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2012年03月21日

福祉 第5期

2012年3月1日 ひな祭り

今回のテーマは、「ひな祭り」

宇都宮市道場宿にある生きがい対応型デイサービスセンター「わいわい道場宿」の
利用者のみなさんと交流をしてきました。
ここに集まるお年寄りの方は、
元気な方々で私たちも負けてしまいそうなぐらいです。

そのような施設で今日は、とっても簡単に作れるひな人形を作り。

と思いきや簡単そうに見えても、一度広げたり、折り返したりと頭と指先を使います。



若者とお年寄りが話し合い、協力し合い、盛大なひな人形を作りあげました。

みなさん、はじめてでも上手にできました。



そのあとは、方言クイズや金持ちジャンケンなどで笑い声が響く中、
交流を深めていきましたが、学生の心の中は笑っていません。
それはなぜか…
本日のメインイベントといっても過言ではない「ウクレレ演奏」があります。

はじめて大勢の人前で弾きますので、演奏前はとっても緊張。
お昼も早々と切り上げ練習する学生がひとり、また一人と増え、
最終的には全員がお昼休みに練習をし始めるほどです。

イベントも進み、演奏の時間が刻一刻と迫り、いよいよ演奏の時間。
椅子を準備し、挨拶。そして、緊張の一瞬。



初演奏ながらもとてもうまく弾くことができ、お年寄りのみなさんから、
大きな拍手とともにアンコールの声が…初演奏で初アンコール、
今までの練習の賜物だと思います。
ご期待に沿ってアンコールで再度演奏をさせていただきました。
終わったとの学生は、緊張もどこに行ったのかみんな笑顔でした。

どのようなことが、楽しみか利用者の方にお聞きしました。
そうすると来てくれるだけで嬉しいそうです。
ほんとうに毎回、私たちが来ることを楽しみにしてくれています。
自分たちを待ってくれている人がいることは、とても嬉しいことだと思います。

福祉プログラムは、「人とのつながり」を大切にしています。
つながりを得るためには、待っていては繋がれません。
自分からその一歩を踏み出すこと。
踏み出すことで自分の存在を相手に伝えることができます。
不安を持っている中でも一歩を踏み出す勇気、
そしてつながる楽しさを感じることができたのではないかと考えています。




2012年1月5日 お正月を楽しむ

今回のテーマは、「お正月を楽しむ」。

大人になってくるとお正月を感じることも少なくなってきます。
学生にとって今年はじめての登校日です。
みんなで顔合わせした後は、恒例の二荒山神社への「初詣」。
それぞれ、新年の想いを祈願してきました。

初詣も終ったところで、車で宇都宮市簗瀬にある学童保育「カエルクラブ」へ。
ここで子どもたちと一緒に遊びます。
「カエルクラブ」は、宇都宮市簗瀬と清原で学童保育をおこなっています。



着いた早々、子どもたちの元気に圧倒されています。
挨拶をし、さっそくカルタ大会。
4つのグループに分かれ、カルタ大会をしましたが・・・子どもは強いです。
パワーと勢いでカルタ大会も押し切られてしまいました。

カルタ大会も終わり、餅つき前の外遊び。
元気に外で活動です。



サッカー、鬼ごっこ、羽根つき、その時々いろいろな遊びをしています。
その輪の中に入り、子どもたちも全力で遊んでくるので、こちらも全力で遊びます。

そして、餅つきの準備ができたら一斉に移動。



おもちが食べ終わったらすぐ外遊び。
遊びのルールも子どもたちの中で刻一刻と変わる中、学生も対応に追われ、そして止まることがありません。

4時間と短い滞在でしたが、別れ際には、「まだ遊ぼうよ」「また来てね」と子どもたちから声をかけてくれました。
学生のみんながそれだけ一緒になって遊んだから声をかけてくれたのだと思います。

子どもとのふれ合いをとおして、思い出したり気づいたりしたと同時に、子どもたちから元気をもらいました。
この元気を今年一年続けていけるように、がんばっていきます。
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福祉 第4期

2011年8月25日 お年寄りの知恵を学ぶ,お年寄りとのふれあい

今回は、YMCA福祉会が運営する「わいわい道場宿」へ伺いました。

昨年、実施した「流しそうめん」が大好評でいたので今年も実施させていただきました。
前日の竹割、器つくりから参加した学生もいました。

午前中は準備。



外の流しそうめん設置と、中の調理班に分れ、作業します。
調理班は、暑い中そうめんを茹でたり副菜を作ったり
流しそうめん班は、竹を設置し、高さや配置の調整に苦戦していました。
全員で力をあわせることによって、1時間半という短い時間でなんとかお昼に間に合わせることができました。



ご利用者のみなさん「おいしい」との声。
準備したそうめんもあっという間になくなりました。



午後に片づけを終らせて、レクリエーション「輪投げ大会」へ参加。

これが意外と難しく、入らない・・・。
成功すれば「おぉ〜」と言う歓声、失敗すれば大きな笑い声。
ご利用者のみなさんも若い人との交流をすごく楽しみにしてくれて、学生のみんなも楽しく過ごしていました。

相手に楽しんでもらうことも大切ですが、自分も楽しむこと。
相手も自分も楽しめることが、人と関わる上での大切なことです。




2011年6月23日 ボランティアを学ぶ

自分にも何かできることがあるのではないか!!



身近にできるボランティアを学ぶために「宇都宮市社会福祉協議会ボランティアセンター」の職員 八木 茂さんから活動について基本的なことを学びました。

たくさんの身近にできる活動を知ることができたとともに、その中でみんなが驚いたのは”ペットボトルのキャップ”。
宇都宮では毎月3t(トン)集まるそうです。

なんと!!全国1位!!

このような活動を考えると大切なことは、細く長く続けること。
そして一人ひとりでは小さな力でもみんなで力をあわせれば大きな力になる。
そんな気づきがあったと思います。



午後は、いよいよ実践!!

ところが、臨時のボランティアが発生!!
雛鳥が巣から落ちているのを発見して、巣に戻そうとしましたが届きません。
みんなでアイデアを出し、男性陣が肩車することにより、巣に戻すことができ、任務完了。

「みんなで力をあわせる」まさに午前中の講義が役に立ちました。



救助も終わり、本来の目的である「ゴミ拾い」。

ゴミ拾いは、カレッジ周辺を清掃。
非常に暑い時間帯ですが、それ以上に”熱く”ゴミ拾い。

一見きれいな道路でもたくさんのゴミが落ちていました。

暑くて大変でしたが、ゴミ拾いを通してさまざまな気づきがあったと思います。
カレッジとしてもみんなで定期的、もしくは継続的にできるボランティアを考えていきます。
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福祉 第3期

2011年3月3日 わいわい道場宿で団子作り



第3期は、1月と3月に月1回全員参加で授業を行います。

第2回目となる今回はYMCA福祉会が運営する「わいわい道場宿」でお年寄りの知恵を学びにきました。

午前中は、みんなで「団子作り」。
よもぎ団子を作ったのですが、学生みんなは初体験。
作り方をのぞきながら作っていると・・・「水じゃダメだ、お湯お湯」と声が・・・
そう、ここはお年寄りの出番です!!。
水(お湯)の注ぎ方、団子の捏ね方、上手なちぎり方など作り方には載っていないことをたくさん教えていただき、長年培った知恵を学ばせていただきました。





午後は、折紙で作品をつくりました。
器用不器用は、関係ありません。
みんなで話しながらひとつの作業をすることで会話が生まれます。
楽しい会話もはずみ、あっという間におやつの時間。
その前に、利用されている方の琴の演奏を聞かせていただきました。
”若者の力”と”お年寄りの知恵”の共同作業でつくった団子は、格別な味です。

「お年よりは、地域の図書館」
これからも、さまざまな形で知恵を学ばせていただこうと思います。




2011年1月6日 カエルクラブさん訪問



第3期は、1月と3月に月1回全員参加で授業を行います。

今回のテーマは、「子どもたちとのふれあい」。
お伺いしたのは、簗瀬地区で学童保育している”カエルクラブ”さん。
冬休み中ということもあり、利用している約30名の子どもたちと、ビニールで手軽な凧作りや外で鬼ごっこやたか鬼で一緒に遊び、子どもたちと交流を深めました。
お昼には餅をつき始め、子どもたちは、つまみ食いをしながらも一緒に餅つきを体験しました。



風が強い日でしたが、昼食後も遊び足りないらしくまたみんなで外へ出て行きました。
一日を通して、子どもたちの元気に圧倒されながらも、関わりの中で子どもたちから学ぶことがたくさんありました。
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福祉 第2期

2010年9月2日 わいわいニコニコ祭 〜in わいわい道場宿〜



いよいよ福祉プログラムのイベント「わいわいニコニコ祭」本番を迎えました。
各々の事前準備などの段階から頑張ってきたました。
流しそうめんの設置など初めての試みなどのあり、不安要素はありましたが、大成功に終わりました。
自分たちの思いでもあった「笑顔」が自然に見られるようになり、思い出としても利用者さんの心の中に残ってくれたと思います。



最後に半年間の福祉のプログラムを通じ、座学でお話しを聞いたり施設見学など福祉の世界に触れて、多くの人に出会うことで学べたことも多くありました。
福祉とは、それぞれの捕らえ方が違うかもしれませんが幅広くこれからも関わるものだと思いますので、カレッジの学んだことを含めて生かして生きたいです。




2010年8月26日



今回は、障がい者の就労移行支援事業を行っている「チャレンジド・コミュニティー」の
理事長の金井さんに“福祉事業の新しい取り組み”のお話しをいただきました。

これまでの事業展開、今後の計画についてなど自分達の将来にも関わってくる福祉問題とても為になるお話で考えさせられました。
健常者中心の中でチャレンジド(障がい者)を取り巻く環境など含めて、課題解決は世の中にこういった取り組みを、もっと多くの方に知ってもらう必要があると思いました。




2010年8月19日



通所介護事業やショートステイを行っている「のぞみホーム」さん。

ここは、民家を増築して天窓やテラスなどもあり、おしゃれでアットホームな施設です。

今回、ついに練習の成果を発揮する日が来ちゃいました。
前回より作る量が多かった為少し手惑いましたが、みんな愛情を込めて一生懸命やったので、“スーパーデリシャスランチ”が出来上がりました。
利用者のみなさんに残さず食べていただき、スタッフのみなさんにも好評で嬉しさと満足のいく内容でした。
利用者の方とお話など、直接関わることはできませんでしたが自分たちにできる事、違ったコミュニケーションとして関わりをもち、お役に立てて良かったです。






2010年8月12日



来週伺う事になってる介護事業施設「のぞみホーム」でご利用者のみなさんに昼食を提供することになりました。

「マーボー茄子」、「かぼちゃの煮つけ」、そして9月のイベント”わいわいニコニコ祭”で提供する「そうめん」、そして「めんつゆ」はダシから本格的につくりました。

初めて作る物なので皆レシピをよく確認し、見ながら一生懸命作ってました。
福祉は、男性ばかりで料理など得意ではありませんが、頼りになる”助っ人”のおかげで無事乗り切ることができました。



この日は、地域プログラムも授業があり、お昼は作ったものを提供し、地域プログラムの皆からはおにぎりを作ってました。

自分たちの料理結果を評価してもらいましたが、星3つ越えしてしまうくらいの高評価でした。
今回の練習を生かし来週は、美味しい料理を提供できたらと思います。




2010年8月5日



イベントで行う内容もほぼ決まり、それぞれに掛かる時間や何がどれくらい必要か。
全体を通しての流れもあるので、それをふまえて行う順番なども決めました。

イベント本番まで1か月を切りましたし、協力して頑張っていきます。




2010年7月29日



いよいよ9月2日の企画内容の決定も最終段階をむかえてきました。

みんなで出したアイデアは、約170ほど。
それぞれの担当が自分達と利用者の方に共に楽しんでもらえてるか、そんなことを想像しながら更に考えを絞っていきました。
企画作りはいかに多くのアイデアを出せる事も大事かと思います。
何事に対しても考える癖をつけるという事がとても大切ということに気づいた日でした。






2010年7月22日



今日も午前中は、企画しています。

いや〜素晴らしい!企画作りも着々と進んで、作業と作るの内容を絞り出していけて来週には、各内容が決定できると思います。



午後は前回の続き「話の聞き方」

「きく」には聞く、訊く、聴くの3つそれぞれ違う意味合いをもっています。
最初の講習で行った自己紹介をビデオに撮り、客観的に見ることで前回は気付けなかった自分の表情や癖などが解り、改善点などもみえてきました。

今回の講習で声の出し方、話し方学んだ事で自信に繋がりイベントに生かしていければと思います。




2010年7月15日 話の聴き方を学ぶ



宇都宮東市民活動センターに行き、ボランティアのイベント企画を大きく4つに絞り、各担当を決めました。

各々役割を持つ事で責任感も生まれ作業的にも進めやすくなると思います。

午後は講師の小田さんから”話の聴き方”を学びました。
まず聴くためには、相手に話してもらわなければなりません。
そこで重要なのが”第一印象”と”態度”
自分を表現する大切さ、接する時のあいづちなど含め、人に与える印象の重要性を知りました。
来週もあるので、更に身につけていきたいです。




2010年7月8日



前回から引き続き”ボランティアの企画”
更なる提案がないかを考え、自分達のイメージで、できそう、できなそうを一つずつ考えました。



企画は、いつもと環境を変え、新たなアイデアを搾り出すために”2tree cafe”で行いました。
そして、お昼はそのまま”2tree cafe”。
農業プログラムで収穫した新鮮なキャベツなども使った美味しいランチを頂きました。
教室に戻り、企画をグループ分け絞っていき、イベントをする場所も決まりました。
今後の進展楽しみにしていて下さい。




2010年7月1日 生野さんのお話



午前中は、「はらっぱ」という子どもの居場所を開いている「子ども劇場」のボランティアスタッフ生野さんから活動についてのお話を頂きました。

ここでは、あくまで子どもたちが主役で大人に指図されず、自ら考え行動することをしています。
お話を聞いたあと、実際に「はらっぱ」行って、お菓子を買ったり卓球をしたりして子どもの頃を思い出していました。
昔では、どこにでもあった「子どもの居場所」
いまは、こうやってつくらなければならない時代なのかなと思っていしまいした。



午後は、先週に引き続き「ボランティア企画」たくさん案は出てきましたが…まだまだ

来週は、みんなで出した案をまとめていきます!
頑張ろう!!




2010年6月24日 2ヶ月の振り返り



午前中は2か月の振り返りという事で、施設など福祉を学んで何を感じ思ったか第1回目の授業から記憶をたどり、各々意見しました。

2か月でも忘れていることが多く、振り返ることの大切さを実感しました。

午後には、「ボランティアの企画」

今までの体験や学んだ事を生かすとともに自分達が何をやりたいのか、それぞれ企画の案を出しました。
「人との関わり」をコンセプトに企画作りを進めていきたいです。




2010年6月17日 救急法基礎講習



日本赤十字社 栃木支部から2名の講師にきていただき指導のもと、救急法基礎講習を受けました。
心肺蘇生法やAEDを用いた徐細動、気道異物徐去の仕方を学び筆記、実習共に行い全員合格して認定証をもらいました。

何かあったときは、勇気を持って積極的に行動したいと思っています。
また、赤十字では他にも多くの講習会を行っていますし、皆さんも覗いて見て下さいね。

http://www.jrc-tochigi.org/active/kosyu/kosyu.htm






2010年6月10日 地域プログラムと一緒に三依地区訪問



地域プログラムと合同で限界集落の三依地区に行きました。

この地域の現状などを聞き、自分が思うイメージとは違い、近所との連携もあり助け支え合って暮らしてる事を知りました。
耕作放棄地の草刈りをしましたが、自分達のこういった活動が地域の人達の刺激になって、今後に繋げていくことができれば良いと思います。






2010年6月3日 YMCA福祉会マイホームきよはら,わいわい道場塾



YMCA福祉会マイホームきよはらを訪問しました。

施設長の方に介護に関する事や施設の概要などをお聞きしました。
その後、利用者の方と車椅子で施設周りを散歩しました。

利用者の方には大切な時間だと思いますし、このような関わりを持っていければ元気なお年寄りの方も増えると思います。



午後はわいわい道場塾に行き、元気な利用者の方々に折り紙作りを教わったり、花を植えたりなど、共に和気あいあいと過ごしました。




2010年5月27日



路線バスで宇都宮市若草にある「福祉プラザ」に行きました。

そこで日本赤十字社が行っている「健康生活支援講習」を受講しました。
高齢者の介助方法(車椅子など)、今後に役立つ内容ばかりで、みんな真剣に学んでいました。
午後には、視覚障害者体験ということで、アイマスクに白杖を使用して歩いたり、階段を上り下りしたり、とても不安で怖く、大変さを身をもって知りました。
人は、思いやりが大切です。皆さんも困っている人を見かけたら助けてあげてくださいね。






2010年5月20日



大田原にある「国際医療福祉大学」に行き、社会福祉とは何か?を学びました。

その中でフォトコンテストの映像「それぞれが思うしあわせな瞬間」というテーマを見てお年寄りの可愛らしい笑顔が印象的でした。
お昼は、那須塩原市に移りNPO法人 ゆいの里さんが運営する「なじみ庵」で美味しい和食料理を頂きました。
ここは、毎日お年寄りのイベントが開かれ、皆がくつろげる場所となっています。
そのあとに認知症サポーター養成講座を受講して、近くにある「ほっとすぺーすゆい」で利用者の方々とお話ししたり、おやつを頂いたり、一緒に楽しい時間を過ごしました。






2010年5月13日 ありんこ保育園,デイサービス



ありんこ保育園へ行き、
園長先生よりこの園の歩みと方針を伺いました。
その内容は遊びも食事も自然と共に学ぶ
という方針が見えてきました。
子供らしく伸び伸びと元気に遊ぶ姿が
印象的でした。



午後は、隣接する、
“のん美里ホームながおか”に行きました。
そこでは保育園との交流もあるようです。
利用者の方と食事をし、
その後五目ならべやトランプなどをして
楽しい一時をすごしました。




2010年5月6日 チャイルドライン理事長並木さん・ココワイナリー見学



今回は子供の電話相談について、
チャイルドライン理事長の並木さんにお話を聞きました。

親や友人にも言えない様々な相談があるようで、
このような活動が子供たちに明るい未来を与えて、
心の支えになっていると思います。

自身も今後チャイルドラインの存在を伝えていけたらと思います。



午後は、こころみ学園と隣接するココワイナリーの見学に行ってきました。

ここでは利用者が共同生活をしながら、
自らができる仕事を行っています。

施設では、ブドウ畑のほか、椎茸栽培も行っていました。
このような環境で取り組みは、素晴らしいと思います。

一生懸命働く姿を見て、
何か熱いものを感じて自身も頑張ろうと思いました。




2010年4月22日 福祉プログラム、初めての授業



第2期から始まりました福祉プログラム
初の授業は街歩き。
生憎の雨で移動範囲は、
屋根のあるオリオン通りのみとなってしまいました。
コンセプトは「気づくこと」。普段は何気なく通っている街も、
意識しながら身近に福祉を探してみました。
こうやって探索すると、福祉と関連するものは多く新たな情報や
発見などできました。
福祉メンバー同士で話をしたり各々収穫のあった散歩になりました。



午後は宇都宮市民活動サポートセンターに行きました。
他の団体さんが、どのようなボランティア活動を行っているかなどを
拝見しました。
初めてでも参加しやすいボランティアのお話などもしてもらいました。
福祉メンバーも興味持てたように思えました。
カレッジ全体でも人を募ってボランティアに参加できたら良いと思います。
posted by とちぎユースワークカレッジ at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去のプログラム(福祉)