今どこの自治体でも、「協働」という言葉が動き出している・・のかな?
きょうさぁ〜
NPOの方が、行政の方へ協働にたいする意識のヒアリングしてて、
同席させてもらった
横でニコニコ、じっと話を聞いてた。
う〜ん
誰のためにする協働なんだろうと思った。
そもそも、しようと言ったのだあれ?
一生懸命考えている人とそうでない人の温度差がありすぎるように感じるのは、
こがちゃんだけかな?
NPO側も例外でないと感じる。
宮崎県、どげんかせんといかん!
じゃ〜どうすっと?・・・問題はここでしょう
一生懸命このことを考え時間を費やし、動いている行政やNPOの人たちがいるんだよ。
しっちょ〜?(=ご存知ですか?) これも協働だよね・・・
頑張ってほしい
何で必要か・・・こがちゃん少し知ってるもん!
ところでみなさんは、何で必要なのか知ってますか?
2007年08月30日
マッチとランチ
ラッキーな日でした。
こがちゃんが、大好きで尊敬しているYAH! DO!みやざき 代表理事の永山昌彦さんことマッチとのランチ・・・いいでしょう。
彼は障害者。でもそんな区別を全然感じさせない・・
今日も遠慮なしの笑い・・
待つ間・・いきなり、ランチを誘ってくれた人物Y君が、「マッチは、体も悪いし、頭も悪いし・・」と冗談交じりでいつものごとく茶化す。
しか〜し マッチ・・「そうだよ、でも顔はいいよ!」としれっと切り返す。
すると、Y君「へー 家に鏡がないんだ・・あれ?俺んちもなかった。」
永山さんとノーコメント・・
もう駄目・・
我慢できず大笑い。
この二人漫才である。
マッチが「でもさ・・あんた(=Y君)も性格悪いから障害者。性格障害者 特級かもね・・」
Y君「うん!そうかも・・今度、名刺に入れようかな!」とマジ顔。
どうぞ・・・ご勝手に
もう一つ。永山さんの話。
障害をもつ友人が歩行器でもフラフラ・・汗びっしょりかいて町を歩いていた。
おばちゃんが、頑張ってくださいねと励まし哀れんでくれた。
別に・・
僕は、彼女に会いに行ってるだけなんだけど・・
こがちゃん、笑った。
電動車いすに座っているマッチとおじさん(Y君)・おばさん(こがちゃん)の三人で大笑いしてる。
はたから見るとどんなに見えたんだろう?と今頃思った。
こがちゃんは、永山さんと話せたこと息子に自慢した。息子に会わせたい大人です。
障害者というだけで、言葉が通じない外国人のように避けてしまう。どう接していいのかわからず見てみぬふりしてしまう。健常者と区別してしまう。日本は不思議な国です。
健常者と障害者の架け橋をしているのが彼、NPO法人 障害者自立応援センター 代表理事 永山昌彦さんなんです。
NPOではすごい人物も、家では子供さんが4人いる素敵なパパ。夏休みの宿題(自由研究)に付き合ってるんだって・・どこの親もいっしょだね!と苦笑いした。