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イベント報告 [2012年02月20日(Mon)]
 徳島県子ども安心基金事業「母子がふれあい 楽しみ みんなとつながる 創作おもちゃ遊び、ゲーム、人形劇のつどいPart2」のイベントが無事終了しましたので、ご報告します。
 目的はデートDV・DV、性暴力、子どもの虐待などの女性・子どもへの暴力事件が後を絶たず、また「3・11と原発」、金融恐慌があり、日常生活に絶望感や不安感をもたらしました。
その不安感や心の傷を乗り越えている母子たちに、このイベントを通して無条件の受け入れを感じていただき、横とつながり、参加者全体と絆を深めて自信を取り戻してほしいのです。母子が「一人でない、つながっていること」を知り、更なる自立に向けて前進することを目的にしています。
 阿南市会場(23年12月18日)、吉野川市会場(24年1月15日)、徳島市会場(24年2月5日)で行い、お母様が14人、子どもさんが24人、寒い中をご参加いただきました。なお父親の参加は不可になっていますので、その点をご了承いただきたいと思います。
 アンケートでは、満足10人、やや満足3人。未提出1人。内容は創作おもちゃ遊びがよい。人形劇が楽しかった。指遊びや身体を動かすのが楽しかった。 大人も楽しめた。小さい子どもにふれあえた。創作おもちゃが気に入りほしい。お菓子もくれて良かった。子どもに甘いお菓子は困る(徳島市会場では甘くない茶菓も用意しました)、スタッフも良かったなどがあり、激励を受けやりがいを感じました。ご意見本当にありがとうございます。
相談室をもうけ案内もしましたが、相談はありませんでした。何でも心配ごとがあれば一声かけていただければ、スタッフが寄り添い安心感を持ってもらいながら、お話をお聴きします。
子どもたちは、最初は緊張気味でしたが、赤ちゃんがいたり、小さいお姉さんお兄さんがいたりして一緒に遊んでつながり、最後は喜びを全身で表し、ここに居てもよいこと、自分が大切な存在であること、一人でないことを知ってもらいました。それを見ているお母さんたちも安全・安心がいかに幸せであるかを感じ、出演者やスタッフもいやされ部屋全体が人間愛に包まれました。
 お母さんにむけてのワークショップは“共に生きる”をテーマに、『自分が大切に思っていること』を考えてもらいました。参加者の女性すべてが生きる源である『命・身体・健康』などをトップにあげ、2位は『子ども・家族』、3位は『感謝・愛情・思いやり』、4位は『時間』、5位は「お金、友だち、会話』などが続いていました。自分の殻に閉じこもり、孤立しがちな若い母親たちが、自己開示をしてみんなが同じ考えを持っていることがわかり、人とつながる意識ができて良かったと思いました。最後に自己紹介などをしてもらって横とつながる時間を作りましたので、共感しあえたと思います。
  一人でなく同じ考えの仲間たちとともに、元気を取り戻し明日へ向かっていけるきっかけをつくりました。ぜひ今後とも困難で不安な中をがんばっているDV母子支援を行政と共に続けていきたいと思います。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 22:55 | 女性・こどもへの支援 | この記事のURL | コメント(0)