしに、備蓄品でよく使われる商品を検索してみて下さい。 その現状が見えるはずです。 私は危機感を煽っている、わけではありません。今の状況を知って欲しいだけなのです。 こんな時に人口密度の高い地域に巨大地震が来たら…。 現状を知った上で、自分たちでできる事をきちんと考え備えておくことは必要です。 正確な情報を見分ける力も普段から付けて置いて下さい! 何でもない今だから見分けられることがあります。 災害時にできること(道路規制)[2011年09月03日(Sat)]
9月1日、防災の日。
本来は9都県市総合防災訓練の埼玉県会場(川口市荒川河川敷)で行われるはずの訓練は、この日に出された”大雨洪水警報”と荒川の上流で起きた床上浸水の影響によって中止となり、薄曇りで十分に開催できるであろう状況に、次の予定のために向かう京浜東北線の車内から会場を遠目に見ました。 次の予定は今年は東日本大震災の教訓から行われる、主要道路を通行止(10分ほどだが)にする…その時の道路周辺の状況を確認するためにバスに乗ることです。 色々あって規制がかかる道路に出る直前に渋滞にはまってしまったのですが バスの中から写真を撮ったので乗客も写り込んでしまいましたが… 主要幹線道路を通行止するということは…その枝葉も渋滞をするということは、 避難するときにも車椅子やシニアカーを利用されている方にはなお難しくなるということでもあります。短い期間なら構わないが… 災害対応病院での訓練[2011年09月03日(Sat)]
道路の規制訓練を体感した後、続いて向かったのは、
都内にある災害対応病院での訓練です。 しかしここでは”訓練”というよりは”本番に対応するための実践”で、 1枚目の写真で見られるように、かなり本格的な特殊メイクなどを施して、 着ている衣装にも血液が付着しているような患者役も多く、軽傷者から本当に重篤な患者さんまでが、大規模災害時に行われる1次トリアージから病院に到着し、ここでより詳細なトリアージ(2次トリアージ)を行いながら、次々と処置や手当を受けていました。 経過時間に従ってエレベーターが停止。ストレッチャー(移動用の簡易ベッド)が足りなくなったり、患者の状態が変化したり…。 実際の時のようにモニター(患者の状態を計測する機械)そ付けられ、 CT室に向かう患者など本来の動線も確認して、 その問題点を洗い出すという実践的なものでした。 また、災害対策本部では刻々と変わるライフラインの状況、受け入れ可能人員の把握等 病院上げての訓練に多くの点で勉強になりました。 ありがとうございました。 東京へ避難した子供たちを支えるフォーラム[2011年08月06日(Sat)]
所属しているMLからの情報を転載します。
7日・日曜はいよいよ、東京に避難してきた子どもたちを支えるフォーラム とすねっとの活動にご支援お願いします 8・7東京フォーラム 東京に避難してきた子どもたちを支える 日時:8月7日(日)13:00〜16:30 会場:日本財団2階・大会議室 港区赤坂1−2−2 日本財団ビル http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html 内容: 第1部 東京へ避難した子どもの実情と課題 当事者の声/支援者による支援と課題 第2部 心のケアーをめぐって 講演「養育者・支援者に知ってもらいたいこと」 村瀬嘉代子 氏(日本臨床心理士会長) 主催:財団法人全国里親会、社会福祉法人子どもの虐待防止センター、 一般社団法人日本臨床心理士会、NPO法人東京養育家庭の会、 東京災害支援ネット、東京臨床心理士会 後援:東京都社会福祉協議会児童部会、「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク 協力:公益財団法人日本財団 問い合わせ:全国里親会 港区赤坂9−1−7−857 電話:03−3404−2024 (担当・青葉)
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