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今年もありがとう [2012年12月31日(Mon)]
 今年もあとわずかとなりました。
 紅白で知らない歌を聞きながら静かな夜を過ごしています。
 今年もブログを読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。過去のブログを読み返してみると、その時々の自分がよみがえって、少し恥ずかしいものの書き続けてきて良かったなと思います。
 今年はいろいろ新しい事をはじめました。すてきな人にもたくさん会いました。そのうちいくつが、来年、再来年へと続いていくのか、ドキドキするような不安なような。でも、今はわかっています。待っていたら消えちゃう。自分から動かないと、続いてはいかないのです。
 子どもたちもそれぞれ新しい世界へと飛び立つ準備をしています。飛び立ってしばらく私のことを忘れていた子どもが、ふと振り返ったときに「おぉ、お母さんもけっこうがんばってる。」って思ってもらえるように、少しでも誰かの役に立つようにがんばっていたいです。
 皆様におかれましても、来るべき年が、飛躍の年となられますよう、心よりお祈りしています。 
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 21:49
年賀状 [2012年12月24日(Mon)]
 1月1日に届くのは明日までに投かんした分だけということで、青ざめています。本当にごちゃごちゃ忙しかったから、全く書けてないんですよ。
 年賀状なんて書かない、メールだけでいいという若い人たちもいますが、一年間おつきあいの会った人も無かった人もひっくるめて、どうしてるかなと振り返るのは、なかなかゆかしい習慣で捨てることはできません。メールはアドレスだけを拾って一斉送信。年賀状もパソコンで簡単に印刷できますが、やはり一枚一枚に一言添える作業のなかで、想いを込めますし、その方とのおつきあいを振り返り喜んだり反省したりもします。年の最後にふさわしい作業といえます。
 年賀状を書いて、大掃除をして、去る年をきれいに整理し、おせち料理を作って、お年玉の用意をして新しい年の準備をする。昔からの習慣は理にかなって美しいですね。
 そんな立派なことを言っていても、これじゃあ、元旦に届きそうもない。一枚でも多く元旦に届けるため、がんばらなくちゃ。亡くなられた方の住所を消して、その人のことをしばし思う。いいものですよね。年賀状。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 17:48
いじめは許さない [2012年12月13日(Thu)]
 今年のニュースをふりかえる時期になりました。忘れられない事件として、大津市の中学2年の男の子がひどいいじめを受けて自殺に追い込まれた事件がありました。
 彼の受けた集団いじめの実態があまりにもすさまじいものだったこと、亡くなったあとの学校の隠ぺいや、まったく機能しなかった教育委員会というシステムなど、センセーショナルに報道されましたし、ネット上ではもっと赤裸々な噂話が飛び交い、「いじめ」の問題が社会を大きく揺らした大事件だったと思います。
 「いじめについて、ちゃんと考えてみよう。」と思った時、ぜひこの人の話を聞きたいと思った人がいます。鳥取県の前の教育長の中永廣樹先生です。
 中永先生には、2年前私たちが「たくじ〜ずニュース」という県の託児つきイベント情報紙の編集を委託されていた時に、インタビューでお世話になりました。元教育長という肩書のイメージに反して、とても気さくで明るくて親しみやすい方で、「偉い人はいばらない。」ってこういうことなんだなと思います。
 ということで、図々しくもKさんといっしょに突撃してきました。「いじめ問題、どうしたらいいんですか?」
 教員経験の長い先生は、はっきり「教室で生徒の顔をよく見ていれば、いじめが起こっているかどうかはわかる。」「教師が悪い事は悪いと本気で子どもたちに向かっていかないと。大人の本気を見せれば、子どもはそれほど悪くはならないでしょう。」とおっしゃっていました。メリハリのある声で、力強く言われると、なんだか安心します。先生たちに自信をもって生徒と向き合っていただけるよう、保護者もサポートしないとなという気持ちがしました。一方で、子どもたちの経験値が低いということも気にされていました。野外活動、家の手伝いなどの生活体験、芸術に親しむこと(ここ、おやこ劇場としては強調したい)など、子どもにさまざまな経験をさせることで、強いたくましい子に育てたい。また、他人の気持ちがわかる子に育てたい。
 いじめの問題も、そこだけを切り取って論じるわけにはいかないのです。幼い頃からの子育てのありかた。家族のなかで、しっかり役割を果たし、安心して生活できているか。家庭というしっかりとした土台のうえに学校生活はあります。私たちはやはり親として、子どもをちゃんと見ていないといけないと思いました。
 子どもを過度に保護して、辛いことに会わせないように護って、護って育てていませんか。大人として毅然として子どもに「ダメなことはダメ。」と言えてますか。「テストが良かったらごほうびに買ってあげるわ。」みたいなことをしていませんか。学校や教育委員会や社会になんとかしろというまえに、我が家でできることもあるような気がします。それが社会全体でいじめ問題に取り組むということだと思います。
 「いじめは許さないよ。あなたが誰かをいじめていると聞いたら、お母さんは本当に怒るよ。悲しいよ。情けないよ。」なんでもいいです。大人として1度正面から本気のメッセージを伝えてみませんか。
 

Posted by おやこ劇場でまってるよ at 21:40
八頭高校 村上育朗講演会 [2012年12月08日(Sat)]
 2月に子どもの高校の講演会でお世話になった岩手の村上先生が、八頭高校に来られるというので出かけました。
 「一日一生」〜生きるということというタイトルの講演です。
 先生は東日本大震災のとき、盛岡におられたので津波は見ておられないのですが、お家というより地元を流され、なにもかも(思い出の場所も)失われました。そんな先生が豊かに見えるのは、避難所で寝食をともにした多くの仲間の存在、震災直後の教え子たちの奮闘ぶりを目にした教師としての感慨、人生への達観、そして自分が知ったことを語り続けるという教師としての使命感があるからなのかなとつくづく考えさせられました。
 失うものがあれば、必ず得るものがあるのです。得たものを糧に一まわりも二まわりも大きくなれるのは、先生がいつもおっしゃる品格というものの力でしょう。「自分はこう生きたい」という人としての芯のようなもの、それが品格であり、躾というのは知らず知らずに品格を身につけさせることなのかなと考えさせられました。
 ネタばれはこのくらいで、村上先生のことをもっと知りたいかたは、私をつかまえて「あの、岩手の・・・」とでも声をかけていただけば、いくらでも語ります。
 「命を大切にしよう」と言いますが、この言葉にどれだけの説得力を持たせられるかに、大人としての実力が問われているように思います。簡単に「死ね」という言葉をつかってしまう人がたくさんいます。一方で「死にたい」という人もたくさんいます。せっかく授かったわが子を殺してしまう親もいるし、仲間を自殺に追い込むほどのいじめを遊びでしてしまう子どもたちもいます。今、命の大切さについてどれだけ語れるか。重みをもって話せるか、あらためて自分に問いかけてみます。津波から命からがら逃げ出したという方が話の最後に私の目をじっと見て真剣に「逃げてね。生きてね。」と言ってくれたことがあって、その重みというか、温かさというか、その言葉はあちこちで耳にする「命をたいせつにしよう」という言葉とは全く違う響きで私の心のなかに残っています。「生きてね。」なんて愛のある言葉と感じられませんか。
 
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 10:27
火よう日のごちそうはひきがえる [2012年12月05日(Wed)]
 さて、次回例会は人形劇団京芸の『火よう日のごちそうはひきがえる』です。
 ラッセル・E・エリクソン原作の、この季節にぴったりのかるとみみずくの物語を、原作そっくりのかわいい人形ですてきな人形劇になりました。おまけにチェロの生演奏付きです。クリスマスタイムにぴったりですね。
 ひきがえるのウォートンは、大雪にも関わらず、おばさんの家にお菓子を持っていこうとでかけます。途中でおそろしいみみずくに捕まってしまいます。みみずくは次の火曜日が誕生日なので、ウォートンを誕生日のごちそうにしようというのです。火曜日になったら食べられちゃうはずなのに、一緒にいる間ぐらいは気持ちよく暮らしたいというウォートンの前向きでひたむきなところにだんだんひきこもりのみみずくさんが変わっていきます。でも、火曜日になったら、いったいどうなるの???魅力的な主人公と、はらはらするシチュエーション。とっても楽しみですね。
 さて、昨日は久松ブロック主催東ブロック協力で、「わいわい火よう日プロジェクト」の手芸教室が開かれました。18人くらいの参加者の方が、Kさんの指導のもとで羊毛フェルトをチクチクしながらクルミの殻にはいったかわいいピンクッションを作りました。おしゃべりしながら楽しく作ったあとは、久松ブロックのNさんお手製のかわいくておいしいおやつをいただきました。pinchushon2.jpg
 今回は託児もあったし、お母さんの隣でお手伝いを楽しんでいた子どもたちもいたりで、にぎやかな会になりました。とくにおやつの時間は、もりあがりました。ウォートンみたいなかえるのクッキーをガブリ。ついでにみみずくのクッキーもガブリ。マフィンはほんのりバナナが香ってみんな「おいしい」と大絶賛でした。
 短い時間でしたがみなさん作品を完成して、お腹もいっぱいで満足して帰られました。お手伝いくださった久松ブロックと東ブロックのスタッフのみなさん、託児のボランティアさんとKさん。そして、おやつを作ってくれたNさん、企画、準備、指導のKさん、みんなご苦労様でした。こういう会は久しぶりだったけど、とっても良い会になったなと思いました。それにしても、あのお菓子の作り方教えてほしいな。
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Posted by おやこ劇場でまってるよ at 15:44
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