ジャーニーミドルスクール名取市民交流DAY
[2008年03月19日(Wed)]
名取市国際交流実行委員会事業
3月16日(日)から名取市を訪問しているカナダのお客様は、17日(月)の名取市の歓迎会
で学校で全員が必ず踊るという伝統的なダンスを披露してくれました。被っているカーボーイ
ハットは直接ダンスには関係ないが、西洋らしさを表現するためにわざわざ揃えて持ってきた
そうで、確かにそんな雰囲気をかもし出していたように感じました。
その日の中学校の訪問で、暗くなるまで学校に残り部活動をする姿に驚いたそうです。
そして、本日はカナダのジャーニーミドルスクールの学生20名と先生3名の方々が
名取市の市民ボランティアの方々のご協力により、絵手紙と習字の体験、
抹茶と煎茶という日本文化を体験をしました・・・・・
もしかしたら、一番人気は着物を着てお雛様と一緒に記念撮影をしたことかもしれません。
館腰絵手紙同好会の斎藤さんの説明の「へた(下手)でいい、へた(蔕)がいい」という
言葉通り、始めてピーマンの蔕から書き始め、葉書からはみ出さんばかりの迫力ある
絵に、素早く塗り、光っているいるところは塗らないと、こんな味がでるでしょう。
と適切なアドバイスがあり、初めてとは思えない作品に、消しゴム判子をつくり、
本格的な作品を切手をはりカナダへ。
ゆりが丘絵ふでの会の内崎さんを始めとする方々と二つの会が一緒に活動して
くださる様子に名取市もなかなか住みよい町だなと感激しました。
皆さんの個人所有の画材を貸して下さったり、ゆりが丘郵便局から絵手紙の道具を
借りてくださったり、相応しい桜の花の柄の切手を予約して下さったり、至れり尽くせり
の皆さんの御配慮により、4回めの名取訪問の先生も、「初めてのことが多く、
とても充実した1日となり、日本の素晴らしい文化を支え伝えている方々にあえて
嬉しかった」と褒めて頂きました。
全てのボランティアの方々の気持ちが通じたお陰だと思います。ありがとうございました。
着物の着付けを担当してくださった伊藤さんを始めとする5名の方々には、5名の着付け
とお願いしたのですが、皆が着たいという突然の声に答えて下さり大わらわ、
紹介することも、集合写真に写っていただくことも忘れてしまった私たちに笑顔で
いい経験させてもらったわ。といって下さり、私たちは深く反省しました。
これを次の行事に生かし、さらなる活動へと進むことをお約束し、お詫びいたします。
沢山のボランティア活動をされている名取の方々の存在が分かり、
これから一緒にできることがたくさんありそう〜とわくわくしてきました。
今回この事業をボランティアの方々と一緒に運営出来たことは、国際交流ボランティア
グループ ともだち in 名取 としても大きな喜びです。名取市に感謝です。
明日はお茶会のお話を載せます。
3月16日(日)から名取市を訪問しているカナダのお客様は、17日(月)の名取市の歓迎会
で学校で全員が必ず踊るという伝統的なダンスを披露してくれました。被っているカーボーイ
ハットは直接ダンスには関係ないが、西洋らしさを表現するためにわざわざ揃えて持ってきた
そうで、確かにそんな雰囲気をかもし出していたように感じました。
その日の中学校の訪問で、暗くなるまで学校に残り部活動をする姿に驚いたそうです。
そして、本日はカナダのジャーニーミドルスクールの学生20名と先生3名の方々が
名取市の市民ボランティアの方々のご協力により、絵手紙と習字の体験、
抹茶と煎茶という日本文化を体験をしました・・・・・
もしかしたら、一番人気は着物を着てお雛様と一緒に記念撮影をしたことかもしれません。
館腰絵手紙同好会の斎藤さんの説明の「へた(下手)でいい、へた(蔕)がいい」という
言葉通り、始めてピーマンの蔕から書き始め、葉書からはみ出さんばかりの迫力ある
絵に、素早く塗り、光っているいるところは塗らないと、こんな味がでるでしょう。
と適切なアドバイスがあり、初めてとは思えない作品に、消しゴム判子をつくり、
本格的な作品を切手をはりカナダへ。
ゆりが丘絵ふでの会の内崎さんを始めとする方々と二つの会が一緒に活動して
くださる様子に名取市もなかなか住みよい町だなと感激しました。
皆さんの個人所有の画材を貸して下さったり、ゆりが丘郵便局から絵手紙の道具を
借りてくださったり、相応しい桜の花の柄の切手を予約して下さったり、至れり尽くせり
の皆さんの御配慮により、4回めの名取訪問の先生も、「初めてのことが多く、
とても充実した1日となり、日本の素晴らしい文化を支え伝えている方々にあえて
嬉しかった」と褒めて頂きました。
全てのボランティアの方々の気持ちが通じたお陰だと思います。ありがとうございました。
着物の着付けを担当してくださった伊藤さんを始めとする5名の方々には、5名の着付け
とお願いしたのですが、皆が着たいという突然の声に答えて下さり大わらわ、
紹介することも、集合写真に写っていただくことも忘れてしまった私たちに笑顔で
いい経験させてもらったわ。といって下さり、私たちは深く反省しました。
これを次の行事に生かし、さらなる活動へと進むことをお約束し、お詫びいたします。
沢山のボランティア活動をされている名取の方々の存在が分かり、
これから一緒にできることがたくさんありそう〜とわくわくしてきました。
今回この事業をボランティアの方々と一緒に運営出来たことは、国際交流ボランティア
グループ ともだち in 名取 としても大きな喜びです。名取市に感謝です。
明日はお茶会のお話を載せます。