• もっと見る

2014年04月20日

「ふるさとプロボノ」ワーカー受入団体募集開始!(〆切5/⒖)

2014年度、「ふるさとプロボノin鳥取」団体申請申込開始!

◎助成申請フォームより申請ください。 〆切:5月15日(木)
https://www.servicegrant.or.jp/entry_npo/input.php
◎採択基準
http://www.servicegrant.or.jp/npo/standard.php

プロボノってご存知ですか?
「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、各分野の専門家(プロボノワーカー)が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動のことです。

ボランティアの新しい可能性の提案、NPO等県内の活動団体の情報発信や組織基盤の強化を目的に、この春、一般財団法人とっとり県民活動活性化センター(鳥取県)とNPO法人サービスグラント(東京都)との協働による「ふるさとプロボノ」がスタートします。

「ふるさとプロボノ」とは、プロボノワーカーとなる人が相対的に少ない地域に向けて、東京・大阪などの大都市からプロボノワーカーが応援に駆けつけ、まちづくりや地域課題解決の取り組みをサポートするプロボノプログラムです。

2014年度は3件の「ふるさとプロボノ」を実施。東京エリアのプロボノワーカーが、鳥取県内で活動するNPOや地域づくり団体に対して、プロボノサポートを行っていきます。

団体の皆さまからの申請受付、審査、そしてプロボノワーカーのチーム編成などを経て、6〜7月ごろからプロジェクトがスタートします。

プロジェクト期間中、プロボノワーカーは、週末などを活用して1泊〜2泊程度で鳥取への現地訪問を行い、集中的なヒアリングを実施します。また、NPO・地域づくり団体とプロボノワーカーとの打合せは、オンラインのツールの活用も織り交ぜて行うことで、お互いの距離を超えたプロジェクトを推進していきます。

ふるさとプロボノin鳥取 2014年度スケジュール
5月15日(木) NPO・地域づくり団体の皆さまからの助成申請受付〆切
5月23日(金)、24日(土) 面接審査
6月上旬 プロボノチーム編成
6月中旬以降 プロボノプロジェクト開始
7月〜10月頃 プロジェクト実施期間

<助成申請先>
サービスグラントHP
以下、申請フォームから申請をお願いします。
http://www.servicegrant.or.jp/

<お問合せ先>
一般財団法人とっとり県民活動活性化センター 鳥取県倉吉市山根557-1 パープルタウン2階
 TEL&FAX 0858-24-6460 担当:寺坂、谷 E-mail info@tottori-katsu.net 
posted by てとり at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 募集

2014年04月08日

「ふるさとプロボノin鳥取「NPO・地域づくり団体向け説明会」ご案内(4/18鳥取、19米子・倉吉)

「ふるさとプロボノin鳥取」説明会ご案内.pdf
サービスグラントHP 説明会参加申込フォーム

2014年度、「ふるさとプロボノ」は鳥取へ!

プロボノってご存知ですか?
「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、各分野の専門家(プロボノワーカー)が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動のことです。

ボランティアの新しい可能性の提案、NPO等県内の活動団体の情報発信や組織基盤の強化を目的に、この春、一般財団法人とっとり県民活動活性化センター(鳥取県)とNPO法人サービスグラント(東京都)との協働による「ふるさとプロボノ」がスタートします。

「ふるさとプロボノ」とは、プロボノワーカーとなる人が相対的に少ない地域に向けて、東京・大阪などの大都市からプロボノワーカーが応援に駆けつけ、まちづくりや地域課題解決の取り組みをサポートするプロボノプログラムです。

2014年度は3件の「ふるさとプロボノ」を実施。東京エリアのプロボノワーカーが、鳥取県内で活動するNPOや地域づくり団体に対して、プロボノサポートを行っていきます。

まずは4月18日(金)、19日(土)の2日間にわたって、鳥取県内のNPO・地域づくり団体の皆さまを対象に、県内3ヶ所(鳥取・米子・倉吉)で、団体向け説明会を開催します。その後、団体の皆さまからの申請受付、審査、そしてプロボノワーカーのチーム編成などを経て、6〜7月ごろからプロジェクトがスタートします。

プロジェクト期間中、プロボノワーカーは、週末などを活用して1泊〜2泊程度で鳥取への現地訪問を行い、集中的なヒアリングを実施します。また、NPO・地域づくり団体とプロボノワーカーとの打合せは、オンラインのツールの活用も織り交ぜて行うことで、お互いの距離を超えたプロジェクトを推進していきます。

ふるさとプロボノin鳥取 2014年度スケジュール
4月18日(金)、19日(土) NPO・地域づくり団体向け説明会(東部・西部・中部)
5月15日(木) NPO・地域づくり団体の皆さまからの助成申請受付〆切
5月23日(金)、24日(土) 面接審査
6月上旬 プロボノチーム編成
6月中旬以降 プロボノプロジェクト開始
7月〜10月頃 プロジェクト実施期間

NPO等団体の皆さまへ
「ふるさとプロボノ」によるサポートに関心をお持ちの団体の皆さまは、ぜひこの説明会にご参加ください。プロボノの基礎知識から、具体的な支援内容、プロジェクトの進め方まで、詳しくご説明してまいります。
東部会場 4月18日(金)19:00〜20:30 鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)中研修室2
西部会場 4月19日(土)10:00〜11:30 米子市コンベンションセンター会議室6
中部会場 4月19日(土)14:30〜16:00 倉吉パープルタウン2階とっとり県民活動活性化センター
説明会にはお気軽にご参加下さい。多くのみなさまのご参加をお待ち申し上げております!!

◎説明会参加申込は、以下サービスグラントのHPの参加申込フォームから、又は以下の<参加申込用紙>にご記入の上、とっとり県民活動活性化センターへ直接、お電話かメール・FAX等でお願いいたします。
申込先:
@サービスグラントHP  http://www.servicegrant.or.jp/ より
Aとっとり県民活動活性化センター 鳥取県倉吉市山根557-1 パープルタウン2階
 TEL&FAX 0858-24-6460 担当:寺坂、谷 E-mail info@tottori-katsu.net 
◎助成申請(プロボノワーカー受入団体の申請)は、「説明会」開催後に、申請フォームをお示しします。
posted by てとり at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 募集

第1回とっとりイーパーツリユースPC寄贈プログラムご案内 〆切5/20

第1回とっとりイーパーツリユースPC寄贈プログラム応募要項.pdf
第1回とっとりイーパーツリユースPC寄贈プログラム申請書.doc

1.寄贈プログラムについて
NPO・市民活動団体の情報化支援と交流の促進を目的に、これまで札幌市、室蘭市、伊達市、登別市、山形市、宮城県、栃木県、世田谷区、横浜市、藤沢市、石川県、静岡県、伊勢市、松阪市、伊賀市、津市、名張市、四日市市、神戸市、兵庫県、岡山県、広島県、宇部市、愛媛県、大分市、北九州市等で実施されています。鳥取県内でははじめての実施となります。
詳しくは イーパーツ地域型リユースPC寄贈プログラム をご覧下さい。

2.寄贈対象者
鳥取県内に事務所をもち、現に市民活動(市民の自主的な参加による自発的な活動で、営利を目的としない公益性を有する活動)を行っている団体で、予算などの諸事情により情報化が思うようにすすまない団体。法人格の有無は問いません。
※以下の団体は寄贈対象から除外します。
(1) 営利団体、個人、幼稚園※から高校までの学校および大学、寄贈パソコンを他の団体に再配布する目的の団体、日本国外に位置する団体、医院・病院、政府・行政機関、政治・労働・宗教団体、自治会 ※ただしNPO団体が運営する保育園・幼稚園は寄贈対象。
(2) 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ)又は暴力団若しくはその構成員の統制下にある団体、その他法令、公序良俗等に違反する団体。
(3) 定款もしくは規約がない団体。
(4) 過去の寄贈プログラムにおいて、受領書の提出など必要な手続きを完了していない団体。

3.募集期間  平成26年4月10日(木)〜 5月20日(火)18:00【必着】

4.寄贈予定品
リユースパソコン30台程度(ノートパソコン:30台) 1団体原則3台まで
CPU:Core2 Duo、メモリ:2G、HDD:80G、
DVD-ドライブは付属しな場合があります。
Windows7 Professional、Office2010 home & business
ウィルス対策ソフト「ウィルスバスタークラウド」1年間ライセンス
※寄贈PCの不具合は、寄贈後1ヶ月以内であれば、初期不良のみイーパーツで無償交換します。
※1台あたり計6,500円の実費負担をお願いします。
(内訳:送料・ライセンス発行手数料等の経費3,500円、障がい者のPC再生事業協力金2,500円、 Windows及びOfficeの認証作業手数料500円)
※メモリはオプションで4Gに増設可能です。その場合のご負担金は14,500円となります。

5.寄贈条件
(1) 寄贈されたPCを申請時の利用目的およびその延長上にある非営利活動にのみ利用すること。
(2) 寄贈されたPCを他団体への譲渡及び貸与、第三者への売却等しないこと。
(3) 寄贈PCを、ソフトウェアの違法コピー、ソフトウェアの不正使用、ネットワークや他PCへのクラッキング等の公序良俗に反することに利用しないこと。
(4) WindowsおよびOfficeはパソコンにインストールした状態で寄贈され、再インストール用CD/DVDディスクは付属しないこと。
(5) 寄贈PCには、操作マニュアルは付属しないこと。
(6) イーパーツでは、初期不良以外には、寄贈品について保証およびメンテナンス責任を持ちかねること。
(7) 寄贈後、イーパーツWEB「ベストスマイル」及び活動報告書用に、がんばっている様子、PC活用の様子を写真に撮って提出すること。
(8) 寄贈1年後に活用報告書を提出すること。提出した写真、資料等の活動報告資料は、特に支障がない場合、イーパーツの活動報告に利用させて頂く場合があります。
(9) 寄贈PCが不用となった場合には、環境に配慮し「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」等に従い適正に廃棄すること。
(10) 2014年6月27日(金)〜29日(日)に開催する「寄贈式」に参加すること。

6.申込方法
「第1回とっとりイーパーツリユースPC寄贈プログラム申請書」に記入・押印のうえ、
5月20日(火)18:00【必着】までに、下記へ郵送で、又は事務所へ直接、送付・提出ください。
FAX・E-mailでの受付はいたしません。

 一般財団法人とっとり県民活動活性化センター 担当:椿、谷
 〒682-0023 鳥取県倉吉市山根557番地1 パープルタウン2階
 TEL&FAX  0858-24-6460 E-mail info@tottori-katsu.net

7.発表及び寄贈式
結果は厳正な選定の上、平成26年6月10日頃までにご連絡いたします。
2014年6月27日(金)18:30-20:30鳥取市、28日(土)14:00-16:00倉吉市、29日(日)14:00-16:00米子市において「寄贈式」を行いますので、寄贈が決定した場合は、必ずご参加下さいますようお願いします。なお、参加できない場合は寄贈が取り消しになる場合もあります。
posted by てとり at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 助成情報

2014年04月07日

県西部子どもNPOネットワーク交流会「子ども参画・子ども支援NPOからの発信!」3/30米子市で開催!

3月30日(日)13:30〜16:10、米子市児童文化センター多目的ホールにおいて、センターネットワーク構築推進事業の一環として、県西部子どもNPOネットワーク交流会「子ども参画・子ども支援NPOからの発信!」を19名の参加で開催しました。
広島県呉市のNPO法人、呉こどもNPOセンターYYYの山本和子理事長をゲストに迎え、地元で子どもにかかわる活動をされている4名の方とともに、活動紹介と提言をいただきました。

呉こどもNPOセンターYYYは、@子どもとおとなの対等なパートナーシップ(子ども参画とおとな参画)、A地域(自治会等)との協働、B組織運営における自己財源率の高さが特徴で、地域のみなさんに支えられてきたからこそ「呉市が大好きになる」「住み続けたいまちになる」「戻ってきたい故郷になれる」活動をという思いを持たれ、4月から『WAKU×WAKU児童クラブまち塾TERAKOYA』を商店街の中に新たにオープン。元気づけられたお話でした。
子どももおとなも意思決定の場にいること、大学生と高校生のナナメの関係、クオリティを保つための研修、人のチカラを引き出すフィールド、利用者をお客さんにしない施設運営、子どもと文化芸術・自然体験・まちづくり等々、様々なキーワードをいただきながら、活動者のつながりの大切さとそれをコーディネートする人材育成の必要性等が語られました。
140330-1.jpg
その後、4つのグループに分かれ、自己紹介、話を聞いて感じたこと、これからしたいこと等、交流し、発表しあいました。

以下、活動紹介、提言をいただいた方々
@住田陽香さん(島根大学教育学部、島根カタリバ 米子西高企画・企画リーダー)
A卜蔵久子さん(タムタムスクール実行委員会 会長)米子市在住
B圓山加代子さん(NPO水のたね代表)活動拠点:日野郡江府町
C渡部万里子さん(NPO法人こども未来ネットワーク理事長、子己庵)境港市在住
140330-2.jpg 140330-3.jpg
posted by てとり at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 報告