零式ってレイシキと読む 其の七[2010年07月07日(Wed)]
コンニチハ日本財団のビッグダディ村上です。
蒸し暑いですねぇ〜
日本財団のくるーびずなので、ネクタイはしなくてよいので、多少楽です。
というより、ネクタイについては年中しなくてよいです…
なので、くーるびずって言わないカモ。
皆さん、唐突ですが。ゼロ戦をご存じですか。
そうです。飛行機です。対米戦争中に海軍の主力戦闘機であったゼロ戦です。
これって、正式名称は零式艦上戦闘機というらしく、ヨミは「レイシキカンジョウセントウキ」だそうです。ダディは最近知りました。
なので、ゼロ戦ではなくレイ戦なのです!
ちなみに、「艦上」と付いているのは、航空母艦から発着運用するからです。
「戦闘機」というのは、おおざっぱにいうと航空機同士でやりあう飛行機です。
ダディは元々、機械モノが大好き!船とか自動車とか飛行機。ちびっ子のころは、ゴミ
収集車を補助輪付きチャリンコで追跡したり、工事現場でシャベルカーやブルドーザー
に心トキメカセテいました。おススメは、ロードローラー。あの有無を言わせぬ鉄輪の渋さ
は、少年時代の憧れのマトでした。
こんな懐かしの思い出を引き出してくれた、イケてる本はコチラ!
清水政彦『零式艦上戦闘機(新潮選書)』新潮社、2009。
対米戦争で活躍した零戦について分析した本です。小説や軍記ではありません。零戦を航空機の視点から捉えて、その性能や開発について、米国の戦闘機との比較を加えながら、当時の情勢を踏まえて記述されています。
零戦って、生産時期により、載せているエンジンや機銃、防弾装備、翼の形などが異なり、色々な仕様があったようです。機体は三菱、エンジンは中島(富士重)。図や写真も挿入されていて、わかりやすい!単なる事実の列挙でなく、収集したデータから筆者なりの視点で技術的な解析を行っているのが、好印象です。
面白いですよ。コノ本っ!
ではまた。
日本財団 ビッグダディ村上
(只今、体重計コショウ中)
蒸し暑いですねぇ〜
日本財団のくるーびずなので、ネクタイはしなくてよいので、多少楽です。
というより、ネクタイについては年中しなくてよいです…
なので、くーるびずって言わないカモ。
皆さん、唐突ですが。ゼロ戦をご存じですか。
そうです。飛行機です。対米戦争中に海軍の主力戦闘機であったゼロ戦です。
これって、正式名称は零式艦上戦闘機というらしく、ヨミは「レイシキカンジョウセントウキ」だそうです。ダディは最近知りました。
なので、ゼロ戦ではなくレイ戦なのです!
ちなみに、「艦上」と付いているのは、航空母艦から発着運用するからです。
「戦闘機」というのは、おおざっぱにいうと航空機同士でやりあう飛行機です。
ダディは元々、機械モノが大好き!船とか自動車とか飛行機。ちびっ子のころは、ゴミ
収集車を補助輪付きチャリンコで追跡したり、工事現場でシャベルカーやブルドーザー
に心トキメカセテいました。おススメは、ロードローラー。あの有無を言わせぬ鉄輪の渋さ
は、少年時代の憧れのマトでした。
こんな懐かしの思い出を引き出してくれた、イケてる本はコチラ!
清水政彦『零式艦上戦闘機(新潮選書)』新潮社、2009。
対米戦争で活躍した零戦について分析した本です。小説や軍記ではありません。零戦を航空機の視点から捉えて、その性能や開発について、米国の戦闘機との比較を加えながら、当時の情勢を踏まえて記述されています。
零戦って、生産時期により、載せているエンジンや機銃、防弾装備、翼の形などが異なり、色々な仕様があったようです。機体は三菱、エンジンは中島(富士重)。図や写真も挿入されていて、わかりやすい!単なる事実の列挙でなく、収集したデータから筆者なりの視点で技術的な解析を行っているのが、好印象です。
面白いですよ。コノ本っ!
ではまた。
日本財団 ビッグダディ村上
(只今、体重計コショウ中)