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2008年05月21日

エキストラ 800名募集について

宮崎発映画「三十九枚の年賀状」
6月8日(土)〜9日(日)
エキストラ 800名募集について 宮崎文化本舗のホームページで募集しています。

 この物語は宮崎のあなたの町で生まれました。宮崎の小さな町を舞台に、戦争と敗戦、そして戦後。一人の少女と若い兵士を軸に、激動の昭和を生きゆく、名もない人々の愛と絆を、大自然の季節の移ろいの中に描く感動のドラマです。西都市を中心に、映画『三十九枚の年賀状』(監督:図師三千男)の撮影が始まっています。

あなたも是非、エキストラとして、この映画に参加してみませんか?

わからないわけでないという



これは・・・
舅が今度利用することに決まった、デイサービスの方が
どんな生活をして、今どんな状態なのかと言うことを聞いているところです。

「こがさ〜ん、洋服は一人できがえられますか?」
「あ〜ん、こうこう」
全部できると言うジェスチャー

ちょっと待った〜!
できないはず・・
こりゃいかん!と、ここのスタッフを呼んできた。

あらら・・・
「介助なしではできません」これの連続

確かに現実そうだから言われてもしょうがない

でもね・・はじめ嬉しそうに答えていた舅
でも、スタッフが横で答えをさえぎり
「介助がないとできません」の連呼に
顔が少し曇ってきた・・・
本人が理解できないけど、わかんないわけでないということ。

この調査、舅の顔が曇らない方法はなかったのだろうか?


認知症の舅
分からない部分も多い
でもわからないわけでないという
その上失語症である舅
でも全然分からないわけではない

対応が難しいね・・・

情報の共有

昨日カンファレンスがかあさんの家であった
こがちゃん参加


なんでカンファレンスを開いたのかって言うと・・
「デイサービスをひとつチャレンジしてみようかということで・・」

すごいっしょ!この人数
大げさ?ではないんです・・・
ここかあさんの家のメンバー全員で舅の情報を共有してくれているということです
スタッフが家族と言うのをすごく感じました。


今回利用してみたいと考えた施設は、アロマを使ったマッサージがあるところ
元気なころ、お気に入りだったアロマ
気分転換と麻痺した体を硬くしないためにもいいのかも!
そのうえOTもPTもいて、これらが充実している。

でも・・入院中から退院後も訪問リハビリをしてくださっている理学療法士
の意見は舅の体を知っているので大事だと考える
だからこそ

理学療法士
ケアマネージャー
かあさんの家のスタッフ
理事
家族のこがちゃん
本人=舅
そして今度利用しようとおもっているデイサービスの責任者
のかたみんなで、舅の今の状態を共有した

正直疲れた
誤解しないでくださいね
カンファレンスは有意義だとおもいます。

でも舅の現実を目の当たりにすると
家族は知らないといけないんだけど
ぁ〜機能が落ちているのかなぁ!
認知症状進んだのかなぁ?というのを見なくちゃいけなくて
へんな疲れ方を感じた。

でも諦めずに
いろいろな方法を考えてくださるスタッフ。

介助なしでは何一つ生活できない舅のお世話をしてくださり
トイレに行くことをあれだけ拒否していた舅を
たった半年で行けるようにしてくださった。
そして、自分から行くことも・・・
ものすごい進歩です。

こがちゃんいには・・・できないことです。
とても感謝しています。



おはようin宮崎

おはよう笑顔 元気かなぁ〜 今日も雲ひとつないお天気太陽


5月21日 水曜日

今日は、西都原考古博物館でお仕事です。
スタッフのみんなに会うのが楽しみ〜

さぁこがちゃんもそろそろ出勤準備中
旦那が先に「行ってくるぞー」と・・
あわてて・・玄関に走るこがちゃん走る
「行ってらっしゃい〜ラブ」「資源ごみもおねがいねラブ」と
片手に渡してお見送りまる

よしっ!朝のお仕事完了力こぶ
「こがちゃんも行くぞー」