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ともだちin名取                 地球市民日本語講座

Tomodachi in Natori International Relations Association

この会は、海外出身の移住者並びに滞在者の方々と市民の交流を通じて、双方向で異文化を学びあい協力して住みよい国際都市名取実現の一助となることを目的とする活動をしています。
1)多文化共生支援部(ともだちつくり隊)
2)日本語講座部(にほんごまなび隊)
 
東日本大震災後に海外出身者支援に取り組んでいる全国の日本語講座・国際交流協会、NPO団体などから様々な励ましや応援を頂き、宮城県内では最も早い2011年6月1日からともだちin名取の日本語講座を再開しました。
海外出身の方々の心の拠り所の一つとして、生活者に学習の機会を提供する場として活動をしています。
多文化共生部では海外出身者との交流を中心に異文化体験、国際交流の場を作り、日本人には日本にいてできる国際交流経験を、海外出身者には日本での生活経験の幅を広げてもらい友達作りのお役に立ちたいと願っております。

また、本年度は名取市の委託事業として日本語講座を開催しております。



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去り行くもの [2008年08月16日(Sat)]
  昨日(15日)は63回目の終戦記念日でしたね。戦争を知る世代がだんだんと少なくなり、

戦争の体験や悲惨さを後世につなぐのが難しくなっている、とニュースで言っていました。


 かくいう私の両親も戦後生まれで、戦争の話はほとんど聞いたことがありません。ただ小さい頃は、

8月近くになると学校で戦争の映画を見たり話を聞いたりしていたし、テレビでも戦争に関するアニメ

やドラマが放映されたりしたものでした。そういえば最近は、そういうものも少なくなりましたね。

今年は特にオリンピックが重なっているので、余計かもしれませんが…。


 そして今日は送り盆。13日に先祖の霊がそれぞれの家に帰ってきてお盆を過ごし、今日帰って

行くと言われています。地域によっては、「送り火」を焚いて送り出す所もあるようで、特に有名なの

は、京都の「大文字焼き」です。山の斜面に「大」の字がきらめく姿は、見ているこちらまで癒され

ます。実はこの「大文字」、私は京都しか知らなかったのですが、全国であるようですね。例えば

福知山市や大館市、箱根町など。中でも大館市は日本一大きな大文字だそうです。今日は残念

ながら全国的に雨だったようですが…。

 
 そして今日辺りからお盆のUターンラッシュもピークですね車皆様はどんなお盆を過ごされました

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                                                        by H
  

 
 

 

 
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