オーストラリアの中学生を お・も・て・な・し[2014年09月08日(Mon)]
オーストラリアの「マウントウエイバリー・セカンダリーカレッジの訪問団」の皆様に、
日本文化を体験していただきました。
ご一行様は、14~16歳16名の生徒さんと2名の先生。
5日(金)に来日され名取市を訪れ、6日は名取市内の中学校の文化祭参加、
7日(日)は、ホストファミリーと。
今日は、中学の代休ということもあり、大勢のホストの方にも参加していただきました。
朝は、文化会館に集合。
会長挨拶、ガイダンスの後
紙芝居「いなむらの火」を鹿野智子先生に上演していただきました。
英語字幕は、工藤正宏先生の翻訳をもとにしています。
このお話は、1854年安政南海地震に際して和歌山県で実際にあった話。
鹿野先生の素晴らしい朗読に、生徒の皆様も、聞き入っておられました。
更に、初めて、紙芝居を見た生徒さんも多く「(紙芝居が)どうなっているのか?」
との質問が。
いつもは、絶対に教えないとのことでしたが、
特別に、説明していただきました。
実は、紙芝居は、日本生まれ!
ご存知でしたか?
電気がなくても、文字が読めなくても、通じる道具として、
アジア、アフリカでの保健衛生の啓蒙活動等にも役立っているとか。
閑話休題。
その後は、閖上へと、スタディツアーへ。
代表者2名の献花のあと、お一人ずつ、お線香を手向けて。(この記事つづきます)
日本文化を体験していただきました。
ご一行様は、14~16歳16名の生徒さんと2名の先生。
5日(金)に来日され名取市を訪れ、6日は名取市内の中学校の文化祭参加、
7日(日)は、ホストファミリーと。
今日は、中学の代休ということもあり、大勢のホストの方にも参加していただきました。
朝は、文化会館に集合。
会長挨拶、ガイダンスの後
紙芝居「いなむらの火」を鹿野智子先生に上演していただきました。
英語字幕は、工藤正宏先生の翻訳をもとにしています。
このお話は、1854年安政南海地震に際して和歌山県で実際にあった話。
鹿野先生の素晴らしい朗読に、生徒の皆様も、聞き入っておられました。
更に、初めて、紙芝居を見た生徒さんも多く「(紙芝居が)どうなっているのか?」
との質問が。
いつもは、絶対に教えないとのことでしたが、
特別に、説明していただきました。
実は、紙芝居は、日本生まれ!
ご存知でしたか?
電気がなくても、文字が読めなくても、通じる道具として、
アジア、アフリカでの保健衛生の啓蒙活動等にも役立っているとか。
閑話休題。
その後は、閖上へと、スタディツアーへ。
代表者2名の献花のあと、お一人ずつ、お線香を手向けて。(この記事つづきます)