おすすめの1冊 [2011年08月20日(Sat)]
こんにちは こばです
今回は、話題本コーナーから1冊紹介します 『神様のカルテ』 夏川 草介/著 小学館/刊 8/27から映画公開、「神様のカルテ」の原作本を紹介します。 栗原一止(いちと)は、信州にある「24時間、365日対応」の病院で働く、29歳の内科医です。 ここでは、常に医師が不足し、専門ではない分野の診察をしたり、睡眠を3日取れないことも日常茶飯事の病院です。 一止は、妻・榛名(はるな)に献身的に支えられ、またよき同僚とともに日々の診療をこなしていました。 ある日、彼のもとに医局から「大学病院で勤務しないか」と誘いの声がかかります。 今よりも休みが増え、妻と過ごす時間も増えていきますが・・・。 「大学病院に手遅れと見放された患者と、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。」 と、彼が、悩みぬいた末に決断したこたえは・・・。 小説『神様のカルテ』は、1・2巻を所蔵しています。コミック『神様のカルテ』は、1巻を所蔵しています。 貸出中の場合は、予約をご利用ください。 話題本コーナー「原作de先読み!」は、図書館入口から右壁側の書架にあります。 ドラマや映画化される原作本の一覧を掲示していますので、読みたい本をチェックしてみてください。 それでは こばでした ブログランキング参加中 ←ぽちっとな |