この1フレーズで、何を言わんとしているのかわかる親は何人いるだろう。
上の子ではありえなかったことを
下の子はこれでもかとしてくれる
経験したくないことも経験済みの親にさせていただいているのは
下の子です。
本題に入りましょう
今日はカッコつけマンの終業式
通知表というのが、もちろんでます。
息子が帰宅する前に、担任からこがちゃんに電話あり。
やっぱね・・
ピーン
そうです。
赤点を取った教科があると親呼び出しコールが入るんです
理系コースでありながら数学でなんと赤点という落第点を取ってます
赤点…家族で誰ひとりとったことがない赤点をこともあろうことに
2回も信じられん
クリスマスのごちそうはいったんおあずけです。
帰宅した息子と話しました。
「こんごどうするのか?」
「偉そうなことばかり言ってて結果はこれ。もういいかげんに子どもは、卒業しなさい」
まぁ最悪なクリスマスになった我が家でした。
でもこれは
神様が下さった最高のプレゼントなのかもしれない
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思い起こせば、30数年前の高校3年生当時、理系コースに在籍していた私は、物理と数Vで相次いで<色:#ff0000><太>0点</太></色>をとりました。これが医学部進学を断念した理由でした。
それに比べれば、赤点の一つや二つ、何でもありません。でも親の立場ではそうはいきませんよね。