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☆新着本から☆ [2011年10月06日(Thu)]
こんにちは こばですパンダ


めっきり寒くなってきました
みなさん、体調を崩さないようお気をつけくださいクローバー




キラキラ 新着本コーナーから1冊紹介します キラキラ


本  『日本の手仕事』 小澤典代/著 主婦の友社/刊

東北から京都、四国の名産品まで、

職人のこだわりが詰まった機能美あふれる雑貨が掲載されています。

スタイリストである著者・小澤典代さんが、全国の工房を訪れ、

日本のものづくりから生み出された雑貨に出合い紹介しています。

「竹カゴ」では、一戸町鳥越地区の紹介もされています。





それでは また次回も本の紹介をしま〜すパンダバラ



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おすすめの1冊 [2011年09月15日(Thu)]
こんにちは こばですパンダ

今日はとてもよいお天気ですね笑い太陽
夜はめっきり涼しくなってきましたので、風邪をひきませんようお気をつけください音符


新着コーナーから1冊紹介しますキラキラ



『日本人なら知っておきたい日本文学』 蛇蔵&海野凪子/著 幻冬舎/刊

ヤマトタケルから吉田兼好まで、人物で読む古典。

「清少納言は、働く女を評価しない男、前の彼女のことを口に出してほめる男にむかついていた!? 」

「紫式部は、頭のよさを隠すのに必死だった!?」など、

古典の有名人9人の面白いエピソードが楽しめるコミック本です。




貸出中の場合は、ご予約ください。



それでは こばでしたパンダ





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−おすすめの1冊− [2011年09月08日(Thu)]
こんにちは こばですパンダ


今回は、新着コーナーから1冊紹介しますキラキラ



『生ききる。』 瀬戸内寂聴、梅原猛/著 角川学芸出版/刊


岩手県・天台寺の名誉住職で作家の瀬戸内寂聴さんと、

宮城県出身で哲学者の梅原猛さんが緊急対談。

東日本大震災後、私たちは今、何をしなければならないのか。

東北に縁があり、仏教、哲学、文学を通じて日本人の生き方を説いてきた二人が、

この難局を乗り越え、希望を見出すためにはどうしたらよいか語り合います。





貸出中の場合は、ご予約ください。



それでは こばでしたパンダ





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おすすめの1冊 [2011年08月20日(Sat)]
こんにちは こばですパンダ

今回は、話題本コーナーから1冊紹介しますキラキラ



本  『神様のカルテ』 夏川 草介/著 小学館/刊

8/27から映画公開、「神様のカルテ」の原作本を紹介します。

栗原一止(いちと)は、信州にある「24時間、365日対応」の病院で働く、29歳の内科医です。

ここでは、常に医師が不足し、専門ではない分野の診察をしたり、睡眠を3日取れないことも日常茶飯事の病院です。

一止は、妻・榛名(はるな)に献身的に支えられ、またよき同僚とともに日々の診療をこなしていました。

ある日、彼のもとに医局から「大学病院で勤務しないか」と誘いの声がかかります。

今よりも休みが増え、妻と過ごす時間も増えていきますが・・・。


「大学病院に手遅れと見放された患者と、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。」

と、彼が、悩みぬいた末に決断したこたえは・・・。



小説『神様のカルテ』は、1・2巻を所蔵しています。コミック『神様のカルテ』は、1巻を所蔵しています。

貸出中の場合は、予約をご利用ください。





話題本コーナー「原作de先読み!」は、図書館入口から右壁側の書架にあります。

ドラマや映画化される原作本の一覧を掲示していますので、読みたい本をチェックしてみてください。


それでは こばでしたパンダ




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「夏」おすすめの本 [2011年07月28日(Thu)]
こんにちは こばですパンダ


今回は、夏休みにおすすめの本を1冊ご紹介します帽子すいか



本  『遠く不思議な夏』 斉藤 洋 著 偕成社 刊


夏休み、小学校にあがったばかりの少年は、母の郷里でひと夏を過ごすことになりました。

そのなんでもない田舎暮らしの中で、

「神隠し」「あずきあらいと座敷わらし」「人魂」など、

幻とも現実ともつかない不思議な出来事に出会っていきます。

母の実家の家族や村に住む・きっつぁんと、個性溢れる人々が登場します。

昭和三十年代を舞台につづる12の奇譚物語です。

夏休みにおすすめの1冊! 

小学校高学年からどうぞ。



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★おすすめ本★話題★ [2011年07月21日(Thu)]
こんにちは こばですパンダ

今回は、話題本コーナーから2冊紹介しますキラキラ



本  『荒川アンダー ザ ブリッジ』 中村 光 著 スクウェア・エニックス 刊

7/26からスタートしますドラマ『荒川アンダー ザ ブリッジ』の原作本をご紹介します。

青年・リクは、危ないところを河川敷に住む少女・ニノに助けてもらいます。
恩は受けたら返さないと気が済まない体質のリクは、ニノに「何でもしてやるから恩を返させろ!」と強要します。
そこでニノが返した返事は「恋をさせてくれないか?」でした。
荒川の河川敷に住む不思議な人々と、一人の青年・リクの交流を描く人間物語。

当館には著者・中村光さんの『聖☆おにいさん』も所蔵しています。
こちらも中村さんの独特な世界観があふれるシリーズです。



本 『下町ロケット』池井戸 潤 著 小学館 刊

先週決定しました「第145回直木賞」受賞作『下町ロケット』をご紹介します。

主人公・佃航平は宇宙工学研究の道をあきらめ、東京都大田区にある実家の佃製作所を継いでいました。
ある日突然の取引停止、さらに特許侵害の疑いで訴えられてしまいます。
大企業に翻弄され、会社は倒産の危機に・・・。
厳しい目を向け、見下した態度をとる大企業に対し、佃製作所の若手社員は日本のモノ作りを担ってきた町工場の意地を見せていきます。

中小企業VS大企業の熱い戦い! 息の詰まる企業戦略の数々。
モノ作りに情熱を燃やし続ける男たちのガチンコ勝負がはじまる・・・。




話題本コーナー「原作de先読み!」は、図書館入口から右壁側の書架にあります。
ドラマや映画化される原作本の一覧を掲示していますので、読みたい本をチェックしてみてください。


それでは こばでしたパンダ




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夏を涼しく過ごす知恵! [2011年07月07日(Thu)]
こんにちは こばですパンダ

東日本大震災の影響により、この夏「節電」が重要視されています。

夏を涼しくする知恵が書かれた本を紹介します。



  『エアコンがなくても大丈夫 夏を涼しく!おばあちゃんの知恵袋』 
 NPO法人おばあちゃんの知恵袋の会 著 大和出版 刊


打ち水、すだれ、効果的な体の冷やし方から夏バテ対策まで。

本書では、昔から伝えられてきた夏を涼しく過ごす「おばあちゃんの知恵」が集められています。

猛暑の季節の節電対策に、「エアコンなき時代に培われた知恵と工夫」から簡単に実践できる情報が満載です。



本書のほか、「節電」に関連する本が、数冊新刊入荷しました。




クローバー開館前の 緑のカーテン の様子ですクローバー




アサガオ・ゴーヤ・夕顔と全て元気にツルがのびてきましたキラキラ

たくましく、夏の日差しを和らげてくれそうです拍手


それでは こばでしたパンダ




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おすすめ本(*・ω・*) [2011年05月20日(Fri)]
こんにちは。hitomiです(*・∪・*)ノ
最近は暖かい日が続きますね。ですね。クローバー

春は、花チューリップが咲き始めるし、暖かくて風が気持ちいいので好きな季節です。笑い



さて、今回も本の紹介をしようと思います。私が好きな作家さんの高橋 克彦さんの作品です。



『ドールズ』 高橋 克彦/著 東京:角川書店


結城 恒一郎(ゆうき こういちろう)は、二階建ての土蔵の一階を借りて、「同堂道」という古書店を開いている。

二階では、恒一郎の亡くなった姉の連れあいで、土蔵の持ち主の月岡 真司(つきおか しんじ)が喫茶店“ドールズ”を経営している。

ドイツから輸入した巨大なドールズ・ハウスを飾っていて、店の名前の由来にもなっている。


その真司の一人娘、七歳の月岡 怜(つきおか れい)が、大雪が降った夜、ひき逃げに遭ってケガをした。


それ以来、怜は全く喋らなくなり、一方で人形に強い関心を示しだす。

また、たばこを吸うなど、少女とは思えない行動をとる。

さらに、怜の脳波は成人のものだった!

姿や声は怜なのに、怜の中には別人がいる!?





『闇から招く声』 高橋 克彦/著 東京:角川書店


結城 恒一郎は義兄の娘、と一緒に行った輸入物産フェアのお化け屋敷で、本物の死体を発見した。

その後、トイレで手首を発見し、第一発見者として警察に協力することになった。


しかし、ある日恒一郎の車のボンネットの上に、犬の生首が入った紙袋が置かれていた。


犯人からの深入りするなという警告なのか!?




この二冊は、『ドールズ』のシリーズ本です。

一作目の『ドールズ』から読んでみると、主人公たちのことなどがわかり、面白いと思います。

私は、登場するキャラクターが面白くて、シリーズ三作品を読みました。

その中の二作品を紹介しました。
気になった人は、ぜひ読んでみて下さい(^^)

では、今回はこの辺で。hitomiでしたいちご(*・ω・*)ノいちご2
新刊から一冊 [2011年05月13日(Fri)]
こんにちは  こばですパンダ

本日は、雨模様です傘
暖かくなったり、寒くなったりと天気が変動していますが、
体調を崩さないようにくれぐれもお気をつけください笑顔


さて、5/11に新刊が入荷しました本
一冊紹介いたします



本  『耳の聞こえない私が4ヵ国語しゃべれる理由』 金 修琳/著 ポプラ社/刊

聴覚障害を持ちながらも、韓国語、日本語、英語、スペイン語の4カ国語を話す彼女・金 修琳。

2歳の時に親が離婚し、4歳で親に捨てられ、6歳までに聴覚を失ってしまいます。その後、遠い親戚や祖母の元を転々とし、12歳の時、日本人と再婚していた母親の導きで日本へ来日します。

「耳が聞こえないのに4ヵ国語を話せる、これは武器になるのでは?」と彼女は考え、語学をマスターしていきます。
耳に障害をかかえながらもポジティブに奮闘していく、彼女の波乱万丈な人生が綴られたノンフィクション本です。

また、この本書は、耳に障害をもった方にも読みやすいように漢字に振り仮名がふられています。著者ならではの配慮が感じられる一冊です。



新刊コーナーは、図書館入り口から右側の書架にあります。新刊入荷一覧を掲示しています。ご覧になりたい本が貸出中の場合は、予約ができます。

それでは こばでしたパンダ



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あれっ!春はいづこ… [2011年05月11日(Wed)]
こんばんわ月あややでございます笑顔

桜、
今年もきれいに咲きましたね拍手キラキラ

ゆっくり眺める暇もなく
散ってしまいましたが困った


しかし、
我が家家の近くでは、
今が見ごろです朝日

部屋の窓から見える桜が
(春季限定キラキラ
心を癒してくれますギター音符


さて、
今週も新刊入荷しました本キラキラ

一際、
私の目を引いたタイトルが…

『ひとりが好きなあなたへ』
銀色夏生/著 幻冬舎文庫


写真詩集です笑顔

胸が「キューハート矢」っとしたりバラ
心にトゲが刺さった様な痛みサボテン病院


どこかせつなくて悲しいけれど、

自分自身の思い出と重なって
自分だけの風景が思い浮かぶ

自分だけのって所がOK
(表現力に乏しくてすみません汗

毎回本の紹介をおこなっていますが、
果たして皆様にうまく伝わっているかびっくりびっくり

今日もドキドキドキドキ大
あややが送りしました笑顔キラキラ





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