９月３０日(月)「鳥取市立久松小学校４年生」の「宿泊研修」。　
その活動の一コマをネイチャーゲームで楽しみました。

　　実は、９月の初めに計画されていたのですが、台風の影響で延期。
　　そして本日となりました。本日の報告は、ゆんゆんからです。
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　　場所は、いつもの「西側の砂丘」。　５０名の子どもたち。元気一杯です。
　　今回は、仲間作りも兼ねているとのこと。

そこで、最初に『ノーズ』です。

　　気持ちを少し自然へ向けていきます。
　　砂丘にいる生き物「ウサギ」「キツネ」「コウモリ」を題材に。
　　キツネやウサギがいるなんて！　と、みんなビックリ。

そして『コウモリとガ』。

　　コウモリの数を少し多めにして、ガもそれに合わせて増やしたんだけど
　　なかなかつかまらない。
　　ガが超音波を返さないんですもの・・・。
　　輪を小さくして、ようやくタッチ。

最後は『フィールドビンゴ』

　　本日のスペシャルは「分割スケッチ」
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　　「１時間半の間に、作品に残るものをやらせてください」
　　という先生方の要望に苦肉の策で入れたスペシャルです。
　　「分割スケッチ」ができあがったチームは一組だけ。
　　あとは、しっかりビンゴを楽しんでくれました。
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　　私としては、作品よりも自然の中に入ってくれた方が嬉しいのですが、
　　先生方は、そうもいかないようで・・・。なかなか難しいですね。

最後のシェア(わかちあい)で、


　　という子どもたちが何人かいました。
　　お披露目。　何かのサナギの抜けがらやキノコとか。
　　よく見つけたね。
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　　校長先生も「ハマゴウ」の実を持ってきてくださいました。
　　そこで「ハマゴウ」のおもしろい性質をお話して終了となりました。

子どもたちはそれなりに楽しんでくれたようですが、
たくさんの反省を持ち帰ってきました。
次回に活かしていきたいですね。