本日も朝から一日
宮崎県庁で職員研修にスタッフで参加しています。
いまの世の中「協働」という言葉を知らない方は少ない
行政のかたは、仕事をする上で手段のひとつとして協働という手法を使って事業を進められています。
でも・・・なかなか協働は・・・
だからこそ
宮崎県では3年間 協働推進員を中心に 職員研修をすすめてきました。
今日でこの研修事業が終わります。
宮崎県がすすめる協働を本当の意味で広げすすめるには、担当者がやらされ感では進まないと担当主幹は言われます。
こがちゃんがもし自治体職員だったら
協働は今までにない仕事のやり方で手続きがめんどくさそう
日々の仕事に追われ・・・上司からの命令だとブツブツいいそうですね
「行政職員は誰のために仕事をしてるのしごとなのか?」
これを忘れちゃいけない
今までの枠にとらわれないかんがえかたを知ることで
仕事を進める手法の一つとしてかんがえる。
協働が効果的で効率があがる体験をすること
ここがしっかり落ちないと協働を進め広げることは難しい
アスリート主幹が言われている
協働は「オプション」でない「標準装置」
キーワードだと思う。