3月29日 in 名取[2012年03月29日(Thu)]
今年度もあと数日
書類作りに追われていますが、数か所回り、たまった話を聞いた。
世に言う 老老介護をしている方で・・・
怪我をして入院中で、手術後のリハビリをしている家族の所に
毎日仮設から通っている方なのですが・・・
「あのね。タクシーの運転手さんでね・・・
メーター倒してくれてね、大丈夫だからって言ったんだけど。
俺も被災者なんだ。分るから。」と言ってくれてさ、
気を遣ってくれてさ。
頑張んなきゃなって思ったんだよ。
こうやって自分のことより私たちのことを
考えてくれる方がいるんだからさ〜って、思ったんだよ。
このこと教えたくて、来るの待ってたんだよ・・・
さっぱり来ないで〜
「あ〜あ、忘れられたな〜っ」て言ってたんだ。
お父さんとさ。そう言われました。
階段の上り下りの練習までになったんだよとちょっぴり笑顔
でした
西本願寺さんが今日もお茶会で大活躍していました。
佐賀から来ている学生さんがお茶会でお母さんたちと優しい笑顔で
お話をしていました今朝はともだちin名取の大越さんが・・・
沖縄のお菓子沢山あるんだけど・・・今日のお茶っこのみは
何処だったかしら?と電話をくれて届けてくれた。そこには
11時半過ぎに着いたから彼女とはすれ違いになったんだけど、
「美味しかったから、あんたも一つ食べなさい」とそこの
お母さんに進められ、私も御馳走になった。
H24年度も楽しくいろんなことしたいね!
Wの文化を持った恵まれた子供たちが笑顔になるような
居場所作りも今年のテーマかな・・・
ハーフなんていう言い方は 大昔のことで、
父母の二つの文化を持ったお子さんをダブルと言います。
特に今、グローバル化された世界で言葉は財産です。
二つの言語を習得できるチャンスのあるこの子どもたちには
是非 両親の双方の言語を正しく習得して欲しいと願います。
その子どもたちを中心に名取の皆さんでこの活動に取り組め
たら素敵だと思いませんか?!
互いの文化を学び合うとき 子どもたちは眩しいような笑顔を
見せてくれるんですよ。
ともだちin名取の 地球市民日本語講座も新しい年度にむけて
ポスターを作成。Coming soon
by W
Natori, March 29th
A person is going to a hospital to take care of one's family.
Every day, from temporary housing to hospital by taxi.
One day, a taxi driver drove the person to the hospital.
He said this drive costed free.
"I'm one of refugees like you. I know your feelings"
I'm so happy that the person told me this.
From April, new term in Japan, I have a lot f things I want to do.
I want to make some nice occasions for children who have two cultural backgrounds of ones' fathers and mothers for their happiness.
Language is a big hope and asset in this globalized world.
They are so lucky to learn two languages from their daily lives.
There would be very nice for them to have a chance to learn the two languages and cultures.
Our original program, Japanese language seminar for non-Japanese people will start new term!!
W, Tomodachi in natori
書類作りに追われていますが、数か所回り、たまった話を聞いた。
世に言う 老老介護をしている方で・・・
怪我をして入院中で、手術後のリハビリをしている家族の所に
毎日仮設から通っている方なのですが・・・
「あのね。タクシーの運転手さんでね・・・
メーター倒してくれてね、大丈夫だからって言ったんだけど。
俺も被災者なんだ。分るから。」と言ってくれてさ、
気を遣ってくれてさ。
頑張んなきゃなって思ったんだよ。
こうやって自分のことより私たちのことを
考えてくれる方がいるんだからさ〜って、思ったんだよ。
このこと教えたくて、来るの待ってたんだよ・・・
さっぱり来ないで〜
「あ〜あ、忘れられたな〜っ」て言ってたんだ。
お父さんとさ。そう言われました。
階段の上り下りの練習までになったんだよとちょっぴり笑顔
でした
西本願寺さんが今日もお茶会で大活躍していました。
佐賀から来ている学生さんがお茶会でお母さんたちと優しい笑顔で
お話をしていました今朝はともだちin名取の大越さんが・・・
沖縄のお菓子沢山あるんだけど・・・今日のお茶っこのみは
何処だったかしら?と電話をくれて届けてくれた。そこには
11時半過ぎに着いたから彼女とはすれ違いになったんだけど、
「美味しかったから、あんたも一つ食べなさい」とそこの
お母さんに進められ、私も御馳走になった。
H24年度も楽しくいろんなことしたいね!
Wの文化を持った恵まれた子供たちが笑顔になるような
居場所作りも今年のテーマかな・・・
ハーフなんていう言い方は 大昔のことで、
父母の二つの文化を持ったお子さんをダブルと言います。
特に今、グローバル化された世界で言葉は財産です。
二つの言語を習得できるチャンスのあるこの子どもたちには
是非 両親の双方の言語を正しく習得して欲しいと願います。
その子どもたちを中心に名取の皆さんでこの活動に取り組め
たら素敵だと思いませんか?!
互いの文化を学び合うとき 子どもたちは眩しいような笑顔を
見せてくれるんですよ。
ともだちin名取の 地球市民日本語講座も新しい年度にむけて
ポスターを作成。Coming soon
by W
Natori, March 29th
A person is going to a hospital to take care of one's family.
Every day, from temporary housing to hospital by taxi.
One day, a taxi driver drove the person to the hospital.
He said this drive costed free.
"I'm one of refugees like you. I know your feelings"
I'm so happy that the person told me this.
From April, new term in Japan, I have a lot f things I want to do.
I want to make some nice occasions for children who have two cultural backgrounds of ones' fathers and mothers for their happiness.
Language is a big hope and asset in this globalized world.
They are so lucky to learn two languages from their daily lives.
There would be very nice for them to have a chance to learn the two languages and cultures.
Our original program, Japanese language seminar for non-Japanese people will start new term!!
W, Tomodachi in natori