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トランジション都留 メールマガジン 2010/12号 [2010年12月06日(Mon)]

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トランジション都留(つる)   Vol.10  2010.12.07
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トランジション都留がお送りするメールマガジンです。
毎月1回、24節季に沿って発行します。
12/7、今日は「大雪(たいせつ)」です。
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大雪とは、
雪がはげしく降り出す時期のこと。
鰤(ぶり)などの冬の魚の漁が盛んになり、
熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色附く頃。
・・だそうです。

市内放送での熊目撃情報がめっきり減った(おそらく冬眠中!)都留から
今月もトランジションな話題を盛り込んでお届けします。


━ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━
【トランジション・ニュース!】
【コラム:地域に根付く10の切り口<その8>】
【イベント、あれこれ 】
【関連団体イベント紹介】
【これからを考えるヒント】
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【トランジション・ニュース!】
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国内外のトランジションに関連するニュースをお届けします。

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遠州トランジション浜松、立ち上がりました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11/22遠州トランジション浜松の説明会が開催され
その席でトランジションタウン立ち上げが決定されました。
国内で16番目のトランジションタウンとなります。
詳細はこちら


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三河トランジションタウン豊橋、説明会開催!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11/19、三河トランジションタウン豊橋の説明会が開催されます。
豊橋市内のいるかビレッジにて!近隣の方、ぜひご参加を!
詳細はこちら



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トランジション都留メンバーの加藤大吾が本を出版しました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
都会人だった著者が、山梨県都留市に土地を購入し、
自力で開拓から建築まで行い、移住し、開墾し、田んぼと畑を
手に入れ農家になり、環境に配慮した生態系の中での暮らし
を得る。
・・・詳細はこちら


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もし石油がなくなったら
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トランジションタウンは
脱石油型社会へ移行していくための草の根運動です。
では「もし石油がなくなったら」どうなるか?
この映像は「もし石油がなくなったら」のシミュレーション映像です。

http://www.youtube.com/watch?v=Ql7dypMY8W8
http://www.youtube.com/watch?v=1jssBn4NCyE



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コラム:【地域に根付く10の切り口】
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このコラムでは、
「地域に根付く10の切り口」を紹介します。
トランジション都留メンバー・加藤大吾(移住4年目)の
実例をふまえ、1つ1つを深堀しています。

<移住4年が経った今、解ってきたことは「地域に根ざす
ということ」は「役に立つこと」だということだった。
では、地域の人々にとって役に立つとはどういうことか?
欲しいものは何か?
期待していることは?
都会人に対する思い込みは?
どうぞ、最後までお付き合い下さい。>

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コラム:地域に根付く10の切り口
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「9 役所に足を運ぶ」

 「新規就農者ですが、、、、」と県の農務事務所をのぞくと、
誰もがせっせと事務仕事をしていた。
しかし、その事務所の雰囲気とは裏腹に優しいもてなしで、
奥の部屋に通された。

・・・続きはこちら



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【イベントあれこれ】
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まんなかカフェ 12月11日(土)オープン
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11月13日のまんなかカフェは
名古屋、埼玉からの参加者も交え
「米づくし」を堪能しました。

報告ブログはこちら


さて、次回は「もち米」&「わら細工」です。
メニューも決まり、準備も着々と進んでいます。
詳しいことは当日のお楽しみですが
少しだけご紹介すると・・
もち米から「みりん」を作ります。
このみりんはお持ち帰りいただく予定です。

もちろん、自家製もち米で
完全無農薬、合鴨農法で作られたものです。
その他にも自家製大豆をはじめ野菜を中心とした
お料理をみなさんでいただきましょう。

さらに、今回は「わら」を使ってお正月準備をしてみましょう。
わらでも木でもなんでもこなす安田圭一さんをお迎えします。

日時:2010年12月11日(土)
「カフェみたいな料理教室」
11:00〜14:00  2,000円
「安田さんのお正月支度 ―わら細工― 」
14:00〜16:00  参加費500円+材料費 実費

場所:山梨県都留市 かとうさんち
参加費:当日支払/要予約
お申込/お問合せ domoarikatoあっとwm.pdx.ne.jp (加藤美里)
※ 「あっと」を「@」にしてください。


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【関連団体イベント紹介】
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第7回つながるエコカフェ開催のお知らせ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エコなまち都留を目指しませんか?
〜第7回つながるエコカフェ開催のお知らせ〜
<NPO法人都留環境フォーラム>

日本と世界各地のエコな取り組みから、都留で実現可能な取り
組みを探っていきましょう。
あなたの一声が都留に新たな動きをつくりだします。

詳細はこちら


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
都留のつどい(2011/1/25)続報 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<NPO法人都留環境フォーラム>

ゲストとして「原水音さん」を招き、講演会を行います。
輝きながら人生を送りたい人へ
自分らしい生き方とは?
あなたが輝けば、家族はきっと輝く

詳細はこちら


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【これからを考えるヒント】
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今回は、トランジションの視点からも欠かせない
「冬の寒さを乗り切る知恵」を考える上で、
参考になる情報源をご紹介します。

■「畑がついてるエコアパートをつくろう」(平田裕之、山田貴宏著/自然食通信社発行)
太陽熱を利用したシステム「そよ風」を取り入れた足立区のエコアパート。
いきなり改築は無理としても、「いかに自然の恵みを取り入れて暮らしを楽しむか」
ということを考えるヒントがたくさん載っています。

詳細はこちら


■「WEB版「神流アトリエの山暮らし」(絵と文:大内正伸)
http://www.shizuku.or.tv/kanna.kamado.html

山の暮らしには、火がつきもの。
囲炉裏やかまど、火鉢を使いこなす日々の暮らしの様子が、
イラストをとおして楽しく伝わってきます。


■「ペットボトル太陽熱温水器の作り方」(高野達男著/パワー社発行)

著者の高野さんは、元公務員の方。稲城市で、ゴミ処理に頭を悩ませていた時に、
ペットボトルで太陽熱温水器をつくることを思いついたそうです。
それからはすべて手作りで創作されたとのこと!
そんな高野さんは、
こんな方
です。アイデアマンですね!

本の詳細はこちら


(文責:長塩綾子)


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◆このメールマガジンの記事内容へのお問い合わせ、ご質問、ご意見
各イベントの問合せはこちら。
ttowntsuruあっとgmail.com
※「あっと」は「@」に変えてください。

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・メールの件名に、「TTTメルマガ解除(もしくは変更)希望」とお書きください。
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(登録時にご指定いただいたメールアドレス)」をお書きください。
・メール宛先 : ttowntsuruあっとgmail.comまでお送りください。
※「あっと」は「@」に変えてください。

◆このメール配信サービスは無料です。

◆トランジション都留からのお知らせを
不定期に配信する場合があります。予めご了承下さい。
また、都合により配信を休止することがあります。

◆配信されたメールの転送、Webサイトへのアップをする際は、
引用元として、「トランジション都留 http://blog.canpan.info/ttt/」
と記載ください。

◆発行者  トランジション都留(つる)
http://blog.canpan.info/ttt/


◆編集後記

今は天国に暮らす祖父母の納屋整理に行ってきました。

出てくる出てくる、羽釜や七輪、火鉢に鋳物かまど
(大内正伸さんの(139頁)によると、川口の博物館にあったとか!すでに製造中止らしいです。)
豆炭、灰、昔の魚の釣り竿ほか、etc,etc・・・
親戚たちはもう不要とのことで、ありがたく私が頂戴いたしました。

「七輪は、みんな家の前に出して、魚焼いたりしてたんだよ。」と聞いて、
私の頭の中は、すっかりセピア色の「三丁目の夕日」の世界へトリップ。
父に質問しながら、道具たちの使い方をなんとか頭に入れました。
齢七十の父が子供のころに使ってた(らしい)鋳物かまどは、
組み立て方の記憶がすでにおぼろげ。

・・・ん?ちょっと待って。
これらは、もし私が「要らない」ってことになったら捨てられてたってこと・・?
今やってるのって、まさにニホンブンカの継承なんではない?

そんなことを思いながら、手にした貴重な道具たちは、
数十年のブランクがありつつも、日々立派に働いてくれています。

今も、この原稿を書いているすぐ横には火鉢があり、
やわらかく部屋を温めてくれています。


(文責:長塩綾子)
12月のまんなかカフェは11日にオープンです [2010年12月05日(Sun)]

12月のまんなかカフェオープン日の11日が近づいてきました!


今回のテーマは「もち米」です。

市販ではなかなか手に入りにくい
完全無農薬、合鴨農法で作られた自家製「もち米」や
自家製大豆をはじめいろいろなお野菜を使った料理を予定しています。

今回は、さらにおまけが!!
この貴重なもち米から「みりん」を作ります。
これはお持ち帰りいただく予定です。
自分で作ったみりんでさらにお料理の幅を広げてみませんか?


また、恒例の手仕事
今回は「わら」を使ってお正月準備をします。
わらでも木でもなんでもこなす安田圭一さんをお迎えして
みんなでわら細工に挑戦してみましょう。


日時:2010年12月11日(土)
    「カフェみたいな料理教室」
      11:00〜14:00  2,000円
    「安田さんのお正月支度 ―わら細工― 」
      14:00〜16:00  参加費500円+材料費 実費

  場所:山梨県都留市 かとうさんち
  参加費:当日支払/要予約
  お申込/お問合せ domoarikato@wm.pdx.ne.jp (加藤美里)

みなさんのお越しをお待ちしております。
地域に根付く10の切り口 「9 役所に足を運ぶ」 [2010年12月05日(Sun)]

このコラムでは、「地域に根付く10の切り口」を紹介します。
トランジション都留メンバー・加藤大吾(移住4年目)の実例をふまえて、
1つ1つを深堀しています。
どうぞ、最後までお付き合い下さい。

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9.役所に足を運ぶ

 「新規就農者ですが、、、、」と県の農務事務所をのぞくと、
誰もがせっせと事務仕事をしていた。
しかし、その事務所の雰囲気とは裏腹に優しいもてなしで、奥の部屋に通された。
「新規就農者か!貴重な人材だ!」そう、都留市ではここ近年、
新規就農者などほとんど居なかったのだ。

 作物は何を作りたいのか?家畜は何を買いたいのか?
栽培方法は?品種は?などなど、楽しい話しを交えながら
根掘り葉掘り質問され、様々な情報を聞くことができた。
数回足を運んできるうちに、助成金制度の話しが出てくる。
耕作放棄地解消のための助成金制度らしい。受け付けは
都留市の産業観光課が担当しているらしい。

 早速、都留市役所へ詳細を聞いて、早速、用紙をいただき記入。
その後、耕作放棄地を借りるために
走り回るのである。大事なのは、ここから、地図を片手に
「現地を見てきたんですけど、ここを借りたいんですけど、、」
「地主さんを調べてほしいのですが、、」
役所としては耕作放棄地が減るなら大歓迎してくれる。

今でもお世話になっている清水さんには
何度も地主さんの家に連絡を取ってもらったり、一緒に
直接出向いてくれたり、きっとこういう人と出逢えなかったら
こんなにスムースに話しは進まないだろう。

 結局、耕作放棄地の解消作業代、トラクター、脱穀機、田植機、
電気柵など、補助率は全額から半額まであるが、ほとんどの機器の
購入と作業を補助してもらえたのだ。


 農業に従事するということだけでなく、田舎で何かやりたいこと
があって、実現したいなら、役所に出向くことをお勧めする。
特に公の情報はほとんどと言っていいほど、集まっている。

 ここまでは、何となく解るのだが、ここからが大事だ。

その情報を引き出せるか?どうやって引き出すか?だと思う。

役所と会社は違う。定期的な移動もあるし、常にプロフェッショナルが
在籍しているわけでもない。
担当者が居ないと話しが解からないなんてこともよくあることだ。

そこで、俺はちょっとしたことでも困ったことや解らないことがあったら、
出向くようにした。
居なくたって関係ない。何回だって顔を出す。
「役所の職員に俺よりも役所にいるよね」って実際に言われたこともある。
顔なじみになってくると、不思議といろんなことを教えてくれるものだ。
そうなって来ると役所に行きたくなるものだ。
「ひさしぶりじゃん!」なんて言われたら、何となく嬉しいしね。
既に今までも書いてきたように、「やりたい!」「何とかしたい!」って、
動き回っている人を見たら、手を差し伸べない人は居ない。って言うことだと思う。

 NPO法人の運営についても全く同じだ。様々な人が手を差し伸べてくれる。
様々な人の期待を感じている。
事業の企画立案の話しをしていると必ず出るのは、
「それは都留の為になるのか?」
「期待してくれている人たちに返せるか?」
とっても大事なことだ。

(文責:加藤大吾)