こんにちは Mikaです
★ 6月18日、町内の小学校に“ブックトーク”に行ってまいりました
“ブックトーク”とは、あるテーマに沿って複数の本を紹介し、知識を深めるためのお手伝いをするというものです。
今回のテーマは「伝記」、5年生の子どもたちにおすすめの5冊を紹介しました。
最初の1冊は、腹話術師のいっこく堂さんの伝記『ぼくはいつでも、ぼくだった。』。腹話術の世界で不可能であるといわれていたま行、ぱ行、ば行の発音を子どもたちに実際にやってみてもらいましたが、口を開けないとどうしても音が出ない。これをいっこく堂さんは1日8時間、口から血を出しながら休むことなく練習して会得したんだからすごいよね、と共感してもらいました。
続けて『マザーテレサ 限りない愛の奉仕』『スーパーパティシエ物語 ケーキ職人・辻口博啓の生き方』『天と地を測った男 伊能忠敬』『熊田千佳慕の言葉 私は虫である』を紹介。つたないブックトークにもかかわらず、最後まで聞いてくれた子どもたちに感謝
次回までにまた勉強して、より充実したブックトークになるよう努めたいと思いました〜