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レインボー・アドボケイツ東北

東北地方の多様な性の当事者たちが、
生きやすくなるための施策を提言してゆきます。



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以下のメンバーを募集中です。
下記アドレス(あっとを@に変えて)にご連絡ください。
rainbow1000dai-radvあっとyahoo.co.jp

アクティビスト:実際に政策提言の活動をする個人・団体
サポーター:情報交換や作業のお手伝いをする個人・団体

セクシュアリティ夜間学校・セクマイ夜話 毎月開催中です

[2020年12月31日(Thu)]
セクシュアリティ夜間学校
随時 主に月曜夜19時〜21時で開催
参加費:100円+カンパ歓迎
仙台市内公共施設にて開催

時々、週末開催の特別授業があります。

セクマイ夜話
第三月曜夜19時〜21時で開催
参加費:100円+カンパ歓迎
仙台市内公共施設にて開催


性的マイノリティ、LGBTなど
近年話題に上るようになったセクシュアリティについて
継続して学べる場を作りました。
性的マイノリティの人も、
そうかも知れない人も、
マジョリティだと思う人も、
よくわからない人も、
連帯したい人も、
まずは知りたい人も、
・・・・・・
多様で、それぞれかけがえのない性について、
正確な知識、時代背景、当事者のあり様、
理解を深め、自分事に引き寄せて考えられる
機会としたいと思います。


スタッフ募集中!
広報、ウェブ発信、情報提供、運営など、
一緒に学びの場作りしませんか?

rainbow1000dai-yawaあっとyahoo.co.jp
あっとを@にかえて、ご連絡下さい。


セクマイ夜話
2019年3月12日(火) 19:00〜21:00
仙台市市民活動サポートセンター 研修室2
参加費:100円+カンパ歓迎
http://blog.canpan.info/touhokurainbowadv/archive/34

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これまでの開催
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「仙台市自殺対策計画」が策定されました

[2019年05月16日(Thu)]

仙台市では新たに「仙台市自殺対策計画」(計画期間:平成31年度〜令和5年度)が策定されました。策定にあたってパブリックコメントが募集され、多様な性に関する意見も多数寄せられました。
http://blog.canpan.info/touhokurainbowadv/archive/42

https://www.city.sendai.jp/shogaihoken/kurashi/kenkotofukushi/documents/sendaishijisatsutaisakukeikaku-public-comment1.pdf

https://www.city.sendai.jp/shogaihoken/kurashi/kenkotofukushi/documents/sendaishijisatsutaisakukeikaku-public-comment2.pdf

そして、4月25日に公表された計画には、下記のような記述が盛り込まれることとなりました。
https://www.city.sendai.jp/shogaihoken/kurashi/kenkotofukushi/jisatsutaisakukeikaku.html

市民はこの計画を理解して、仙台市にこの計画に沿っての性的マイノリティ等に配慮した施策を広げて行くよう、協力・監視していく必要があると考えます。

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p14
第3章 基本的な考え方
(1)基本認識
○自死は、個人の問題でなく社会全体の問題である
自死の要因は、育児、介護、長時間労働等による過労、児童、高齢者、障害者に対する虐待、がん等の進行性疾患や精神等の慢性疾患、失業、倒産、多重債務等に伴う生活苦や生活困窮、いじめ、ハラスメント、性暴力被害などによる精神的苦痛、様々な人間関係の不和や集団における孤立、自死遺族、障害者、ひきこもり、セクシュアル・マイノリティ等に対する偏見・差別や無理解、東日本大震災 影響による心身不調等多岐に渡っています。

○多様性や違いを認め、理解し合うことが重要である
自分と異なる者に対する偏見や差別、無理解は自死を身近な問題として捉えにくくすることにつながります。そして、このことが社会の中での気づきを妨げ、援助を求めることを難しくさせ、自死に追い込むことにつながります 。
それぞの個人の多様性 を理解し、認め 合い、どの命もかけがえのないもとして、ともに生きる姿勢を、市民全体に広める取組みが求られます。

p16
(3)基本方針
@4つの取り組みの方向性
【方向性1】 一人ひとりの気づきと見守りの推進
自死は一部の人の個人の問題ではなく、その背景にある問題は、誰にでも起こり得る身近なものであるという適切な理解を促すとともに、多様性を認め合い、偏見、虐待、差別等の解消を図るため啓発を推進します。

p18
第4章 基本方針に沿った取組みの視点
(1) 4つの方向性ごとの主な取組み
【方向性1】一人ひとりの気づきと見守りの推進
○自死に関する適切な理解の促進と偏見、虐待、差別 等の解消に向けた普及啓発
・自死の背景にある問題は、誰にでも起こり得る身近なものであることを市民の共通認識とするため、自死に関する適切な理解についての啓発を行います。
・育児、介護、長時間労働による過労、児童、高齢者、障害者に対する虐待、がん等の進行性疾患や精神等の慢性疾患、失業、倒産、多重債務等に伴う生活苦や困窮、いじめ、ハラスメント、性暴力被害等による精神的苦痛、様々な人間関係の不和や集団における孤立、自死遺族、障害者、ひきこもり、セクシュアル・マイノリティ等に対する偏見・差別や無理解、東日本大震災の影響より心身の不調など自死に関する様々な要因についての理解促進をめます。
・自死に関連する様々な困りごとや悩み応じた相談機支援制度の情報が、広く市民に行き渡るよう周知取り組みます。

第5章 対策を推進するための具体的な取組み
p33
15 多様な性のあり方についての啓発活動実施
ホームペジ等を活用した、多様な性の あり方に関する適切な理解の促進や啓活動の実施
市民局
p36
41  人権教育によるセクシュアル・マイノリティへの理解促進
児童生徒を対象とした、人権教育資料「みとめあう心」の活用によるセクシュアル・マイノリティに対する適切な理解の促進
教育局

「今さら聞けない!コレって差別?」開催

[2019年05月14日(Tue)]
学習会「今さら聞けない!コレって差別?」

日時:2019年7月22日(月) 19時〜21時
会場:仙台市市民活動サポートセンター 研修室5
参加費 : 100円 カンパ歓迎!



先日、首都圏の自治体会合で、
医師から「同性愛は治療できないものか?」
という発言があり、物議を醸しました。
同性愛は1990年5月17日にWHOの疾病分類から外され、
病気ではなく治療の対象とならない、
脱病理化がなされました。
IDAHO、多様な性にYES!の日は、これを記念したものです。
少し遅れますが、日本でも当事者団体の働きかけもあり、
このことが導入されています。

医師は謝罪し、差別する意図はなかったとしています。
この知見が、医療現場で共有されていないことが
明らかになったと言えます。
30年前の差別的な社会構造が現在も続いていて、
これに囚われて差別的な発言となってしまったと言えるでしょう。

十分な情報が提供されない中で、
また、社会の関心がまだまだ薄い中で、
意図せず旧来の差別を助長してしまうことは後をたちません。
学ぶ機会が少ない中で、差別してしまっていないだろうか?と
コミュニケーションが萎縮してしまうことにもなりかねません。

これは差別にならないだろうか?という疑問を出してもらい、
それに対する応答をシェアする場を作ろうと考えました。

会では、差別表現になる言葉を出してもらうことになるので、
工夫して、参加者が傷つかないよう、
最小限に抑えられるようにしたいと考えます。

この機会に、様々な疑問を解消しておきませんか?

知らなければいけないゲイプライドの原点! 開催

[2019年05月09日(Thu)]
トランスジェンダーカフェ レインボー・アドボケイツ東北 共催

RESIST History2 東北ツアー
ストーンウォールの蜂起50周年

知らなければいけない
ゲイプライドの原点!


2019年6月28日(金) 18:30〜21:00(18:00開場)
仙台市市民活動サポートセンター市民活動シアター
参加費 500円


今年はNPO法施行から20年、
仙台市市民活動サポートセンターも開館20周年です。
LGBTについて関心の高まっている昨今ですが、
東京で日本発のプライドパレード(性的少数者のパレード)が
開催されてから、25年がたちました。

そして、これらに連なる「ゲイプライド」は、50年前の
1969年6月28日に始まった「ストーンウォールの蜂起」が
原点であるとされています。

1960年代は先んじていた公民権運動に触発され、
女性、障害者、先住民などの権利擁護活動が広まっていった時代です。
どんな時代に、どんな文化を持ったマイノリティが
どんな風に声を上げていったのか?
豊富な資料とともに学べる場となればと思います。

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畑野とまと氏
トランスジェンダーカフェ(TGC)主宰
性的マイノリティの人権について、
国連のジョグジャガルタ原則など、
知っていなければいけない大事な情報を
コミュニティに提供しつづけている。


社民党仙台市議団のみなさんと懇談しました

[2019年05月09日(Thu)]
多様な性をめぐる施策については、党派を超えて
あらゆる人に協力を仰いでゆく必要があると考えています。
仙台市議はじめ地元議員のみなさんとつながろうと、
各会派でお話をさせていただいています。
4月24日には社民党仙台市議団のみなさんと、
仙台市議会控室において懇談させていただきました。

小浜、小野寺、山形、杉浦の4名で訪問し、
社民党仙台市議団からは、下記の4人の方々にご参加いただきました。

幹事長  石川建治 様
https://ishiken21.com/68199/2014/08/
政調会長  相沢和紀 様
http://www.aizawa-k-sigi.net/publics/index/31/
会計  ひぐちのりこ 様
http://www.kaigamori.com/nohiguchi/www/top.html
相談役  小山勇朗 様
http://www.gikai.city.sendai.jp/list/district/taihaku/12_y_oyama1.html

社民党はもっとも古くからLGBT施策について公表しておられ、
仙台市議会でも、ひぐちさんが数多くの質問をしてくださっていました。
多岐にわたる政策課題の一つ一つに、多様な性のあり方が関連しています。
政令市長会の国への提言は、包括的な支援をうたっており、
http://www.siteitosi.jp/conference/honbun/pdf/h30_07_23_01_siryo/h30_07_23_01_17.pdf
これは仙台市においても実現していかなければならない課題です。
お一人お一人が関心をより深めていただけたのではと感じられました。

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同性パートナーシップを考える学習会を開催します(仙台)

[2019年04月12日(Fri)]
今年度、パートナーシップ制度がまた多くの自治体で始まり、
全国で20自治体を数えるようになりました。
仙台市では、東北ではどうなっているの?と、
よく聞かれるのですが、
遅ればせながら私たちも活動を始めようと思います。

同性パートナーシップを考える学習会
2019年6月10日(月) 19:00〜21:00
仙台市市民活動サポートセンター 研修室5
https://sapo-sen.jp/

・全国で始まったパートナーシップ制度とは?
・同性パートナーシップって、どうして必要なの?
・どんなところが難しいの?同性婚とは違うの?
・同性パートナーシップを実践する当事者からのメッセージ
ゲスト:三浦宏美さん(LGBTQ+カラフル、山形)
など。
詳細は追ってお知らせします。


以下が内容です。6/10追記

同性パートナーシップを考える学習会

@ パートナーシップ制度の現状
日本で導入した都市は?何組くらい?

A パートナーシップ制度とは?
渋谷方式と世田谷方式
制度の適応範囲は?

B 同性婚とパートナーシップ制度
「同性婚」訴訟と「同性婚」法案
憲法は同性婚を禁止?
パートナーシップ制度の位置付け

C パートナーシップ制度を求めるひと
岩崎さん(宮城)、
三浦さん(山形)、
小浜(宮城)
3名から制度への思いなど

D パートナーシップを使った人は?
制度活用する人たちの現状は?

こんな話ができればと思います。
どしどしご参加ください!

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公明党宮城県本部にて懇談を行いました

[2019年04月12日(Fri)]
多様な性をめぐる施策については、党派を超えて
あらゆる人に協力を仰いでゆく必要があると考えています。
二月に自民党県連との懇談が実現したのち、
公明党宮城県本部にお声掛けさせていただき、
今回4月12日懇談が実現しました。

小浜、小野寺の2名で訪問し、
公明党宮城県本部からは、下記のお二人が参加していただきました。

公明党宮城県本部代表 宮城県議会議員 庄子賢一 様 
http://shoji-kenichi.com/
公明党仙台市議団政調会長   鎌田城行 様
http://www.kamata-shiroyuki.com/

多様な性をめぐるさまざまな課題に関しては、
他の社会課題と共通する点も多くあります。
LGBT自治体施策提言集
https://regionallgbtpolicy.jp/
を紹介して、多岐にわたる課題のあること、
自治体ぐるみで取り組む必要のあることをお話しさせていただきました。
「多様な人を慮れるまちづくり」を目指しておられるとのことで、
多くの共感とともに多様な性・性的マイノリティについて受け止めていただきました。
今後、具体的な取り組みを検討していただけると頼もしいお言葉をいただけました。

公明党懇談.jpg

自由民主党宮城県連合会・政調会との懇談を行いました

[2019年02月08日(Fri)]
「みやぎで多様な性とともに生きる有志の会」として自民党宮城県連に要望していましたが、昨日2月7日に懇談が実現しました。
呼びかけ団体である当団体から、小浜、山形、小野寺の3名が参加し、
自民党県連政調会からは、下記のみなさんが参加していただきました。

政調会長 細川雄一様   
http://y-hosokawa.jp/
政調副会長 守屋守武様  
http://www.pref.miyagi.jp/site/kengikai/mori.html
政調副会長 深谷晃祐様  
http://www.fukayakousuke.jp/
政調副会長 松本由男様  
https://1476930257.jimdo.com/
政調副会長 門傳英慈様(ご都合により欠席) 
http://monden-eiji.jp/
幹事長 石川光次郎様  
http://www.mitsujiro.com/

仙台市議会開会の日でお忙しい中にも関わらず、1時間にわたって意見交換させていただきました。

「多様な性をめぐる現状と課題 〜教育・福祉・制度について」
とテーマを設定しましたが、まずは顔合わせとしてこちらの3名からセクシュアリティと普段の生活について紹介した後、基本的な用語の解説や性の多様性の考え方などをお話しました。県連のみなさんからは具体的な疑問について聞いていただき、生活者としての性的マイノリティの存在について、セクシュアリティに気づくまでの過程について、選挙など社会参加する際の困難についてなど説明しました。
自民党地方議員のみなさんは多様な性について、未だ十分な理解のない中その考え方も一人ひとり差があること、住民としてあたりまえにいるという前提でこれから考えていく必要があることなどお話いただきました。
終始和やかに話は進み、今後、具体的な施策について情報交換し協力しあうことを確認し、懇談を終えることができました。

自民党代議士の無理解な発言から要請したことでしたが、実際に顔をつき合わせて関係を築いてゆくことこそが重要であると実感できました。

有志の会として、要請に加わってくださったみなさんに御礼申し上げます。今後も思想信条に関わらず多くの方との関係作りに、協力していただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

事の発端の要請書はこちら
http://blog.canpan.info/touhokurainbowadv/archive/35

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宮城県自死対策計画に性的マイノリティに関する項目が盛り込まれました

[2019年02月08日(Fri)]
昨年行われた宮城県自死対策計画中間案へのパブリックコメントについて、結果が公表されていました。性的マイノリティに関する記述を盛り込む意見を提出しましたが、以下の5箇所に関連する記述が盛り込まれました。
現状と課題、基本方針、具体的な取組みにわたる内容で、意見をしっかり受け止めてもらえたと感じています。今後、取組みの推進に協力していきたいと思います。


★修正のあった箇所

第2章 自死の現状と課題
2 重点的に取り組むべき課題
(6)子ども・若者関連問題
『(中略)子ども・若者は、成長過程で社会や集団と自己との関係において、様々な課題や悩みを抱えることが多く、いじめ、不登校、児童虐待、性暴力被害、ひきこもり、性的マイノリティに対する偏見等の「生きることの阻害要因(自死のリスク要因)」にも遭遇しがちです。また、思春期には精神的な安定を失いやすくなったり、青年期に受けた心の傷は生涯にわたる影響が懸念されることなど、若年層の自死対策は人生を生き抜く土台づくりとしても重要です。(以下略)』
一部(P13)


第3章 自死対策の考え方
2 自死対策の基本的な方針
(2)生きることの包括的な支援を推進する
『多重債務や生活困窮、介護、ひきこもり、児童虐待、性暴力被害、性的マイノリティ等の分野に関わる「生きることの阻害要因(自死のリスク要因)」が、心身の健康や自己肯定感の向上、信頼できる人間関係の構築等の「生きることの促進要因(自死に対する保護要因)」を上回ったときに自死のリスクが高まることから、「生きることの阻害要因」を減らし「生きることの促進要因」を増やす取組の両方を同時に展開していく必要があります。このため、関係するあらゆる機関や施策を総動員し、生きることの包括的な支援を推進します。』
一部(P15)

(3)関係機関・施策が連携し総合的な取組を推進する
第3章の2の(3)
『(中略)多重債務や生活困窮、介護、ひきこもり、児童虐待、性暴力被害、性的マイノリティ等様々な分野で生きる支援にあたる方々が、それぞれ自死対策の一翼を担っているという意識を共有するとともに、宮城県自死対策推進会議や市町村の自死関係協議会等を通じた連携を構築し、総合的な支援体制づくりを推進します。』
一部(P15)


第4章 自死対策推進の具体的な取組
1 重点施策と施策の方向性
(6)子ども・若者への対応
『イ子ども・若者は、その成長過程において多様かつ特有の悩みを抱えます。教育機関におけるカウンセリング等の取組をはじめ、児童虐待、性暴力被害、ひきこもり、性的マイノリティ等に関する相談体制の充実や、広く子ども・若者を取り巻く関係者への研修、地域における児童福祉に関わる機関との連携等を推進します。』
一部(P18)

2 基本的施策と取組方針
(2)県民一人ひとりの気づきと見守りを促す
『ニ無理解や偏見等の社会的要因によって、自殺念慮を抱えることもある性的マイノリティについて、社会や地域における理解促進の取組を推進します。』
一部(P18)


http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syoufuku/scplan-public.html

宮城県自死対策計画.pdf
宮城県自死対策計画パブコメ結果.pdf

仙台市自殺対策計画中間案に対するパブリックコメント

[2019年01月17日(Thu)]
「(仮称)仙台市自殺対策計画中間案」

について、パブリックコメントを実施し、意見を募集しています。性的マイノリティについての言及もありますが、必ずしも十分であるとは言えません。ぜひ多くのご意見を送って、性的マイノリティに関する自死対策を進めるよう提案しましょう。

□ 募集期間 平成30年12月21日(金曜日)  〜  平成31年1月21日(月曜日) 必着
□ 提 出 先 仙台市健康福祉局障害福祉部障害者支援課障害保健係
□ 提出方法 ○郵  送 〒980-8671(住所記入不要)
       ○FAX 022-223-3573
       ○Eメール jisatsutaisaku-keikaku@city.sendai.jp
※いずれの提出方法においても、リンクにある様式のほか、任意の様式により提出することも可能です。任意の様式による場合でも様式の@、Aの事項を記載の上ご提出ください。なお、Eメールの場合は、タイトルを「中間案意見」としてお送りください。

https://www.city.sendai.jp/shogaihoken/kurashi/kenkotofukushi/jisatsutaisakukeikaku.html


★小浜からは以下のような意見を送りました。参考にしてください。

「セクシュアルマイノリティ等に対する偏見・差別や無理解」の明記について

P14 11行目
p18 16〜17行目

「セクシュアル・マイノリティ等に対する偏見・差別や無理解」として、多様な性のあり方に関する課題が自死と深く結びついている現状を認識していただいていること、具体的取組みの方向性@の中にも記載されていること、性的マイノリティ当事者として、とても嬉しく感じています。
何人もの性的マイノリティの仲間を自死で失っています。非異性愛男性の自殺未遂率が一般の6倍にも及ぶという統計もあります。半数以上がメンタルヘルスに問題を抱え、希死念慮を持つものも多い現状です。ぜひ、しっかりとした施策を展開していただければと考えます。


「多様な性のあり方についての理解促進事業の実施」を明記してほしい

P18 21行目〜

性的マイノリティが抱える自死の課題は、前記のように深刻なものがあります。近年報道等でも「LGBT」等として話題になることが多くなり、一部では理解も進んできたかに見えますが、関連する情報が増えた分、孤立した当事者が受けるストレスもむしろ増加してしまっている現状もあります。具体的に性的マイノリティに対応できるかということは喫緊の課題であるといえます。
しかし、主な取組みの中には具体的に示されていません。
男女共同参画せんだいプラン2016には「●多様な性のあり方についての理解の促進」としてあげられています。
「障害者差別解消関連事業の実施」とありますが、同様に
「●多様な性のあり方についての理解促進事業の実施」として取り組んでゆくことを明記することが必要であると考えます。


性的マイノリティに関する研修の実施について

p19 1行目〜

性的マイノリティについての情報、自死に関連する特性などは、相談支援職など専門職の中でも未だ理解が不足しているものです。このような新しい課題について、常にアンテナを張り、必要な研修を行っていく必要があります。
たとえば、いじめ問題で発達障害が注目されているけれど、適切な扱いがされているか、まだまだ課題が多いと感じます。
こうした「新しい問題」に関する研修や情報交換を行い、サインやシグナルに対する感度を上げていく必要があります。
6行目以降に
「特にセクシュアル・マイノリティや発達障害などの近年注目されるようになった課題について、関係機関が共通理解を得られるよう取り組みを進めます。」と記載し、主な取組みに「相談員等専門職向けの新規課題に関するセミナーの実施」として、具体的に取り組んでゆくことを明記することが必要であると考えます。
これについては、方向性3、4にも必要な視点であると考えます。


自殺のリスク要因について、きめ細やかに記載して欲しい

P22〜

自殺総合対策大綱には、「社会全体の自殺のリスクを低下させる」として、様々な社会課題がリスク要因として明記されており、性的マイノリティもその中に位置づけられています。
中間案では重点対象を「若年者」「勤労者」「自殺未遂者等ハイリスク者」「被災者」としていますが、これらの対象について大綱があげるどの社会課題に関連するものであるか、対象の属性に鑑みて具体的に記載する必要があります。
たとえば、「若年者」の自死リスクを上昇させているのは、性的マイノリティ、性被害、ひきこもり、インターネット等ICTなど、深く関連する要因によるもので、これらに対応する取り組みが求められます。
漠然と「若年者」全般に対して対策をとるのではなく、こうしたリスク要因一つ一つにきめ細やかに対応することが必要です。性的マイノリティについて言えば、その割合は全人口の5%程度であるとされていますが、その自殺未遂率が6倍にもなります。また、危機にあうライフステージは思春期から青年期で、はじめて自殺を考えた年代の平均値は10代後半であるとの研究もあります。若年者の自死のうち、相当数は性的マイノリティに関連するものであると推定することができ、米国などでは「若年の性的マイノリティ」が重要なターゲットとして対策がとられています。
重点対象1「若年者」の現状分析に
「性的マイノリティ、児童虐待、性被害、ひきこもり、インターネット等ICTなど若年者のライフステージに関連する重要なリスク要因がある。」との記載をすべきであると考えます。


リスク要因となる課題について、関係部局との連携を明記して欲しい

P24 6行目〜

前記リスク要因に関連する取組みとして、方向性4の連携強化について「いじめ・不登校」「ひきこもり」について触れられていますがさらに項目を付け加える必要があると考えます。
具体的には「児童虐待」について、児童相談所等との連携を、
「性暴力」「性的マイノリティ」に関し、男女共同参画施策との連携を、
それぞれ明記する必要があると考えます。

以上
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