こんにちは！
インターンの浜名です。

「大倉山ミエル」の視察会と同日の12月1日、午後からは第9回ソーシャルビジネス現場視察会「大倉山おへそ」が開催されました！
「おへそ」が出来るまでのプロセスから、地域や人の巻き込み方・連携を学びました。

まちのコンシェルジュスペース「大倉山おへそ」。
来月オープンで改装中のところを見学させていただきました。



「おへそ」代表の望月さんから、おへその機能、立ち上げに関わった経緯をお聞きしました。関わっているのは、子育て中の地域住民です。
「ミエル」からお母さんたちのまちづくりワークショップ「大倉山つながりJAM」が生まれました。商店街の困りごとをヒアリングしたり、まちづくりを多世代で考える「わいわい会議」を開催していました。



新住民が多い大倉山。「子どもたちが故郷と呼べるまち」「新しい地縁」をコンセプトに"大倉山に地域拠点をつくる会"が発足しました。町内会、商店街、小中学校、行政、コミカフェ「ミエル」、子育て支援拠点、「つながりJAM」など多様な方々が参加し、横浜市のまち普請事業に応募しました。

そして商店街会長山田さんからもお話をお聞きしました。商店街でもまち普請に応募できないか考えていたそうですが、商店街では難しかったそうです。「大倉山おへそ」からの提案は、ちょうどそんな時。


連携のポイントは、「お互いにとって必要性があること」とコーディネーターの中小企業診断士、為崎緑さん。



詳しくは後日UP予定です！
お楽しみに☆