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5/1,2 かとうさんちの援農日 [2010年05月15日(Sat)]

農繁期に入りかなりなかなかブログがアップできない日々が
続いていまいました。

というわけで、大変遅くなりましたが、
5月1日〜2日は恒例のかとうさんちの援農日の報告です。

今回はトランジションメンバの田んぼの畦塗りです。
まず初日は4反(5枚)の田んぼの畦塗りをすることにしました。

その前日(4/30)は準備です。事前に耕運機をかけておきます。


■作業前の田んぼ。白く見えるのがわらの山。


この田んぼは、耕運機を提供してくれるメンバの家から
約8Km離れています。
この長い道のりを耕運機に乗ってかけつけてくれました。

田んぼには前年のわらの山がたくさんありました。
これらを耕運機に絡まないようにばらまいていきます。
わらは表面は乾いていますが、少し下はぐっしょり塗れ
とても重くなっていて、なかなか思うようにばらまけません。
なんとかそれおをばらまいて水を入れその傍らから
耕運機をかけていきます。


■田んぼに耕運機をかける


2枚の田んぼの準備を終えてこの日は終了。
明日は参加者が畦塗りしている間に残りの耕運機をかけていくことにしました。


そして、5/1当日!
今月はGWということもあったせいか2日間とも20名を越える人たちが
参加してくれて大賑わいです。


■みんなで畦塗り

最初は慣れない田んぼで歩くこともままならなかったり
水をたっぷり含んだ土の重さに四苦八苦していたみなさんも
1枚、2枚・・と作業が進んでいくうちにだんだん手馴れてきて
畦もどんどん綺麗にぬれていくようになりました。


2枚の田んぼの畦が完了したところでおまちかねのランチです。



■作業の後のランチはおいしさ倍増。みんなすごい食欲!



■黒米&小豆&玄米のおむすび、春巻、ふきの煮びたし、きんぴら、
梅干、そのほか、たくさんたくさん・・!すべて自家製♪

これらはすべてトランジションメンバの自家製ランチ。
とても暖かく気持ちのよい五月晴れの下、
ヘルシーで、しかもとてもおいしいランチ。
もう最高です!

そして、一息ついたところで午後残りの3枚も一気に完了して
この日、1日で5枚の田んぼの畦塗りが完了してしまいました!

その後、近くの温泉に直行。
作業のあとの温泉は疲れたからだを癒してくれます。
そして夕食。もう、すでに寝てしまう子供も。。


翌日も朝9時から作業開始です。
この日は別の田んぼ1.5反(3枚)の田んぼの畦塗りでした。
前日と同様に水を入れながら耕運機で田んぼをかきまぜていき
その傍らで畦塗りをしていきました。
この田んぼは石がたくさん入ってしまっていて
何度も耕運機を止めてしまうほど大きな石もあり
その都度取り除いていきました。

この日も3枚の田んぼすべての畦が完了。
この2日間で5.5反(8枚)の畦が完成できました。

ぴんと水を張った田んぼにまわりの水が映りとても美しい風景です。

大勢で作業をするとただ手が増えるだけでなく
とても効率がいいし、なんといってもわいわいと楽しい!!
都留にいるメンバだけでこれをやろうとしたら何人かかることか。
そして大勢の料理をまかなってくれたメンバにも感謝です。
またしても、人の力のありがたさを感じることができた2日間でした。

みなさま、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
2/6,7かとうさんち援農日を実施しました [2010年02月11日(Thu)]

先日、お知らせいたしました「かとうさんち援農日」がはじまりました。

今回は2/6,7に大人10名、子供4名の参加の中、
「保存食づくり」を行いました。

初日は味噌づくり。
なんと200Kg!!もの味噌を作りました。

材料の大豆は無農薬都留産。
麹はかとうさんちのお米で作ってもらった麹。
塩は沖縄の海水を原料としている”しまマース”。


お味噌が200Kgだと大豆の量も大量です。
なのでお水につけ方も豪快です。
ちなみにこれはかとうさんちのお風呂場。


まきで大豆を煮たり、臼で大豆をつぶして麹や塩とまぜたり
作業工程にもこだわりました。

大豆をつぶすのは機械も併用しましたが
あらためて機械の威力を実感しました!!


↑味噌をつぶのにこれも併用しました。

全員が一致協力して200Kgのお味噌が完成!
まだ、できたばかりのお味噌は
色も薄くてまさにうまれたて。
ここからじっくりねかせて、食べ始められるのは10月。
この頃には熟したおいしそうな色になります。
半年後、おいしいお味噌になりますように
とみんなで祈りながら、カメにつめました。

来年は私たちで作った大豆とお米でお味噌を仕込み予定。
とても楽しみです。


翌日は、「ミズカケ菜」を収穫して漬物づくり。
地元の文大生が作っている「ミスカケナ」の収穫が間に合わず
収穫したらあげる!!と、ありがた〜いお申し出をいただき
ありがたく収穫させていただくことにしました。
この日も気温5度寒い日です。
でも水温10度、周辺の畑は雪で真っ白ですが
ミズカケ菜の畑だけ雪がありません。



この中の一列をみんなでいただきました。
一見すると一列だけ?という感じですが・・
あなどるべし!!!
とってもとっても・・まだあります。
かごや大きなビニール袋何袋分もありがたくいただいてきました。

昼食をはさんで
今度はその大量のミズカケナの葉だけをとり選別します。
除かれた葉はかとうさんちのにわとりやうさぎが食べてくれます。
きれいな葉はもう一度洗って塩漬けします。

山のようなミズカケ菜でしたが、
みんなでわいわいおしゃべりしながら
作業していくとみるみるうちに減っていきました。
こちらも無事終了。
大きな漬物の樽2つにぎっしりつけてもまだあまるほどの量でした。

この葉物の少ない時期に貴重な野菜です。
作ってくれた文大生にこの場を借りてお礼を申し上げます!

かとうさんちの援農日の様子はこちらもご覧ください。

写真はこちらからもご覧になれます。


二日間を通じて
人が協力することのパワフルさをあらためて感じました。
お味噌200kg。ひとりでやったらどのくらいかかるでしょう。
というより、やる気が失せでしまいます。
でも、みんなでわいわいやると
まるでお祭りみたい!楽しいんです。

昔の人はすべて手でやらなくてはならなかったから
このように地域の人たち総出で何か作業をするということは
生きていくために欠かせないことだったのでしょう。

そして、今当たり前に享受している便利さ。
お金を出せばなんでも買えて、手をかけなくてもすぐに食べられる生活。
ゆえに
私たちが失いかけている生きる力を
もう一度見直す時がきているように感じました。


かとうさんちの援農日は毎月土日です。
来月は3月6日7日、興味のある方はぜひご参加ください。

詳細はこちら
畑の開墾と麦まき [2010年01月01日(Fri)]

新しい年がはじまりました。
新年、明けましておめでとうございます。

トランジションの活動も今年は本格的に稼動していきたいと思います。
どうぞこれからもご指導のほどよろしくお願いいたします。


昨年10月中旬に縁あって新しい畑を仲間と一緒に一反借りることになりました。
たまたまある日、何気なく仲間が新しい土地の話を切り出して
急遽翌日の朝にその土地を下見に行くことにしたのです。
そこで偶然その隣の畑のおじさんと出会い
近所の他の土地を紹介していただけることになったのです。
そして早速、翌日には契約成立!


一週間後には開墾を行いました。
そうです。ここは、数年間耕作放棄されていた畑でした。

雑草が草ではなく木化している雑草?や、大きくなったすすきの大群・・。
根っこはまるでじゅうたんのよう。

開墾は4名で朝から夕方暗くなるまで。
開墾初心者3名がひたすら仮払機で草を刈り、根っこを掘り起こします。
このために私はとうとう仮払い機も購入!!
その作業状況をみながらベテラン(?)1名は耕運機をかけて土をおこしていきます。


そして、さらに一週間後の11月1日。
今度は仲間14名で小麦をまきました。
小麦農林61号といううどん粉の一般的な品種だそうです。


はじめに、もう一度耕運機をかけていきます。
その後について、みんなで一粒ずつ10cm間隔に静かに種をおいていきました。
約2時間で作業完了。人手があると作業が抜群に早いです。
用意した麦約1Kgもちょうどいい量でした。


麦を一粒ずつおきながら
この種をおくことから新たな生命がはじまること。
やがて、この一粒が大きな穂となり
この畑全体一面が麦畑になる風景になること。
自然の不思議さを改めて実感しました。


それから約2ヶ月、寒空の下、麦たちがの可愛らしい芽が行列を作って
一面に並んでいます。
その懸命さと愛らしさについ笑みがこぼれてしまいます。
人間にできるのは環境を整えてその成長に手を貸すだけ。
あとは自然にまかせるしかありません。

今年6月、どんな麦たちの成長した姿に会えるのか。
今から待ち遠しいです。
畑見学 [2009年09月03日(Thu)]

9/3(木)山梨県の土壌管理コンサルタントの四井さんのご自宅の庭兼畑の
見学に行ってきました。

四井さんは、土壌づくりのプロ!
実は私、畑を始めてまだ半年。
土の大切さを改めて実感していた矢先でした。
そんな時・・、
四井さんが別件でメンバーにコンタクトをとられてきたのです!
以前から、畑は素敵だとはうわさで聞いていたので
「見学に伺わせてください!!」と頼み込んで
本当に実現してしまいました!
#四井さん、大勢で押しかけてしまい、申し訳ありませんでした。
#ありがとうございました!

一見、とても自然のままであまり手を加えていないようでありながら
実は細かいところまで計算されたデザインの畑の説明でした。
そのひとつひとつを大変丁寧にご説明いただきました。
何よりとても熱く語ってくださっているご様子を見て
本当に土に対する情熱が伝わってきて、とても印象的でした。

土の話しも大変詳しく丁寧にかつわかりやすく
ご説明いただきありがとうございました!
アイガモ農家さんを訪ねました [2009年08月04日(Tue)]

埼玉県にある合鴨農家の江口さんの田んぼに訪れました。

合鴨農法とは、
田んぼに合鴨を放つことで、除草の負担が減り、フンは肥料になる…という
生き物の力を借りた農法です。

合鴨の田んぼの周りには、溝を堀り、水を張っています。
獣害対策だそうです。



田んぼ一角にある、合鴨たちのえさ場(上の画像の左手前)は、江口さんの手作りです。
ここにえさを置いておき、合鴨たちは田んぼの水の中から食べに来ます。

しばらくしてから、合鴨たちが田んぼからひょっこりと出てきました。





えさを食べて、また田んぼに戻る。(水を飲みに行く)
そしてまたえさを食べて・・・
これを全員で何度も繰り返しているので、大忙しです。





この合鴨たち、稲の穂が出る8月上旬頃までには、
役目を終え、田んぼから引き上げられます。
(引き上げるときに、お手製のえさ場が大活躍します。)
(その後は、しばらく育てて鴨鍋にして食べたりするそうです)


生き物の力を借りて、お互いに助け合うしくみを
カタチにした、合鴨農法でした。