• もっと見る

2010年03月13日

緊張感漂うワーク


企画書
あなたは書けるつもりでいませんか?
書くことで相手に伝える
今回の講座は
そうではなく、相手に伝わる企画書の書き方やプレゼンの仕方を集中的に気づかされる講座となりました。

この講座のとりは・・・
アスリート主幹
こんなに緊張した講座を今までもったことがない!
という話から始まりました。

1時間半の講座に
どれだけの時間を費やし、作り上げられられたのか
受講者には伝わります。
講師が本気なのがバンバン伝わり、受講者は真剣

研修ですので、すべてシュミレートです。
でも宮崎県で、いつも公募の審査をされている方々が審査員でお見えになりました。

プレゼンの時間は5分
質疑応答は10分
これで、採用か不採用か眼の前で結果が出されます。

擬似審査員・・・甘くありません真剣に聞いて質問されます。

この事業の整合性は?
具体的には?
今後どう繋げるんですか?
何をしたいのかわからないです!

うひょー

プレゼン側は痛いところをつかれ、グループの方全員で助け合いながら答えます。
紅潮されています。

ぎりぎりの時間まで、質疑応答が飛びかいます。



今回、こがちゃんは「あと何分」の案内を出すかかりをしました。
プレゼン会場でこの風景を経験しているこがちゃん。
自分がその場に入るような錯覚をおこし・・・冷や汗が出てきました。
あと1分なんて案内を聞いたら、頭の中真っ白よね!

でもね。。
NPOでは、決まった方がいつもプレゼンする。
そりゃー落とされたら大変。真剣に取りに行くもんね
今回の受講者には経験したことがない方もいて、
こんな雰囲気?えっこんな感じで言われるの?なんていろんな声が聞こえました。
ものすごい経験ができた講座だったようです。


参加者も講師も熱が入り
実りがある今までにない講座になったと思います。

ものすごい心の揺らぎがみえました。
この講座は継続しもっと枠を広げ開催していきたいとこがちゃんは思いました。
また、知事が言われている協働を進めるうえで
協働担当の市町村の担当者も参加して
企画を協働であげる事はどういう事なのか
受託者,委託者にしっかりと心に落ちる講座に作り上げていけるのではと
思いました。

国・財団・自治体との連携で、いろんなことが見えてきた研修になった思いました。


企画力実践講座(県・市町村対策編)

宮崎県NPO活動支援センターの講座がはじまりたした。

今日は凄いよ

なにが?って、宮崎県の自治体職員が講師になり、企画の考え方、採用される書き方など
懇切丁寧に1日かけてまなびます。

講座の一番乗りは
市町村の協働の星
ニヒルなK様
顔の見える関係から始まる公募事業

ただいま、いろんな事例を出されて話されています