2012年07月24日
宇都宮美術館へ&遠足話し合い
2012.6.29
宇都宮美術館へ&遠足話し合い
午前中は宇都宮美術館へ。
「フィンランドのくらしとデザイン」を見に行きました。
展示物を見る前に学芸員の方にフィンランドのお話をしていただきました。
北緯50度で北極圏に近い国、フィンランド。
国土面積は日本より少し小さいくらい。
6月から9月以外の8ヶ月は雪に覆われているそうです。
そんな気候だからこそ、自然をとても大事にし、
家の中で心豊かに過ごすためにデザインが発達してきました。
また、人もお互いがとても仲良しで、
相手を尊重する、人のことは干渉しないけど全体でよりよい社会を、
うちの子供も、他の子供も、うちの子供。など、
古きよき日本の情景がそこにはあるようです。
午後は遠足の話し合いです。
みんなでアイデアを出し合い、
限られた予算や時間を考えて、
行く場所を決めました。
最終的に残ったのは、「つくば航空宇宙センター」「三鷹の森ジブリ美術館」
宇宙センターは予約がいっぱいでNGだったため、
「三鷹の森ジブリ美術館」に決まりました。
今から楽しみです。
終
「紅茶のはなし」
2012.6.27
「紅茶のはなし」
宇都宮のオリオン通りで紅茶のお店を営まれている、
Y's teaの根本泰昌さんにお越しいただき、
「紅茶のはなし」をベースにして、色々なお話をしていただきました。
根本さんは宇都宮を紅茶の消費量を日本一にされた立役者の方です。
宇都宮は餃子の街だけでなく、紅茶の街としても日本一なのです。
宇都宮を紅茶日本一にするまでの経緯、世界のお茶の産地での経験、
お茶の産地の違いによる、味、香り、色の個性→人の個性もいろいろあっていい。
紅茶の飲み方、オリジナルブレンドティ「宇都宮Teaストーリー」のお話、
紅茶で地域活性などなど、紅茶を題材にして色々な角度からお話していただきました。
紅茶の個性から人の個性へ結びつけるお話は、
非常に興味深く、学生も真剣な眼差しで聞いていました。
根本さんありがとうございました。
Y's tea ホームページ: http://www.y-tea.com/
終
「フラワーハートセラピー」&「履歴書を書く」
2012.6.25
「フラワーハートセラピー」&「履歴書を書く」
6月25日の授業は
flower heart salon mahana 手塚先生による、
フラワーハートセラピー。
花器を作るところから初めて好きな花を選び、
自分のイメージにしたがって花を生けます。
花器にモールをつけたり。色紙を張ったり
花も、そのままの長さを生かすいけ方もあれば、
コンパクトにアレンジする人も正解は無く、
心のままに楽しむ時間を過ごしました。
それぞれの作品に、個性があふれて
教室も華やかになりました。
午後は、一転して履歴書の書き方。
今回は志望動機をみっちりやりました。
志望動機って、何を書けば・・・・
最初はフリーズしていましたが、
一つずつ項目立てして
書き上げました。
終
2012年06月26日
「ゴ ミ を 宝 に !」
2012年6月18日(月)
「ゴ ミ を 宝 に !」
今日は芳賀町で有限会社ドンカメを経営している
小久保行雄さんを講師にお招きしました。
循環型社会を目指してつくった堆肥センターについて
お話をうかがった後、社長という立場で質問を交えてお聞きしました。
どうして会社を作ったか?
社長の仕事って何か?
社長から見て社員に必要なこと・社員に伝えたいこと。
自分が目指す社会を実現したくて会社を作ったという小久保さん。
やりたいことを実現するためのことは苦労とは言わないと
力にあふれた言葉をたくさんもらい
学生も集中して聞いていました。
午後は、13日に無事終了したヤングスポーツフェスティバルの反省会。
とちぎユースワークカレッジは赤組、優勝は白組でした。
結果は惨敗でしたが、雨に降られること無く
けが人も出ることなく終了できたことを皆で振り返りました。
うまく行かなかったことも、何とか乗り切ったことも
振り返り、自分の糧にしていく。
そんな繰り返しですね。
そして、来月は遠足。
また次への一歩がはじまります。
終
2012年06月14日
「声を出そう」 2回目
2012.6.11
「声を出そう」 2回目
今日は臼井佳子先生による声を出そう2回目。
教室の中でも少しずつお互いに話せるようになったけれど
まだまだ、ぎこちない。
声という自分の武器を知り、使って使って使いやすくする
今回は、感情を込めて話すことにもトライ。
「楽しそうに」「驚いたように」「悲しそうに」
いろんな気持ちに載せて言葉を届けてみます。
でもなかなか相手には伝わらないもの。
「驚いたように」言ったのに「楽しそうに?」と相手が感じたり
気持ちを伝えるのって簡単じゃない!
気持ちを伝えることも、
簡単じゃないことに気づけたことどっちも大切ですね。
午後は13日にせまった
とちぎヤングスポーツフェスティバルの予行演習。
開会式から順に当日の流れを追っていきます。
実際にやって見ると、あれ? ここはどうするの?
あんなに詰めたはずなのに、
まだまだ決めていかなければならないことがたくさん見えてきました。
さて、実際には「第6回とちぎヤングスポーツフェスティバル」
うまくいったのでしょうか?
報告をお待ちください。
終
救急救命訓練
2012.6.4
「救急救命訓練」を受ける
6月13日のヤングスポーツフェスティバル(カレッジ主催の運動会)を
主催する上で、参加者の救護も考えておかなければならないため、
スタッフも含め学生全員で石橋消防署に行き、3時間みっちり
講義と実技指導を受けてきました。
人の人形を使って、
意識を確認する→助けを呼ぶ→呼吸の確認→胸骨圧迫→人工呼吸→AEDまで
一連の流れを実際の現場を想定して行いました。
また、異物を飲み込んだ時の対処方や、出血した時の止血方法などを学びました。
学生たちは真剣な顔で話を聞き、胸骨圧迫や人工呼吸などを
額に汗を流しながらやり続けていました。
実際にそういう人を目の前にしたとき、何も知らないと何も出来ない。
でも研修を受けることで、目の前の人を救うことが出来るかもしれない。
何事も見たり、聞いたりしただけではなかなか身に付かないと思います。
実際に自分自身が体を動かし、触れて、感じて初めて自分の力になるように思います。
これからも学生たちには色々な実体験を積んでいってもらい、
社会で役立てていってもらいたいと思います!
終
2012年05月22日
「絵本を読もう」 と 「人権を考える」
2012.5.21
「絵本を読もう」 と 「人権を考える」
午前中は、自分の読みたい絵本を選び、
2人ペアになって絵本を読みあいました。
大人になると触れる機会が少ない絵本ですが、
読んでみると意外に奥深い、芸術的、感動的、など
子どものときとはまた違った感情が動きます。
そんなこころの揺らぎを味わいました。
また、読んでもらうことはあっても、読んであげる機会はなかなかないもの。
読んであげること、読んでもらうという中で、お互いの距離感が変わってきます。
絵本という非日常を楽しんだ時間となりました。
午後は、一転して「人権を考える」。
人権って何?少し難しい課題でしたが、日常生活の場面を切り取りながら、
私が私として生きるために大切なことは何かを学びました。
人権は天から降ってくるものではなく。人の歴史の中で獲得し、
守り続ける努力が必要。
あたりまえのことを当たり前のこととして学びなおす中にも、
新たな気づきがあるものですね。
終
2012年05月14日
レゴで運動会をつくる&わたしマップ
2012.05.14
「レゴで運動会をつくる&わたしマップ」
今日は4チームに分かれてレゴブロックでの制作活動です。
テーマは「運動会」
それぞれ思い思いに運動会のイメージを膨らませていきます。
まずは個人個人で制作開始。
表彰台、玉入れ、平均台、実況席、長縄飛び、
地獄の障害物レース、騎馬戦、などなど、
それぞれのイメージを形にしていきます。
当たり前ですが、同じものを作っても、
出来上がるものはそれぞれの個性が発揮されていました。
個々の制作が終わった後は、それをグループごとに1つの作品にしていきます。
足らないものを付け足したり、配置を考えたり、組み合わせを検討したり、
それぞれの話し合いの中で作品が仕上がっていきます。
最後にその作品のネーミングを考え、
それぞれのこだわりのアングルで写真を撮り、みんなの前で発表。
こだわったポイントや、どうしてこうしたか?など、
理由をつけて作品の説明をしてもらいました。
個人的な意見になりますが、レゴはシンプルで奥が深く、まずなにより楽しい!
頭にイメージを浮かべ、ゼロから作り、みんなと協力して一つの作品を作る。
いろいろな学びの要素がちりばめられていると感じました。
午後は2人1組になって、あるテーマについて、
5W1Hを意識して、相手から質問されたことに対して答え、
また、自分も相手に質問していきます。
課題は「話をふくらませる」ことです。
相手との会話をより発展させるために、単発な答えであっても、
それを元に話をふくらませていきます。
そうすることで話が思いもよらない方向に行ったりすることがあっても、
それはそれでいろいろな気づきや発見があるかもしれません。
その後は「わたしマップをつくる」
中心に自分の名前を書き、
35個のキーワード(口下手、慎重、マイペースなど「)を
自分の名前の周りに書いていきます。
自分に近いと思うものは名前の近くに、
遠いものは離して書いていきます。
それにより、今の自分が克服したいと思っていることを自己認識し、
また、それを人に話すことで他者の意見も聞ける。
自分では引っ込み思案と思っていたけど、
他者からの意見はそんな感じしないよ(笑)など、
いろいろな気づきも得られたマップになりました。
終
2012年05月10日
声を出そう!
5月7日【月】
「声を出そう」 「名刺交換」
本日の授業は、臼井佳子さんによる「声を出そう」です。
ふだん自分ひとりでは大きい声を出す機会もないもの、
教室の中で、少しはなれた相手に向かって声を届けます。
矢のように一直線ではなく、弧を描くように弓なりにやわらかく届ける。
そう意識して声を出すと、さっきまでと違った声が出てくる。
声という自分の道具を知り、息をたっぷり吸って声を出す気持ち良さを感じたました。
午後は、「名刺について」です。
名刺がどんな場面で使われるか、名刺に載せるべき情報は何かを考えました。
まだ名刺を持つ経験がない学生がほとんど。
そこで思い切って全員がオリジナル名刺を作ってみました。
その後に名刺交換の練習、緊張しながらも繰り返し練習しました。
2012年03月21日
社会教養 第5期
2012年1月16日 インターンに向けて
ようやく、2012年の社会教養スタート。
スタートから、履歴書の書き方、電話のかけ方と、インターンに向けてダッシュです。
電話のかけ方は、実際に携帯を手に取り、メモをしながら、面接のアポどりの練習をしました。
練習なのに、結構がちがちに緊張!本番に向けて、何度も練習あるのみ。
2011年12月26日 大掃除,今年の振り返り
2011年最後のカレッジ、今日は大掃除をしました。
一年のけじめ、窓を拭き、床も掃きだした後、きれいに拭きあげました。
教室も明るくなった感じになり、新年を迎える準備ができました。
午後は、今年一年の振り返り、それ以外にそれぞれに小さいながら進歩前進していることが確認できた時間となりました。
2011年12月19日 ディベートをしよう
人と話すのが苦手、自分の意見なんていえない。
そんな学生たちにディベートをしてもらいました。
4つの班に別れ、自分たちが担当する課題について相手にわかりやすく話し、自分の意見を支持してもらうため話し合い、練習します。
個人の意見を整理後、グループで意見の交換、その後インターネットなどで学び、発表の準備、そして実践です。
みんないつもと違った感じで、意見を発表していました。
2011年12月12日 声を出そう
学生に人気の「声を出そう」の授業です。
今回は自分のことをみんなに発信する、自分のことを話す時間を設けました。
でも、頭が真っ白、どうしよう・・・とならないために、話すネタを持参してもらいました。
最近手に入れたバッグや文房具、お気に入りの仮面ライダーグッズなど、自分がこれについてなら話せる!そんなネタを手に、自分ならではの小さな話しが次々と発表されました。
2011年12月5日 県庁見学
11月30日に実施したヤングスポースフェスティバルの反省と振り返りを午前中に実施しました。
午後は、栃木県庁見学と議会傍聴に県庁まで全員で出かけました。
カレッジの学生は全員が栃木県民、でも普段足を運ぶことも無い県庁で、説明も聞き驚くことも多かったようです。
また議会傍聴は全員が初めての体験。
ドキドキもしもしましたが、社会を学ぶ貴重な経験になったようです。
2011年11月28日 あいさつについて,ヤングスポーツフェスティバル予行練習
(午前) あいさつについて
あいさつはしたほうがいいのか、必要か。
学生の全員があいさつはしたほうがいいと考えていました。
しかし、うまく返事できない。自分からはあいさつできない。
そんな悩みを抱える学生にとって、現実と向き合わなくてはならない授業です。
あいさつをしない自分がどんな風に見えるのか、ロールプレイを通して感じ考えます。
いつか自分からあいさつができるように、今できることからはじめます。
(午後) とちぎヤングスポーツフェスティバル予行練習
本番さながらの予行練習です。
30日本番の報告を楽しみにしてください!
2011年11月21日 声を出そう,権利について考える
(午前) 声を出そう
フリーアナウンサーの臼井佳子さんによる人気授業「声を出そう」です。
授業は、全身をほぐすことからスタート。
声を出すのは、のどだけでなく全身で!
体が少し温かくなったところであいさつをしました。
少し離れたところにいる人に向かって、アーチを描くように声を届ける。
そして早口言葉や連想ゲームのような言葉遊びをしました。
後半は、自分にとって大切なものについて皆に伝え合いました。
バッグや文具など、それぞれの個性があり、楽しい時間となりました。
(午後) 権利について考える
自由や平等という権利について学びました。
少し難しい部分もありますが、生きていく中でとても大切なことです。
そして権利はいつもそこにあるものではなく、自分で守るものだということを学びました。
中東の長期政権が変わっている今だからこそ、考えてみました。
2011年11月14日 ユニアート体験,メディアリテラシー
午前 ユニアートの体験
今日は色を使って自分を出す授業です。
はじめに、お手玉を使い、右手から左手に。
自分の手から人の手にお手玉をゆだねます。
少しリラックスしたところで、色を塗りました。
約1時間ひたすら色を塗る。
自分の好きな色と、自分が絶対に選ばない色。
できた作品を並べると、一つの作品になりました。
午後 メディアリテラシー
実際に新聞を比較しました。
本日は休刊日なので、11月13日の新聞5紙を比較。
朝日新聞・読売新聞・日本経済新聞・下野新聞・スポニチ
一面の見出しの違い、同じ記事の扱いの違いを、書き出して比較しました。
2011年11月7日 フラワーハートセラピー,仕事を休む
フラワーハートセラピー
生花を題材に自分を表現し、こころを開放する授業です。
花を生けるという感覚よりも、イメージしたものを、花を使って表現するイメージ。
花は元気をもらえる
オレンジのバラと
オレンジのポピー
ルビーグラス
カンガルーポー
ピットストルム
風船を使ったり、モールを使ったり、それぞれのイメージを表現し、笑顔あふれる授業となりました。
午後は「仕事を休む」をテーマに学びました。
誰に連絡するか。
電話?メール?
どのように伝えるかを学びました。
2011年10月31日 秋を感じる,お茶をいれる
秋を感じる
秋を感じる授業。
教室を出て、秋を探しに行きました。
紅葉した落ち葉、柿、花、それぞれが秋を感じたものを報告しました。
感じ方は人によってちがうことも感じました。
お茶を入れる
会議室にお茶を運ぶ設定で、お茶を入れました。
簡単そうでもやってみるといろいろ手順もあり、一つ一つ確認しながらお茶を入れ、運びました。
学生にとっては、普段やりなれない作業で、ちょっと緊張していましたが、みんな上手にお茶が入れられました。
2011年10月24日 声を出そう(1),言葉を飾ろう
声を出そう(1)
フリーアナウンサーの臼井佳子さんによる「声を出そう」の授業です。
体をほぐして、あいさつからスタート。
一つのテーマで言葉を出し合ったり、しりとりをしたり、言葉で遊びました。
その後早口言葉を練習。
早く言うためにではなく、明確に話すために、あごと舌を動かしました。
言葉を飾ろう
ひとりひとり選んだ果物や野菜を、はじめに言葉で表現。
次に絵で表現しました。
絵に描いた後、さらに言葉で表現しました。
対象物を良く見ることで、少しずつ表現に幅が広がるのを実感しました。
2011年10月17日 オリエンテーション
グループごとに街歩きをします。
カレッジをスタートして、二荒山神社まで直線で行けば短い距離ですが、いくつかの課題があります。
・6つ以上の町を通る
・地下道を通る
各グループ、カレッジから、西へ南へとスタートし、無事ミッション達成し、二荒山神社に到着しました。
午後は、二荒山神社で宮司様にお話を聞き、その後、神社内でミニオリエンテーリングをしました。
神社という一見狭い場所でも、歩いてみればいろんな発見があることに気付きました。
ようやく、2012年の社会教養スタート。
スタートから、履歴書の書き方、電話のかけ方と、インターンに向けてダッシュです。
電話のかけ方は、実際に携帯を手に取り、メモをしながら、面接のアポどりの練習をしました。
練習なのに、結構がちがちに緊張!本番に向けて、何度も練習あるのみ。
2011年12月26日 大掃除,今年の振り返り
2011年最後のカレッジ、今日は大掃除をしました。
一年のけじめ、窓を拭き、床も掃きだした後、きれいに拭きあげました。
教室も明るくなった感じになり、新年を迎える準備ができました。
午後は、今年一年の振り返り、それ以外にそれぞれに小さいながら進歩前進していることが確認できた時間となりました。
2011年12月19日 ディベートをしよう
人と話すのが苦手、自分の意見なんていえない。
そんな学生たちにディベートをしてもらいました。
4つの班に別れ、自分たちが担当する課題について相手にわかりやすく話し、自分の意見を支持してもらうため話し合い、練習します。
個人の意見を整理後、グループで意見の交換、その後インターネットなどで学び、発表の準備、そして実践です。
みんないつもと違った感じで、意見を発表していました。
2011年12月12日 声を出そう
学生に人気の「声を出そう」の授業です。
今回は自分のことをみんなに発信する、自分のことを話す時間を設けました。
でも、頭が真っ白、どうしよう・・・とならないために、話すネタを持参してもらいました。
最近手に入れたバッグや文房具、お気に入りの仮面ライダーグッズなど、自分がこれについてなら話せる!そんなネタを手に、自分ならではの小さな話しが次々と発表されました。
2011年12月5日 県庁見学
11月30日に実施したヤングスポースフェスティバルの反省と振り返りを午前中に実施しました。
午後は、栃木県庁見学と議会傍聴に県庁まで全員で出かけました。
カレッジの学生は全員が栃木県民、でも普段足を運ぶことも無い県庁で、説明も聞き驚くことも多かったようです。
また議会傍聴は全員が初めての体験。
ドキドキもしもしましたが、社会を学ぶ貴重な経験になったようです。
2011年11月28日 あいさつについて,ヤングスポーツフェスティバル予行練習
(午前) あいさつについて
あいさつはしたほうがいいのか、必要か。
学生の全員があいさつはしたほうがいいと考えていました。
しかし、うまく返事できない。自分からはあいさつできない。
そんな悩みを抱える学生にとって、現実と向き合わなくてはならない授業です。
あいさつをしない自分がどんな風に見えるのか、ロールプレイを通して感じ考えます。
いつか自分からあいさつができるように、今できることからはじめます。
(午後) とちぎヤングスポーツフェスティバル予行練習
本番さながらの予行練習です。
30日本番の報告を楽しみにしてください!
2011年11月21日 声を出そう,権利について考える
(午前) 声を出そう
フリーアナウンサーの臼井佳子さんによる人気授業「声を出そう」です。
授業は、全身をほぐすことからスタート。
声を出すのは、のどだけでなく全身で!
体が少し温かくなったところであいさつをしました。
少し離れたところにいる人に向かって、アーチを描くように声を届ける。
そして早口言葉や連想ゲームのような言葉遊びをしました。
後半は、自分にとって大切なものについて皆に伝え合いました。
バッグや文具など、それぞれの個性があり、楽しい時間となりました。
(午後) 権利について考える
自由や平等という権利について学びました。
少し難しい部分もありますが、生きていく中でとても大切なことです。
そして権利はいつもそこにあるものではなく、自分で守るものだということを学びました。
中東の長期政権が変わっている今だからこそ、考えてみました。
2011年11月14日 ユニアート体験,メディアリテラシー
午前 ユニアートの体験
今日は色を使って自分を出す授業です。
はじめに、お手玉を使い、右手から左手に。
自分の手から人の手にお手玉をゆだねます。
少しリラックスしたところで、色を塗りました。
約1時間ひたすら色を塗る。
自分の好きな色と、自分が絶対に選ばない色。
できた作品を並べると、一つの作品になりました。
午後 メディアリテラシー
実際に新聞を比較しました。
本日は休刊日なので、11月13日の新聞5紙を比較。
朝日新聞・読売新聞・日本経済新聞・下野新聞・スポニチ
一面の見出しの違い、同じ記事の扱いの違いを、書き出して比較しました。
2011年11月7日 フラワーハートセラピー,仕事を休む
フラワーハートセラピー
生花を題材に自分を表現し、こころを開放する授業です。
花を生けるという感覚よりも、イメージしたものを、花を使って表現するイメージ。
花は元気をもらえる
オレンジのバラと
オレンジのポピー
ルビーグラス
カンガルーポー
ピットストルム
風船を使ったり、モールを使ったり、それぞれのイメージを表現し、笑顔あふれる授業となりました。
午後は「仕事を休む」をテーマに学びました。
誰に連絡するか。
電話?メール?
どのように伝えるかを学びました。
2011年10月31日 秋を感じる,お茶をいれる
秋を感じる
秋を感じる授業。
教室を出て、秋を探しに行きました。
紅葉した落ち葉、柿、花、それぞれが秋を感じたものを報告しました。
感じ方は人によってちがうことも感じました。
お茶を入れる
会議室にお茶を運ぶ設定で、お茶を入れました。
簡単そうでもやってみるといろいろ手順もあり、一つ一つ確認しながらお茶を入れ、運びました。
学生にとっては、普段やりなれない作業で、ちょっと緊張していましたが、みんな上手にお茶が入れられました。
2011年10月24日 声を出そう(1),言葉を飾ろう
声を出そう(1)
フリーアナウンサーの臼井佳子さんによる「声を出そう」の授業です。
体をほぐして、あいさつからスタート。
一つのテーマで言葉を出し合ったり、しりとりをしたり、言葉で遊びました。
その後早口言葉を練習。
早く言うためにではなく、明確に話すために、あごと舌を動かしました。
言葉を飾ろう
ひとりひとり選んだ果物や野菜を、はじめに言葉で表現。
次に絵で表現しました。
絵に描いた後、さらに言葉で表現しました。
対象物を良く見ることで、少しずつ表現に幅が広がるのを実感しました。
2011年10月17日 オリエンテーション
グループごとに街歩きをします。
カレッジをスタートして、二荒山神社まで直線で行けば短い距離ですが、いくつかの課題があります。
・6つ以上の町を通る
・地下道を通る
各グループ、カレッジから、西へ南へとスタートし、無事ミッション達成し、二荒山神社に到着しました。
午後は、二荒山神社で宮司様にお話を聞き、その後、神社内でミニオリエンテーリングをしました。
神社という一見狭い場所でも、歩いてみればいろんな発見があることに気付きました。