今日は、第41回定期総会でした。総会の中で嬉しいことに前事務局長の木村さんが、このブログのことを取り上げてくださって、お褒めの言葉をいただきました。それで、調子こいて、辞めるといったのに、またノコノコ出てきたのです。いや、そうじゃない。
総会で、もう2週間ちょっとで次の高学年例会「パペット落語」があるということに気づかされたのですが、わたくし不勉強なもので、どんな作品かまったくわかっておりませんでした。それでググってみたのですが(パソコンで検索をかけてみた)、ちょっと黙っていられなくなって、ノコノコ出てきたのです。
これが、評判がいい。見た人が自分のブログに感想をのせているのが、ざざっと出てきます。「腹をかかえて笑いました。」「お腹の筋肉がおかしくなった。」「涙がでるほど笑った。久しぶりに笑った。」など、とにかく面白かったというコメントばかり。それに、大人も子どもも楽しめる。外国の方も楽しめる。なんか、すごそう。
ご本人のホームページで紹介されているのは、週刊朝日をはじめとするさまざまな取材記事。
各社新聞記事のコメント
”落語家の過当競争を乗り切るための試みとして注目”・・・読売新聞、1998・11・5
”ひっきりなしに爆笑が起こる。無条件のおもしろさ!”・・・産経新聞、1998・12・22
”落語の禁じ手。それがかえって海外では高い評価!”・・・サンケイスポーツ、1999・8・5
”奇想天外!海外で高評価。”・・・・・・・・・・・・・・・文藝春秋、1999・11月特別号
”現地の民話にも挑戦!ビジュアルでわかりやすく大好評!”・日経新聞2000・6・8
お弟子さんの笑福亭笑子さんに言わせると「師匠(鶴笑さん)の芸をパペット落語と言うなら、大爆笑を取らなければパペット落語と言えない。」というほど。
あなた、これはあれかもしれませんよ。私くらい長いこと会員やってると、何回かであっているあれ。「どうせ、大したことないだろう。」と見くびっていたら、あっとびっくり「こんなことなら、いろんな人誘うんだった。」とあとで悔やんでも悔やみきれないというやつ。
最近、お兄ちゃんが例会に行きたがらなくてとお悩みのあなた、お友達を誘ってみたいんだけど、子どもっぽい作品には誘いにくいのよねと躊躇しているあなた、お孫さんとおやこ劇場デビューを迷っているあなた。もしかして、もしかして、これチャンスかも。なんか期待がふくらんできたので、皆さんにお知らせせずにはいられなくなって、ブログ更新しました。たいへん。ゴールデンウィークが来ちゃう。その前に、急いでお友達にしらせよう。小学校低学年から楽しめる作品ですので、じぷたを見る予定の方も、Wチケットでこっちも見てね。こいつは春から縁起がいいや。
5月10日(金)午後6時30分〜午後7時30分
『笑福亭鶴笑のパペット落語』
とりぎん文化会館展示室
見たくなったら 0857−24−6680 鳥取おやこ劇場に電話してね