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田原しみん震災支援ネットと美術教室ライプハウス様からの便り [2011年08月31日(Wed)]

田原しみん震災支援ネットの鈴木裕さんの取り組みが、昨日の中日新聞朝刊に出ていました。今回は、自転車の件でした。

 鈴木さん、沓名さん、加藤さん、永田さんを中心に精力的に頑張って居られます。改めて皆さんのパワーに敬服!

 自分達も、ケアホーム改修や指定申請等無事に完了すれば、少しでもお役に立てればと考えています。


昨日、見知らぬ美術教室から葉書が......。

良く見ると、クリンモダンさんの絵画講師の方が主宰されている(8月4日に出来たばかりだそうです)大阪の美術教室ライプハウス様からでした。

 みなさん精力的に活動されていますので、こういうお便りは、自分達のカンフル剤にもなります。大澤辰男様有り難う御座いました。

今日は、地域外の方からご兄弟お二人の、レスパイトの依頼が有り、契約させて頂きました。近いとは言え、静岡県の方なのでびっくりしましたが、急な預かりには、大きな施設ほど、受け入れが難しいとの事でした。何処からの情報なのでしょうか?ご本人にお聞きしても分かりませんでした。

 でも、嬉しかったです。

 早く、ケアホーム・ショートステイ事業を開始して、困って居られる方々の役に立てればと思っています。

 改修工事は、明日また更新させて頂きます。

ケアホーム改修・界壁 [2011年08月30日(Tue)]
今日は早朝と、仕事が予定通りに終わったので現場の写真を取って来ました。

ユニットバスの所が一番先にボードが貼られていました。


二階は、界壁を貼る場所に何か所も、造作してありました。


これは何の穴なのでしょうか?ホルムアルデヒド用の喚気口でしょうか?


こちらが 、ホルムアルデヒド用の喚気口でしょうが?


ブレーカーの配線も大分増えています。

断熱材も来ていました。

今日は、電気工事と界壁を貼る為の造作が主だったように感じました。

ケアホーム改修現場 [2011年08月28日(Sun)]

 今日は日曜日で、工事は有りませんでした。
土曜日の午後からプラスターボードを大きなユニックで搬入すると言われていましたが、現場に立ち会う事が出来ませんでした。1階にも2階にも沢山のボードが有りました。

 ユニットバスが入る部屋には、上部に電源が新設されていました。

 階段も界壁の対象になっていますので、壁は剥されています。

 壁を作り易い様に、電気のコードを束ねていました。
ボードを貼る時に、邪魔にならないし、釘で打つ心配もなくなるとの事でした。

 ボルト等の関係でボードが真直ぐに打ちにくいので、設計士さんと棟梁が、色々策を練って居られました。
 明日からは、界壁に入って行くのでしょうか?
カーグ通信vol,13 [2011年08月27日(Sat)]
新しいカーグ通信が出来ましたのでアップします。


ケアホーム見学会・説明会の資料も出来ましたので、アップします。
ケアホーム改修打ち合わせ [2011年08月26日(Fri)]

時〜現場にて、設計士さん・棟梁・理事長・事務局で細かい打ち合わせを行いました。

新しくなるトイレの窓の位置が、小便器の水栓の位置が高くなるので窓が小さく狭くなるとの説明を受けました。

 浴室のリフト(完成してから設置予定)を付けるなら3枚引き戸では無理なので、引き戸の変更の説明を受けましたが、浜松の路加さん確認したところ大丈夫との事でした。

 
界壁もボルトや柱の太さの違い等の関係で真直ぐにパネル(ボード)を張るには難しそうでしたが、棟梁が何とかしてくれると言ってくれました。

 2階の洗面所の周りもキッチンボードで囲い、床もコーキング等の防水使用にして頂けるとの事です。

 スロープも緩やかな物を考えて下さり、説明を受けました。

 まだまだ、小さな事が沢山有りましたが、棟梁が何とかすると言ってくれました。宜しくお願い致します。

 明日の午後から界壁用の石膏ボードの搬入の予定です。

今日の改修工事 [2011年08月25日(Thu)]
 今日は、明るいうちに現場に行く事が出来、携帯ですが、写真を撮る事ができました。


 浴室はコンクリートも乾燥しており、給排水のパイプも立ち上がっていました。
トイレは給排水のパイプも立ち上がり、コンクリートを打つ準備をされていました。
明日はトイレの打ち合わせで現場に行きます。


 1階・2階の天井も、界壁の所はきれいに剥され、屋根裏が見えていました。


 棟上げ式に使った物でしょうか?紅白の色が目に飛び込んできました。
解体の方は、ほぼ終わりに近い様に感じました。


 これは、若い人の勉強の為に取っておいたのでしょうか?
棕櫚の紐ではありませんが......。

田原しみん震災支援ネットワーク様より連絡と改修工事 [2011年08月24日(Wed)]
田原しみん震災ネットワーク様より連絡が入りましたのでアップさせて頂きます。

支援ネットの皆さん おはようございます。

日頃は何かとご支援ありがとうございます。永田さんメールありがとうございます。

支援ネットの第6便が予定通り8/29(月)に出発いたします。

以下、関連する活動をご案内いたします。

8/24(水)  8:30〜12:00 自転車修理 リサイクルプラザ

           午後〜野菜運搬用の箱づくり

8/27(土)  9:30〜12:00 自転車積込み(元堀切保育園)

           運搬車は河三モータース(河合元市議会議長)の提供

8/28(日)  野菜等物資集め、ゆずりは学園関係の物資確認

8/29(月)  10時〜11時 衣笠ゴーヤトンネルのゴーヤ収穫・積込み

            有線ティーズ・雑誌社・田原市広報取材あり

            収穫を応援いただける方はお集まりください。

             (場所=衣笠小学校の正門隣りです。)

          15時までに野菜等最終積み込み

            運搬車は、8/27午後以降出発まで、

            加治自治会の駐車場(凧すの工房前)にあります。

          22時頃、仙台市に向け物資運搬出発

             運転手は、加藤要・加藤信雄(往路)・鈴木裕 3名

8/31(水)  21時頃、帰着予定

自転車は、大きな反響並びに修理請負人の応援もあり予想以上に集まっています。

修理点検済みの自転車は、自転車専用倉庫をめっくんはうす鈴木駅長さんの

お父さんよりお借りすることが出来、すでに保管しています。

 新倉庫住所=田原市神戸町新大坪112(鈴木田原市長宅の隣)

なお、自転車には支援責任の意味でシールを貼ります。

 「がんばろう 東北 がんばろう日本

   愛知・田原 

  田原しみん震災支援ネット 」

第6便の運搬に係わる費用は、NPOエコウインドネットで賄いますが、

シール代につきましては支援ネットの打合せでご検討ください。

よろしくお願いいたします。

凧す
 

皆様、御協力の程、宜しくお願い致します。


 ユニットバスが入る場所は、コンクリートが打たれていました。

窓の写真は、ユニットバスが入る部屋の外観です。

 足場を見上げるときれいな青空が見えました。

一階・二階の界壁の部分の天井は全て剥されていました。

暗くて写真はありませんが、台所もきれいに撤去されていました


着て!見て!カーグ展と今日の改修工事 [2011年08月23日(Tue)]

コミュニティーカフェ・hanareさんで、着て!見て!カーグ展の展示を8月27日まで行います。
29日の予定でしたが、考えて見れば、日・月曜日が定休日でした。
楽しいTシャツとバッグが展示してありますので、皆様是非お立ち寄り下さい!


改修は、界壁・間仕切り壁の部分に入っています。
難しい部分の様で、声をお掛けするのも憚る位、皆さん黙々と作業をされていました。


浴室後の写真を明るいうちに写せました。
本当に湿気は無い様です。

 サッシの方も来られており、ユニットバス用の窓枠を持って来て居られました。
プラスターボードを2階から入れる為に、足場も出来ていました。
明日の午後からは、駐車場が使えるので明日搬入して頂けるのでしょうか?



今日の改修工事と講演会のアンケート [2011年08月22日(Mon)]


1階の納戸⇒浴室・脱衣場 トイレ⇒脱衣場 浴室⇒身障者対応トイレ
の部分は、床・壁・天井がきれいに剥され、残渣も片付けられていました。
台所とリビング⇒居室・事務所の壁も、界壁の部分が剥されていました。


昨日の北岡さんの講演会についてのアンケートを見させて頂きました。

 皆さん色々な思いで講演会やワークショップ・展示・ライブを見て居られたんだと今更ながら思いました。

 お金の事、書類の事、県との折衝の事、準備、片付け等大変な事ばかりですが、皆さんの声をお聞きしたり、参加者の笑顔を見させて頂くと、大変さが全て消えてしまいました。

 報告書が待っていますが......。

北岡賢剛氏講演会とシンポジウム等 [2011年08月21日(Sun)]

11時〜の音楽ワークショップは、絵本の読み聞かせと音楽のコラボレーションと皆が良く耳にする曲を、皆さんで歌ったりしました。


日本財団様の支援金も、参加者の皆様にお願い致しました。


 13時からは、バンドクラブのライブがありました。

緊張で失敗も沢山ありましたが、力強くやりきる事が出来ました。

北岡さんの「障がいをお持ちの方々は、福祉サービスを受ける為にだけ生きて来たのか?」という言葉を払拭する様な力強さを感じました。

 北岡さんの朋友である田島征三さんも、十日町で初めてお目にかかった時に「やりきる子って、この廃校に書いてあるけど、別にやりきれん子がいても良いのに」と呟かれた瞬間も思い出しながらギターを弾かせて頂きました。

 アウトサイダーは、アートだけではないぞ!と言えるだけのパワーは感じることが出来たと思っています。


 北岡さんの講演は、アールブリュットから自分が歩んでこられた、福祉の話まで、本当に現場で真剣にサービスを考えて来られた方だと感じられる内容でした。

 アートという概念が、時代とともに変わって来ている(ホシノマサハル氏談)様に福祉も、アートと福祉の関係も変わって来ている観もあります。

 シンポジウムは、当法人代表が司会なので?流暢とは行きませんでしたが、パネリストの皆様が、意味を理解しようと頑張って応えて頂きました。

 皆様、御多忙と存じますのに、こんな田舎まで来て頂き、本当に有り難う御座いました。
お手伝いして頂いた皆様も、御参加して頂きました皆様も、本当に有り難う御座いました!



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