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Y先生のこと [2012年11月29日(Thu)]
 わたしが小学校の3年生と4年生のときの担任のY先生。ちょうど母と同じくらいの年齢のお母さん先生でした。
 ある日の放課後、友達といっしょに先生のところにかけっていって「先生、たいへんです。1年生の教室の前のろうかに、誰かがゲボした(もどした)あとが放ってあります。」と伝えました。先生は書きものの最中で、ゆっくりと顔をあげて、「その子はいなかったの?」と聞かれました。「はい。たぶん保健室に行ったんだと思います。」と答えると、「そうですか。じゃあ大丈夫ですね。」と言われました。困ってしまった私たちは「先生、それでろうかはどうしたらいいんですか?」とたずねました。先生はちょっと首をかしげて「それはね、きっと心ある人がきれいにしてくれると思うんですよ。」と言われ、私たちの目をじっとご覧になりました。それでわたしと友達はまたかけっていって、二人で汚物をかたづけて、雑巾で廊下をふきました。
 このときの先生の対応がいつまでも忘れられません。もし、先生が「あなたたちが片づけたら。」とおっしゃっていたら、私たちは不満に思ったかもしれません。私は先生にほめられたくて片づけに行ったのではありませんでした。「心ある人」という響きがステキだったので、自分が「心ある人」になりたかったのです。だから、学校からの帰り道、私たちはとってもいい気分でした。
 子育てに悩んでいる方に、このときの先生の言葉はきっと良いヒントになると思って、ちょっと紹介してみました。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 17:40
森は生きている [2012年11月24日(Sat)]
 まだ私が小学生のころ、家の近くに鳥取児童会館という建物がありました。西町1丁目のなかよし公園の隣です。一時はその児童会館の中に鳥取おやこ劇場の事務局があったという話を最近聞いてびっくりしたのですが、よく遊びに行っていました。
 私のお目当ては、子どもの本のコーナー。今でも忘れられない2冊の本がありました。一冊は『石の花』、そしてもう一冊が『森は生きている』でした。
 なにかの機会に『森は生きている』のお話しは知っていたのですが、本を読もうとしてびっくりしたのです。戯曲だったのです。普通の小説と違って、少し読みにくい感じがしたのを覚えています。
 その『森は生きている』を鳥の劇場が愛情たっぷりのお芝居にしています。私は昨年観に行きました。「年末は大切な人と劇場に行こう!!」という気持ちで作られたお芝居だそうで、いつもの鳥の劇場とは少し違う、ハートウォーミングな「大サービスだよ!!」といったテーストの作品でした。大人も子どもも楽しめる安心できるお芝居です。
 鳥の劇場には6月に『どろぼうがっこう』でお世話になりましたね。「あぁ、おもしろかった、おもしろかった。」と思いだされた方は、ぜひ親子で鹿野の鳥の劇場に出かけてみてください。

鳥の劇場 年末特別上演
『森は生きている』
2012年12月15日(土)、20日(木)、21日(金)、22日(土)、23日(日)、24日(月・祝)   14時から
     12月25日(火)、26日(水)  19時30分から
鳥の劇場(鳥取市鹿野町 рO857−84−3268)
     チケット 大人 2000円  小学生〜高校生 1000円 (託児もあります)
くわしくはウェブサイトをご覧ください http://www.birdtheatre.org/
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 20:04
うれしかった事 [2012年11月23日(Fri)]
 雨のなか、息子の卒業したサッカーチーム、ヴァモス主催のヴァモスカップという小学生のサッカー大会にでかけました。
 ちっちゃい時からおやこ劇場でおなじみの子が、すっかりサッカー選手らしくなって出場していました。彼が着ていたのは、なんと懐かしい。うちの息子が小学生のときに着ていたベンチコートではないですか。鮮やかな色も全く変わりなく、そのベンチコートを着てチームメイトとはしゃいでいた当時の姿や、負け試合のあとベンチでうなだれていた姿、肉離れで途中交代したあと、不安と痛みで青い顔をして固まっていたことなど、いろんなことを思い出しました。どんなに寒い日も、お守りのようにそのコートを着ていたら風邪なんかひかなかったことも。
 ああ、中学に入って、新しいベンチコートを買った後おやこ劇場のバザーに出したんだっけ。こうやって着てくれる人がいるなんて、本当にバザーに出して良かったな。コートもきっと喜んでいるでしょう。
 10番の彼が、うちの息子の弟のように思えたうれしい事でした。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 20:18
細谷亮太先生 [2012年11月19日(Mon)]
 きょうは、子どもの学校の生徒向け講演会に聖路加病院の小児科で長い間小児がんの子どもたちの治療をされてきた細谷亮太先生が来られるというので、出かけてきました。
 先生は俳句でも有名で、日本海新聞に『医人・俳人』というコラムをもっておられるので、ご存知の方も多いでしょう。私も最近『医師としてできること できなかったこと』という著書を読んでいたので、すごく楽しみでした。
 のっけから延命拒否をして18歳でなくなった女の子のNHKのドキュメンタリー番組のDVDを観て、涙が止まりませんでした。高校生たちはもちろんみんなが医者という仕事に興味があるわけではないということに十分配慮されて、「ひとつの仕事を35年以上続けた人は、どんな職業でもみな同じような思いにたどりつくものです。」というお話をされていました。生徒たちからの質問に答える時間が一時間ほどあり、「先生、死と生はどう違うと思われますか。」とか「先生はヒトは死んだらどこに行くとお考えですか?」とか「なぜ私だけこんな病気になったのですかと言う患者さんを前に、どのような言葉をかけられますか?」というような、とても難しい質問に、ひとつひとつ、本当に誠実に答えておられました。
 最初に、エッセーやコラムを読んで先生の名前を知ったので、文筆家のイメージが強かったのですが、講演を聞いてみて、本当に医者らしい人だと思いました。「医者の責任とはなんだと思いますか?」という質問に、「どんなことがあっても、良く食べ、楽しい事もして、とにかくいつでも患者さんにちゃんと向き合えるように、身体も心も健康な状態に保つことです。」とおっしゃって、「そして、常に魂ににごりがあってはいけないと思います。」と答えておられたのが印象的でした。とても難しいことです。でも、病気の人と向き合うというのは、それくらいの心構えが無くてはいけないのですね。ましてや末期状態にある子どもたちをケアすることの多い先生ですから、悲しみや絶望の淵にいる親ごさんと話したり、病気の子どもたちに向き合ったりするためのコンディション管理というのは、想像を絶するものがあります。
 子どものおかげで、細谷先生のお話しが聞けて、ものすごく得した気分の一日でした。
 
 
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 20:08
いっしょに劇をみるということ [2012年11月13日(Tue)]
 9月例会のあとで、「あの最後の劇の終わりの意味がわからんかった。」と言われました。
 『あとむの時間はあんでるせん』の中の4番目のお話し『ある母親のものがたり』のことです。皆さんはこの作品について、どう思われましたか?
 『とうさんのすることはみんなすき』で楽しい気持ちになったあとで、どうしてあんな暗いお話しがくるのだろうというのが、初めて観たときの感想でした。暗くて悲しくて、痛いし寒いし、最後も救いがない感じで。子どもには難しすぎるんじゃないかと思うし、大人にもよくわからない終わり方なのです。
 ところが、観劇後時間がたっていくと、この「わからなかった」ことが大きな意味をもつことに気付きます。つまり、いつまでも心にひっかかるのです。この作品は観る人の心にとても強烈なイメージを想起させるシーンの繰り返しです。病気の子どもの苦しみ。母親の不安感。外の寒さ、雪の冷たさ。「夜」のために歌う母親の子守唄。雪の中でいばらを抱きしめる母親の流す血の赤さ。そして、雪の中で咲くいばらの花の紅色。ほかにも夜の湖と母親の真珠のような目。色とりどりの花で埋まった死神の温室。老婆の白髪と母親の黒髪。とにかく、五感にうったえるイメージが鮮明な作品です。感覚にうったえるシーンが多いというのでしょうか。だから、観劇後も思い出すことが多いのだと思います。そして、最後にみんなの心に「なぜ?」という気持ちが残るのではないでしょうか。それで良かったのか。悪かったのか。母親はなぜ「かみさま、私の祈りを聞かないで。」と歌ったのか。
 もし、神様が母親の熱意に報いて子どもを返してやって、めでたし、めでたしで終わっていたら、こんなに心に残らなかったでしょう。もし、マッチ売りの少女のように、喜びに包まれて子どもが天国に召されていったなら、ここまで考えることはなかったでしょう。なぜ、『あとむの時間はあんでるせん』の最後がこのお話しなのかと考えるとこの作品のすごさがわかると思います。
 心にひっかかっているうちに、一緒に観た人と話すのが劇を観ることのもう一つの楽しみだと思います。私がこうしてブログに書いていることも、ただ私がそう感じただけで、読んでいる皆さんの感じられたこととは異なると思います。だから、話すと楽しいし、もっと理解が深まると思うのです。おやこ劇場で親子での入会にこだわっているのは、いっしょに観てあげてほしいからです。子どもが観たものをちゃんとお母さんに話せるように、いっしょに観てあげてほしいのです。それは、観た日じゃないかもしれません。もしかしたら、何年もたって、「あのとき、すごく怖かった。」と言われるかもしれません。劇中の歌を何日もたってから歌っているという話もよく聞きます。お家でお子さんがどんなことを話してくれたか、それをブロックのみんなと話すのも楽しいですよね。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 22:07
とうさんのすることはみんなすきPart2 [2012年11月10日(Sat)]
 去年の11月にあとむの時間はあんでるせんの中の『とうさんのすることはみんなすき』という作品について書きました。http://blog.canpan.info/torioyako/daily/201111/04
 とうさんは、自分勝手にとりかえっこをしたのではなくて、いつも「かあさんが喜ぶに違いない」と思ってとりかえっこをしました。だから、最後に袋いっぱいの金貨を貰うという幸運にめぐりあったのだと思います。9月の例会でまた『とうさんのすることはみんなすき』を観て、1か月以上たったころになって、またこの作品について考えています。
 かあさんは、とうさんのことを責めなかった。二人ともおばかさんだから?そうではないのかな。してしまったことを責めてもお互いに気分が悪いだけ。それより、どんなことでも良い方を見て、ハッピーに暮らすことのほうが大事だって知っているからじゃないかな。もし、取り戻せることなら、怒ってはっぱをかけてなんとか少しでも取り戻せるようにすることに意味があるけど、世の中ではどんなに怒っても嘆いても取り戻せないことのほうが多い。そんなとき、かあさんみたいに「とうさんのすることはみんなすき」ってニコニコ顔で受け入れることができたら、そのほうが賢い生き方と言えるんじゃないかな。
 子ども向けといって侮ることなかれ。お芝居を観るというのは、深いです。おやこ劇場の良いところは、作品を観て思ったことを話せる相手がいること。子どもと話すのも楽しいし、事務局でみんなと話すのも楽しいね。次回は『ある母親のものがたり』これも深いぞ。
 
 
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 18:54
運営委員会の報告です [2012年11月09日(Fri)]
 11月1日の運営委員会の報告です。
 次の例会『火よう日のごちそうはひきがえる』は12月7日18時30分からとりぎん文化会館の小ホールです。この例会をたくさんの新しいお友達と観たいということで、11月はいろいろお誘いイベントが行われるらしいです。チラシが配られるそうなので、乞うご期待!イベントの準備にかかわらない人は、お子さんの仲良しのお友達のお母さんをさそって、参加協力しましょう。人形劇団京芸さんのとっても楽しい人形劇です。チェロの生演奏もあります。はじめてのお子さんもきっと楽しめる作品だと思うので、仲の良い人にもまだ仲良くなってない人にもどんどん声をかけて仲間の輪を広げましょう。
 今年度のバザーはいつもより1か月早い1月26日。冬休みが終わったらあっというまです。お早めに献品もお届けください。今年はちょっと早めに大掃除をかねて断捨離を決行してみてはどうでしょう。私の家では不用品でも、誰かにはお宝かもしれません。子どもの小さくなった服やおもちゃ、使いそうもない贈答品など、この際一気に処分してしまいませんか?ただ、食品は賞味期限が8月以降のものでお願いします。今年も知恵をしぼって、大人も子どもも楽しいバザーにしましょう。
 再来年以降の例会について、5月例会をなくして年に4例会にするという案がでているようです。年に4例会になるということは、3か月に一回しかおやこ劇場がなくなっちゃうということで、会費を払っている側にとっては大問題です。ブロック会などで、意見を求められた方もあると思いますが、ひとりひとりが自分の考えを持ちしっかり伝えていきましょう。ご意見はファックスで事務局に送ることもできます。(ファックス 0857−24−6680)この先も委員会や運営委員会、5月の総会などでこの問題の是非については話し合われる予定です。
 年末とバレンタイン用のチョコレート販売があります。年末用は例会のときに販売されるほかに、個人で注文されたい方は11月28日までに事務局で申し込んでください。また、バレンタイン用はチケットといっしょに注文書が届きますので、12月20日までに申し込んでください。この売り上げの一部はおやこ劇場の収入になります。とってもおいしいチョコレートで、お店で買うより格安で、しかも劇場も潤うという良いことづくめのチョコレート、ぜひ買ってくださいね。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 20:42
スマホベビー [2012年11月07日(Wed)]
 お母さんがいないとすぐに泣きだす赤ちゃん。でも、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃでお母さんはいらいら。さぁ、こんな時あなたならどうする?
 先日ニュースで、最近赤ちゃんにスマホをさわらせているお母さんが多いという話題をやっていました。お母さんがいなくなるとすぐに泣きだす赤ちゃんが、スマホを見ていると全く泣かずにずっとおとなしく遊んでいるのです。正直ぞっとしました。
 株式会社マインドシェアというマーケティング調査会社の報告によれば、調査した0〜6歳の子どもを持つお母さん1035人中なんと40.4パーセントのお母さんが子どもにスマホをさわらせていました。そのうち約3人に1人は2歳までに自発的に使うようになったそうです。実際、赤ちゃんや幼児向けのスマホアプリが多く販売されています。赤ちゃんが泣きやむアプリなんていうのがいろいろあるのです。
 マインドシェア社のリサーチ結果は、次のURLをクリック http://www.mindshare.co.jp/research/2012/08/mama-smartphone-tablet.html
 赤ちゃんがお母さんより興味をもつものができたと思うと、SF的恐怖を感じます。「なにも教えてないのに、いつの間にか使い方がわかってるの」なんて、うちの子天才みたいな勘違いなはしゃぎ方をしているのなら、ますます心配です。赤ちゃんが泣くのは、なにか理由があって、それを取り除いて気持ちよくしてくれる人がやってくるから。そして、その繰り返しの中で赤ちゃんと世話する人(主にお母さん)との間に信頼や愛情などの情緒が豊かに育っていくのだと思うのです。そうして芽生えた情緒が先の人生で人を愛したり慈しんだりすることにつながり、その人の性格を形づくっていくのではないでしょうか。その大切な時期に、次々と動く器械の画面に気をとられて時間をすごす赤ちゃんが気の毒でなりません。
 そういう私たちも、赤ちゃんにテレビを見せていましたから、若いお母さんたちのことを偉そうにいえませんが、なんだか心が寒くなるニュースでした。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 17:06
こんにゃく座のこと [2012年11月05日(Mon)]
 庭の草取りをすると、どこにでもたくましく生えるつめ草の長い根っこをひっぱりながら必ず口ずさんでしまう歌があります。知っている人は、けっこう長い会員さん。「わたしたちは つめ草 一本のねっこで結ばれた家族 私たちには千の目 1人が見たものみんなが見てる」
 こんにゃく座の例会は、『ろはロボットのろ』『どんぐりとやまねこ』『あおくんときいろちゃん』『オペラぴのっきお』を見ています。どの作品もわすれがたい思い出に彩られているなぁとあらためて思います。『ろはロボットのろ』は本当に、とてもおもしろかったです。3人の子どもたち全員にヒットして、買って帰ったCDがしばらく大ブームでした。ピアノの生演奏と生の歌声がすばらしくて、質の高いものを見たなぁと思ったのですが、普通のお芝居としても楽しい中に、ほろりとさせられたり、考えさせられるところの多い素晴らしい作品でした。
 『どんぐりとやまねこ』では、ワークショップの責任者をしました。会員じゃない子どもたちも含めて30人くらいの子が当日どんぐり役で出演するために、夏休み中5回くらい集まって歌の練習や演技の練習をしました。なかでも歌の練習は合唱だったので、とても大変で、なかなかの厳しさでした。2回はこんにゃく座から、鈴木あかねさんと大石哲史さんが来てこんにゃく体操から教えて下さったのですが、おやこ劇場の自主練習としても日本海新聞にドイツ留学の話を連載しておられる、声楽家の宮永あやみ先生がご好意で、指導をしてくださって、それも熱血指導で、信じられないほど立派などんぐりたちに成長させてくださいました。あれは大変だったけど楽しかったなぁ。大石さんが「歌はばっちり。すばらしいから、もう一曲歌いましょう。これは、こんにゃく座の歌なんですよ。舞台の最後にみんなで歌いましょう。」といって歌ったのがさきほどの「つめ草の歌」です。
 『あおくんときいろちゃん』では、各ブロックいろいろ話し合うことになりました。今となっては意見が対立したことも良い思い出です。入会プレゼントの青めがねと黄めがねはすてきだったと思います。重ねると緑になるのよ。個人的には大好きでした。
 『ぴのっきお』も事前にワークショップがあったり、みんなでステンシルでピノッキオをプリントしたTシャツを作ったり、とにかくたくさんグッズを作ったよね。事務局の前にはピノッキオの立て看板も飾ったし、ミニミニあやつり人形と紙芝居を持って幼児サークルを回ったり、『ファーブル昆虫記』が終ってから1カ月ちょっとしかなかったから、とにかく忙しかったけど、そうとうがんばった。会員さんも増えた例会だったと思います。
 こんにゃく座は、つめ草のように大地にしっかり根付いて活動したいと思っているというのが私の印象です。声が命の歌役者さんですが、搬入、搬出では力仕事も黙々とこなします。ワークショップに来て下さったとき鈴木あかねさんの女優オーラにくらくらしたのですが、上演後、劇団のトラックを運転して手を振って帰っていくあかねさんには本当に「惚れてしまう」ほど感動したのです。生きてるなぁと思って。また、『あおくんときいろちゃん』のスタッフとして走り回っていたのは『ろはロボットのろ』を始めこんにゃく座の公演で主役をつとめることの多い役者さんでした。文字通りみんなで劇団を支えて、ずっと素敵な作品を生み出し続けているこんにゃく座。『森は生きている』『フィガロの結婚』などの大きな作品もいつか見ることができたらなぁと思っています。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 16:37
ごちそう [2012年11月04日(Sun)]
 12月の例会は劇団京芸さんの『火曜日のごちそうはひきがえる』
 皆さんのお家でごちそうってなんですか?実は「ごちそう」という言葉が死語になりつつあるのではないかと心配しています。なんでも手軽に食べられちゃう世の中になって、私たちが子どものころ、「ごちそうだ」と言っていたメニューもコンビニ弁当なんかになっちゃって、「ごちそうってなんだろう?」という時代なのかしらと思います。お子さんが「わぁ、今日はごちそうだね。」と言う声を聞いたのはいつか思い出せますか?ちょっと前までは子どもは食べられないものがけっこうありました。お父さんだけがおいしそうに食べていて、「あれはどんな味のものなんだろうな。」と思っていて、ちょっと大人になって初めて食べたときは大感激。そういう体験は誰にもあると思います。そういうのが大人になる喜びの一つだった気がします。我が家のごちそうメニューについて、お家で話し合ってみませんか?きっと盛り上がると思いますよ。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 12:51
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