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アフタフ・バーバン [2012年10月26日(Fri)]
 昨日のつづきです。
 アフタフ・バーバンのワークショップみたいなお仕事会なんて謎のようなことを書いてしまいましたね。
 アフタフ・バーバンは去年忍者のワークショップで鳥取おやこ劇場に来てくれました。スタッフワークもあったし、中高生ワークもあったから、ワークショップを体験した方も多いと思います。
 アフタフのワークショップのなかで、私は付け足していくゲームが一番好きです。たとえばお題は「コンビニエンスストア」だとすると、最初の人がお客さんになってレジの前に立つジェスチャー。次の人は店員さんになって、レジを打つ仕草。次の人は雑誌のコーナーで立ち読み。次の人は外でしゃがんでるヤンキー。というように、何の打ち合わせもないのに、チームのメンバーが次々に役割を演じて、ひとつの風景を作ります。
 このワークは、前の人の意図を感じる、そしてそれに合わせて自分を付け加えていくのです。
 また、みんなで絵を作るワークもあります。話し合ってそれぞれが絵の一部を演じます。集まった人が知らない人ばかりならとてもおもしろいです。制限時間があるので、リーダーシップを発揮する人がいるチームが有利です。
 ワークショップは日常の生活を切り取ったもの。そこで、なかなかできないことを、あえてやる状況を作って訓練するのです。
 私は小学校の先生と保護者とでアフタフ・バーバンのワークショップをしたことがあります。先生方がどんどん素に戻って同じレベルでゲームをするようになって、保護者と先生じゃなくて人と人として互いの面白さに気づくことができて、貴重な体験でした。40代後半のとても真面目そうな先生が、みんなに下の名前で呼び捨てにされて、あれこれ失敗をしながら、どんどん少年に戻って行きました。いっしょにワークショップをした先生は、どんなことがあろうと味方をしてあげたくなりました。いつも先生という立場で保護者とつきあっているのに、素の自分を見せるのはきっと勇気がいることだったと思います。それでも、素の自分を見せたことで、保護者の中に応援団が増えたと思います。
 アフタフ・バーバンのワークショップみたいなお仕事会というのは、みんながああだこうだ意見を言い合って、どんどん面白い作品になっていくような、そんな化学反応がぼんぼん起きちゃうようなお仕事会。きっとどこのブロックでも毎年やってると思うのですよ。それを「たいへん」と思うか、「楽しい」と思うかで人生は変わります。そして、誰かが無理してないか注意してほしいです。みんなが「楽しい」と思えるような、そんなお仕事会になりますように。楽しさはきっと周りに伝わります。楽じゃなくて楽しいを選びたいものですね。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 20:05
ストローミュージックの思い出 [2012年10月25日(Thu)]
 まだまだ先の話だけど、来年の3月に『ストローミュージック』がまた見られますね。
 京大で宇宙物理学を勉強していたという神谷徹さんが手作りした、びっくり仰天のストロー笛で奏でる見ても聞いても楽しいコンサートですよ。身近なストローがこんなアート作品に。いやはやそのうえ、立派に演奏できる楽器に。まだまだ。あっちが回ったり、こっちから出てきたり、楽しいしかけがいっぱい。そのアイディアとユニークさには本当に脱帽でした。初めて見る方はどうぞお楽しみに。
 前回この『ストローミュージック』が来たとき、例会を盛り上げようと、プロジェクトチームを作っていろいろ取り組んでいたときの思い出です。
 夏休みの間に、会員さんたちにストロー笛をぜひ作ってもらいたいと思って、ストロー笛の作り方のチラシを作ろうということになりました。プロジェクトのメンバーには、絵のうまい人が二人いて、桜が丘ブロックのOさんと久松ブロックのGさんと私の3人でチラシを作るために10時に事務局に集まりました。とりあえず、ストロー笛を作ってみないことには皆さんにおすすめできないねということで、まずはストロー笛を作って音をならすことに挑戦。意外と難しかったけど、そのうち音が出るようになりました。資料を見ると、トロンボーンみたいなのとか、空き缶を使ったものとかバリエーションがいろいろあります。「今度はこっち作ってみようよ。」「じゃぁ、私はこっち作る。」「見てみて、すごいでしょ。かなりうまく音が出るよ。」「神谷先生みたいなの作れないかな。」と熱中してしまった私たち。気づくと12時をとっくに過ぎて、周りは切ったストローの破片だらけ。当初の目的も忘れてビービー、ビービー。
 1時を回ったころになって、やっと気がすんでチラシに取り掛かりました。笛作りに一番執着していたGさんが猛然と作り方イラストを描き、ちょっと呆れ気味だったOさんが背景となるイラストやタイトルを素敵に描いてくれました。私は説明文の部分をパソコンで作成。そして、3人の仕事を切り貼りで合体させると、なんと3時前にチラシが完成しました。そのときの興奮って今も忘れられません。たぶん、世界中で一番この私があのチラシは素晴らしいと思っていることでしょう。Oさんは「今日はもう無理だと思ってました。」と言っていました。でも、いつも笑顔のOさんは「すごい。私たち。できたねぇ。」と喜んでくれました。
 一見無駄な時間をたっぷりつかったから、そのおかげでスイッチが入ったとき私たち3人の前にはそれぞれイメージができていて、しかも無駄な時間と思えた時間のなかで、イメージのすり合わせがいつの間にかできていたんですよね。だから作業にとりかかったら話す必要もなく1枚のチラシが完成した。GさんもOさんも別の意味でセンスの良い人で、一人でやっても素敵なものを作ってくれるんだけど、それが足し算になったときにうまく融合するために、ストロー笛をやたらと作った時間が必要だったんだと思います。心が震える瞬間でした。
 やっぱり、みんなで作るって楽しいです。この作る楽しさを大事にしてほしいです。バザーに向けて、各ブロックお仕事会が始まるかと思いますが、できれば重荷ではなくて、いっしょに作る楽しさを感じるチャンスになってほしいです。みんなで話しているうちにアイディアが膨らんで、思いもしなかったようなステキが生まれる瞬間を体験できる、まるでアフタフバーバンのワークショップのようなお仕事会でありますように。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 22:34
あっという顔 [2012年10月22日(Mon)]
 子どもの活動に関わる、お世話をするということをしていて、何よりのごほうびというのは実にささいなことだったりします。
 40周年記念パーティのとき、「運営委員長をしていて一番嬉しかったことは?」と質問されました。どうしても浮かんでくるのは例会の受付付近のあの雰囲気。受付を通ってみんなが入ってくる。運営委員長をやっているときって、けっこう皆さんの顔をおぼえているもので、くる人、くる人、みんな知っている顔で、運営委員長だから誰にでも挨拶できるわけです。ワクワクして入ってくる顔を見て、挨拶を交わす、その高揚感がやっぱり一番よかったことかなぁと思いました。
 この夏私は地域の小学校の夏休みの手芸教室と絵画教室にお手伝いに行きました。1週間ほど前、学校の前を車でとおりかかったとき、横断歩道で車をとめ「あれ、あの子どこかで見た。」と3年生くらいの男の子を見ていたら目があって、その子が「あっ!」という顔をしたのです。それだけなんだけど、その顔がかわいくて、運転しながらその子が作っていた大きなクワガタがついたカップやら、元気いっぱいのオバケの絵やらが浮かんできて笑いたくて笑いたくてたまりませんでした。その「あっ!」という顔に出会ったときの嬉しさは、運営委員長時代に例会でみんなに会う嬉しさとどこか通じてるなと思いました。
 同じ時間を過ごしたことで、あなたと私の間に確かになにか関係ができる、かけがえのない私の人生の一部になるという喜びなのかなぁ。もし「あっ」という顔をした男の子も、どこで会ったおばちゃんか思いだしてくれているといいな。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 17:53
運営委員会の報告です [2012年10月20日(Sat)]
 9月は40周年記念事業で大忙しでしたね。運営委員さんたちも、それぞれ手分けして、記念交流会(パーティ)、セレモニー、記念誌などを手掛けられ、その裏では例会企画も仕上げといった大活躍でした。本当にお疲れ様でした。
 これからのこととしては、まず重要なのは10月19日の企画総会。みなさんのお手元に、今年の企画の資料が届いていますか?40周年をお祝いし、これからまた新たな気持ちで未来へ向かう鳥取おやこ劇場のこれからを左右する大事な例会たちです。たくさん意見を出し合って、「これならまだ会員になっていない友達にも、胸を張っておすすめできる」という企画ができる総会にしたいですね。午前10時からさざんか会館2階のアクティブ鳥取です。
 楽しいお知らせは11月4日(日)になんと鳥取おやこ劇場版『逃走中』があるそうです。ワクワクするような催しですね。ポレポレキッズの皆さんに、お世話になるそうです。きっと楽しい一日になりますね。ちょっと残念なのは、こんなに楽しい催しがあるのに、会員外の方たちに伝わっているのかなと気になります。自主活動もおやこ劇場の魅力のひとつです。お芝居には興味無いけど、逃走中はぜひ参加したいという人がなにかのきっかけで入会してくれるかもしれません。また、おやこ劇場の楽しさを伝えることにもなると思うので、しっかり宣伝していきましょう。
 そして、1月26日(土)のバザーに向けてバザー委員会も10月中に立ち上げだそうです。今年のバザーは一カ月早いということで、ほっとする間もなくまたあわただしい日々がはじまりますが、楽しいバザーにするためにアイディアを出し合ってがんばりましょう。
 
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 21:54
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