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ぼちぼちいこか [2011年03月30日(Wed)]
 5月の例会は、人形劇団プークの「3びきのやぎのがらがらどん/ぼちぼちいこか」です。楽しみですね。
 「3びきのやぎのがらがらどん」は子どもたちに人気のお話ですが、「ぼちぼちいこか」という絵本をご存知でしょうか。
 実はわたし、大好きな絵本で、子どもが小さかったころは何度も読んでやりました。ドジなカバさんは、いろんな職業に挑戦するのですが、なにをやっても失敗ばかり。それでもぜんぜんメゲルことなく最後は「ま、ぼちぼちいこかーということや」でおしまい。他愛のない話なのですが、子育て真っ只中の私は、「できないことがあったって、そんなにあせらなくてもいいじゃない。」というメッセージを自分に言い聞かせるように読んでいたのかもしれません。どんな受け取り方をしてもいいのです。最後の「ぼちぼちいこかということや」がすべてを包んでくれます。そして、カバさんのキャラクターが愛らしくて、本当にいいんです。
 原作はマイク・セイラーという人ですが、翻訳したのがあの今江祥智さんです。とにかく大阪弁にしたのがすばらしい。タイトルを「ぼちぼちいこか」にしたのもすごい。原作のタイトルは「カバさんは何になれるか」だったのです。もう、マイク・セイラーさんのメッセージにさらに、今江さんのメッセージが加わっているようにさえ感じます。
 絵本を読んだことの無い方、読むのもいいけど、見るのもいいよ。ぜひぜひいっしょにプークの「ぼちぼちいこか」をみましょう。そして、カバさんのようにおおらかに子どもたちを見守りましょう。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 21:07
田中優さんのお話 [2011年03月28日(Mon)]
 社団法人ハーモニーカレッジ主催のそらやま春の寺子屋スペシャルで田中優さんの講演を聞きました。
 今、一番気になる福島原発の話を中心に脱原発社会の可能性についてとてもためになるお話でした。あの日から、さらに状況は悪化しています。3月11日より前は、健康のために食べ物に気遣って、さまざまなことが言われていたのに、それらがすべて空しく思えます。それでもまだできることはあります。
 便利な生活のために原発は絶対必要と思っていましたが、今回の地震で、こんなに恐ろしい、制御できないようなシステムはいらないと思いました。命をとるか便利さをとるかと言われたら、やっぱり命です。ハーモニーカレッジのHPで、田中優さんの講演会をユーチューブでみることができます。下のリンクをクリックして一度たずねてみてくださいね。

社団法人ハーモニーカレッジ

鳥取ホンモノ体験 子育てコミュニティ事業 そらやま春の寺子屋スペシャル〜目からうろこの社会の時間〜田中優さんの講演
http://sorayamax.exblog.jp/12322020/
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 16:19
卒業式2 [2011年03月25日(Fri)]
 出席した3つの卒業式のことを書きました。
 偶然知ったのですが、埼玉県の立教新座高校という学校では、卒業式が取り止めになったそうです。そんななか、校長先生が卒業生たちに送ったメッセージがありまして、心打たれたのでご紹介させてください。

※卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/ 

 今こそ、大人としての自分の寄るところ、立ち位置をしっかりして、子どもたちとまっすぐ向き合っていかなくてはならないと思います。
 災害のなか、被災地のヒーローたちの話を耳にします。混乱のなか、人々を導き、勇気づけている人たち。危険をものともせず職務をまっとうする人たち。粉骨砕身、昼夜を問わず他人のために働いている人が大勢います。その人たちのことを子どもたちに話したい、伝えていきたい。中島みゆきの歌にあるような地上の星たちの話をもっと聞きたいです。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 13:15
春の約束 [2011年03月21日(Mon)]
 今年は大雪で、パンジーやビオラやシクラメンもつぶれて元気のない様子でしたが、庭やプランターのあちこちから、元気に芽がでてきました。冬前に植えた球根から茎が伸びてきたのです。すっと、まっすぐ天を向いてのびている緑の葉。水仙はもう花が咲き、チューリップも出てきました。今年はヒヤシンスが見当たりません。そのうちフリージアやラナンキュラスも咲くはずです。
 春の約束。一番ちゃんと守ってくれるのは植物ですね。もうすぐ町中が桜に彩られる季節がやってきますよ。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 20:57
卒業式 [2011年03月19日(Sat)]
 地域の役員をしているので、3月に高校、中学校、小学校と3回卒業式に出させてもらいました。
 高校は我が子の卒業式でしたが、まだ進路が決定していない子が大半ということで、落ち着かないものですね。別れをかみしめるのは、進路が決まって仲の良い友達同士でそれぞれ集まってというのが高校せいかもしれません。
 中学校の卒業式は、直接関係は無いのにもかかわらず、感動して涙がこぼれそうでした。いくつも合唱がありました。中学生が思いを込めてみんなで歌う姿というのは、さわやかで、とても美しかったです。校長先生へ、お世話になった先生方へ、保護者へ、仲間たちへと一曲ずつに思いをこめて、聞いている先生や保護者の方々も涙を流されていて、歌っている生徒たちもだんだん涙声になっていて、15の別れというのは感受性の高い時期だけに心が揺さぶられるものなのだと思いました。
 そして、昨日の小学校の卒業式。子どもたちより、親御さんたちの張り切りぶりに心温まるものがありました。我が子、我が子で、ビデオをまわしたり、写真をとったりするお父さん、お母さんの姿を見ていると、愛されているっていいなとしみじみ思いました。それにしても、被災地の子どもたちも、卒業式なのだということを考えずにはいられません。楽しく、平和な日常をあっという間に壊されてしまった子どもたち。それでも、不安の中一週間も我慢、我慢の生活をおくっている子どもたち。その中にも卒業生がいるのですね。来賓挨拶をされた方が、被災地に救援に行き、帰ってこられたばかりだったこともあって、喜びあふれる卒業式の会場で、そんなことを考えていました。鳥取にも避難民の方を受け入れることになったようです。もし、入学式に不安と疲れでいっぱいの新しい友達がやってきたら、仲良くして、癒してあげてほしいなと思います。そして、鳥取で素敵な思い出がいっぱいできるようにしてあげたいなと思います。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 08:33
強い気持ちで [2011年03月15日(Tue)]
 毎日、地震の情報に心を痛めています。状況はどんどん悪化しているようにも思え、明るい未来を思い描くことが難しくなっています。心配なことは山ほどあるけれど、うじうじと思い悩んだり、責任ある立場の人々に怒りをぶつけても、事態はすこしも良くはならないのです。 
 いつも見ているお気に入りのブログを見ていたら、コメントの中に「災害時のメンタルケア」というのを紹介されている方がいました。そこに、「テレビの視聴には気をつけてください。*とくにお子様、感受性の強い老若男女の方々。」という項目がありました。どういういことかというと、テレビで繰り返し放送される悲惨な映像には吸引力があり、ずっと見ていると、うつ状態のようになってくるらしいのです。身体がだるくなったり、ぼーっとしたり、涙が出てきたり、妙な罪悪感が湧いてきたり、不安状態にある自分に気づいたら、テレビを消すか、関係の無い番組にしたほうが良いということでした。
 そして、「もっとも大切なのは人とのコミュニケーションです。」とありました。テレビを見ていると、不安で不安でしかたがないのです。それでも、今私たちがしなくてはいけないのは、自分自身の暮らしをしっかり生きて、少しでも義捐金などの援助をすることではないでしょうか。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 21:41
地震 [2011年03月12日(Sat)]
 昨日の昼下がりに、東北、関東地方で大地震がおこりました。地震以上におそろしかったのが津波です。テレビの中で、泥がおしよせて、家をなぎたおし、町を飲み込んでいく映像を信じられない思い出見つめていました。燃えさかるコンビナートに驚愕していたのは半日前、今では原子力発電所がどうなってしまうのか、不安な気持ちでいっぱいです。
 本当に同じ日本でこんなに悲惨な目にあっている人たちがいるのだと思うと、もうしわけない気持ちがします。テレビの扱いも、やはり東京寄りで、電車が止まって帰宅できなくて、公的施設に泊まっている人たちや、徒歩で帰る人たちのことを放送していましたが、家を失って避難している人たちとはとてもくらべられないと思って見ていました。
 そういう私も、今日が国立大学の後期試験なので、地震直後から受験生たちのことを心配していました。一人で受験に出かけている子も多いでしょうし、被災したり、交通機関が止まってどんなに不安な夜をすごしたことでしょう。また、被災して、受験どころでは無くなってしまった子どももいるでしょう。昨日までは、人生で一番大切と思っていたことが、突然それどころではない状況に投げ込まれて、でも、こういう時こそ、人間の強さを見せてほしいと思います。
 悪いニュースばかりが入ってきます。自然の力の前に私たち人間の存在なんて本当にとるにたらないものなのだなと感じています。とるにたらないものなのだけど、そこに命の輝きや知恵のきらめきを見せてこそ、人間なのだと思います。こういう災害のときには、最悪の事態を避けるために、一人一人が最後まで悪あがきを続けること、そして、人間らしさを忘れないことが大切だと思いました。負けないで。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 09:42
星の王子さま [2011年03月10日(Thu)]
 3月の例会はかかし座の「長靴をはいた猫」と「星の王子さま」でした。
 私は、「星の王子さま」を見たのですが、やっぱりこのお話は好きだなぁと思いました。かかし座には申し訳ないのですが、やっぱり、本で読むのが一番いいのです。とても簡単に書かれているのだけれど、とても難しいことが語られています。何度も読むと、別のことに気づきます。井戸をかくしている砂漠のような、たった一本の自分だけのバラが咲いている星のような、王子様の星がどこかに輝いている夜空のような、そんな作品なのだと思います。
 王子様のバラのように、友達のキツネのように、ぼくにとっての星の王子さまのように、だれにも大切な人がいます。その人がいることがどんなに嬉しいことか、ありがたいことか、私たちはなかなか気づかないのです。忙しくしていると、その人がいることで、自分が生かされているのだということを忘れてしまうのです。
 私は、そんなことを考えながら「星の王子さま」を見ました。子どもたちには難しかったかもしれません。でも、心のどこかにとどまって、いつか原作を手にとってくれたらいいなと思います。そして、人を大切にすること、愛することについて考えてくれたらいいなと思います。
 
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 21:48
文楽 [2011年03月09日(Wed)]
 1週間以上前になりますが、鳥取市民会館ではじめて文楽の公演を見ました。題目は『仮名手本忠臣蔵(五段目、六段目)』『釣女』
 文楽というのはおもしろいもので、人形を動かす人は、一人だけ姿を現していて、あとの二人は黒子なんです。台詞は舞台袖に控えた浄瑠璃語りという人が節をつけて語ります。その隣には三味線の人と、一体の人形が演技をするのに何人もの人が分担しているわけです。世界に類を見ない人形劇の形式だと思います。人形は3人で使うので、小物の扱いやふとした仕草などもこまか〜い!人形はかなり大きくて使い手の身長の3分の2くらいの背丈があります。でも、頭が小さくてスタイル抜群です。
 個人的には狂言を元にして作られた『釣女』がテンポもよくておもしろかったです。人情物はもう少し文楽の世界に慣れたらもっと楽しめるかな。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 22:31
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