事業報告書作成のたびに反省すること [2009年05月03日(Sun)]
昨年度のNPOとしての事業報告書を作っています。
愛知県に提出しなければなりません。締め切りは6月末。 助成金をいただいたりしたものは、 事業の細かい記録や報告書が残るので (残さないといけないので) それをもとにすればよいのですが、 そうでない細かい事業については、毎年(毎日?) ばたばたとやるだけやってやりっぱなし〜〜 ということになりがちなんです。 だから自分達の活動の記録を残す意味も込めて、 その年度に行なったすべての事業をなるべく細かく 事業報告書に記録するようにしています。 でも、小さいNPOながら、毎日日本語教室を開いているのもあって、 それなりにタイヘン。 報告書を作るために用意するもの 毎日の指導担当&予定表 毎月のミーティング記録 日誌の記録、 私個人の去年の手帳 イベントや行事のたびに残しておいたチラシ類 お知らせの紙 など・・・ あちこちひっくり返して、昨年度の総ざらえ といった感じ。 昨年度のことなのに、もっとず〜〜っと前のことのような気分に 時々襲われます。 記憶との戦いでもあり・・・ 楽しかったことやしんどかったことをあれこれ思い出して、毎年不思議な感じ。 そして、もう、あれはやめよう、今年こそこんな風にしよう! と決意を新たにするのです。 主に事務仕事に関する自分自身の反省が多いです。 とにかく ●そのたびにきちんと記録を残すこと。 ●それをきちんと保管すること。 ●不要なものは貯めておかないこと。 NPO法人6年目の事務係の決意です。 今年はできるかな〜〜 来年の今頃はサクサクっと 報告書を作っていたい!! |