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おすすめ本(*・ω・*) [2009年09月29日(Tue)]
9月も明日で終わり、10月になりますね(・∀・)
寒くなってきました、、、(>_<;)
寒さに負けずに今回も本の紹介をしようと思います(・ω・)


『ひぐらしのなく頃に 第一話〜鬼隠し編〜(上)』 竜騎士07/著 東京:講談社


昭和五十六年、都会から雛見沢村に引っ越して来た圭一。レコード屋もゲームセンターもなく、レストランすらもない田舎の村だが年齢や転校生である事も関係なく接してくれる仲間達と出会い、毎日部活を楽しむ日々。

しかし、雛見沢には“オヤシロ様の祟り”という恐ろしい言い伝えがあり、幸せな日々が静かに狂い始める、、、



『ひぐらしのなく頃に 第一話〜鬼隠し編〜(下)』 竜騎士07/著 東京:講談社


相次ぐ不可解な事件に圭一はすっかり疑心暗鬼に駆られていた。警察の大石も協力してくれているが圭一は誰も信用できなくなっていく。物語の結末は、、、?


『押入れのちよ』 荻原浩/著 東京:新潮社


格安物件を探す恵太は築三十五年ほどではあるが、三万三千円で借りられる部屋を見つけ、その部屋を借りることにした。不思議なのは隣の住人だけ、、、と思っていたら、おかっぱ頭の女の子の幽霊が!『お母さまのロシアのスープ』他九つの物語を収めた一冊。


今回は3冊の本を紹介しました。切なさの中に怖さがあり、面白いなと思った本です。前回からホラーものばかり紹介しているような、、、今度は違うジャンルの本も紹介出来るよう読む幅を広げたいと思うhitomiでした。では、今回はこの辺で(・ω・)
♪新着本入荷日♪ [2009年09月23日(Wed)]
こんにちはパンダ

こばですパンダパンダパンダ

みなさん「シルバーウィ-ク」いかがお過ごしですか。今回のような長期祝日は、今度2015年までないそうです困った(某テレビ局のニュース情報)



さて、今回は本日入荷しました電球
新着本のご紹介。


本 『引き出しの中のラブレター』新堂 冬樹 著、河出書房新社 刊

「どうしようもない、もどかしい恋愛を抱えているあなた。いまの気持ちを素直に「ラブレター」にしてみてください。」ラジオの呼びかけにさまざまな手紙がよせられてきました。シングルマザーの道を選んだ女性、高校卒業を控え進路に悩む少年・・・。思いっきり泣けて、思いっきり悩んで、思いっきり笑える感動作です。2009年10月映画公開される作品です。


本 『死んだらおしまい、ではなかった』大島 祥明 著、PHP研究所 刊

「霊を実感したさまざまな葬儀の体験」「なんのために葬儀と法要を行うのか」などの各章から、2000人を葬送した著者だからこそ語れる、不思議でためになるお話がつまった1冊です。「死んで、終わりではありません。殺して、終わりではありません。死んでも、心は変わりません。悔いなく、未練なく、恨みなく恨まれることもなく、生きること。死んでも、心はいまのまま。だから。この「いま」が大切です。」本文より。


また、ドラマ化決定しましたテレビ コミック原作本もご紹介します。

本 『深夜食堂』 安倍 夜郎 著、小学館 刊

10月14日からスタートするTBS(全10回)ドラマ、「深夜食堂」の原作コミックをご紹介します。
繁華街の片隅にある小さな「めしや」。営業時間は夜12時から朝7時頃まで。メニューは豚汁定食・ビール・酒・焼酎だけ。あとは勝手に注文すれば、できるものなら作ってくれる、人は「深夜食堂」と呼びます。人々が、それぞれの思いを胸に暖簾をくぐり集まってきます。食を通じて、触れ合いがあり、ほんわかしているストーリーです。あなたの腹と心を満たします。図書館では4巻まで所蔵しています。



今回は3冊ご紹介しましたギター

それでは こばでしたパンダ




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(TдT) [2009年09月22日(Tue)]
みなさんこんにちは。ノスケです走る


シルバーウィークキラキラ も後半に突入しましたダッシュ

みなさんはどこかにおでかけしましたかはてな

ノスケは花巻から帰ってきてから、怒涛のシルバーウィーク全出勤 というステキな勤務体制のもと、今日も図書館にいますバニー


いや、いいんですよ…うん…。


この夏は、岩手は梅雨も明けず、あまり夏っぽさが無い夏でしたね悲しい スッキリしない…

ノスケは花巻でガリガリ講習受けてたメモ ので、日焼け太陽 やら、花火花火 やら、海で泳ぐ なんてことは全くできませんでした落ち込み

お肌真っ白ウサギ


おかげではてな ステキな本に出会いましたOK




 父・母・娘、どこにでもありそうなごく一般的な家族。そこにある日、新しい家族、犬のハッピーがやってきます。
しかし、お父さんの持病が悪化し、お父さんは働けなくなってしまいます。
そこから、ごく一般的な家族は、家族という形を失ってしまいます…。

お父さんは残った荷物を車に積み、「南」へ当ての無い旅に出るのでした。
唯一の家族、ハッピーと一緒に。


先に言ってしまいますが、この本泣けます悲しい

コミックなので、サラッと読めてしまいますが、あまり図書館や書店で読むことはおすすめできませんね…ダメ
(しばらく帰れなくなるかも笑顔

一見悲しいお話しですが、読み終わったあとはなんだか心が温かくなって、飼っている犬や動物に優しくしたくなる不思議な本です本

ノスケはこの本と図書館で出会い、自分でも購入して、家族や友人にプレゼントしちゃってますクローバー


図書館入って右側の書評コーナーで展示・貸出中ですびっくり




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ただいま〜☆ [2009年09月19日(Sat)]
みなさんこんにちは。そして久しぶりのブログ更新キラキラ ノスケです走る


ノスケ、花巻・富士大学での司書講習から帰って参りましたびっくり電球

一皮剥けてハート


終わってみれば2ヶ月なんてホント あっびっくり という間でしたダッシュ

素晴らしい講師陣による充実した講義めがね 、毎週行われるテストメモ 、そしてかけがえのない仲間バニー

ノスケにとって、その全てが大切なものになりました。


今後はこの2ヶ月で学んだことを「現場」に活かし、一層研鑽を積み、一戸町立図書館の発展に尽力していく所存です力こぶ


先生方(特に「兄」)、平成21年度講習生の皆さん、ありがとうございました。

みんな繋がっています。また会いましょうまる




…ちなみに「司書」の資格が取得できたか判明するのは10月中頃。。。ドキドキドキドキ大




↑コレは講習開始から半月ほどの段階で原稿を書かなければならない講習生による文集ですメモ


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