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国際交流協会ともだちin名取
★Tomodachi in Natori International Relations Association
  世界に繋がり学びあい共生していきます!(^^)!
1)多文化共生支援 (ともだちつくりたい)
2)日本語講座   (にほんごまなびたい)
☆多くの皆様が興味を持って参加してくださることを会員一同でお待ちしております ♪まずは見学を!!
連絡先:tomodachi_in_natori@yahoo.co.jp 
 〒981-1232 名取市大手町5-6-1 市民活動支援センター事務室A
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二つの家族[2011年11月01日(Tue)]
やっと分った。

大切なことがやっと分った。

震災で亡くなった成人には二つの家族があることが。

ご自分を育んでくれた家族の子供としての家族。

そして、ご自分が築き上げた新しい家族。

その二つがその方を通し一緒に過ごす大家族としての家族があった。


 名取市はそんな素敵な大家族が多かった。

しかし、あの津波は家族、家屋だけではなくその大家族の姿も

飲み込んでしまったように思える。


新しい家族は大きな悲しみに襲われ、これまで住んでいた地域

から離れた人が多い。しかし、亡くなった方の高齢のご両親は,

地域との繋がりのある地域での生活を選ばれた。


従って、子供の教育、ご自分の通勤なんの幾つかの理由が

重なり都市部での生活をする新しい方の家族とご両親は

結果として分離された。


役所等の手続きは配偶者を連絡先として 

そちらの家族にすべての連絡が行く。ご両親は慰霊祭が

あったことも知らなかったケースもある。

新しい方のご家族も失意の底におり、

連絡のあった慰霊祭に出席する気になれずに欠席したので、

ご両親もそうであろうと思っていた。


しかし、慰霊祭があることが分かっていたら、親として皆さんが

見送ってくれる慰霊祭に出席したかったと残念に思う気持ちを

話してくれる人があった。



そうなんですよね。

亡くなった方の家族は一つではないのです。

だから、配偶者に連絡して終わりではなかった

のですよね。

この被災後、大家族が一緒に住めるような住環境もなく、

数少ないご家庭は仮設に二か所仮り、隣り合わせに住んでいる

ケースもあるが、一般的にはやり場のない怒りなどに起因する

別居があったりします。


新しい方の家族は一人でこれから子供の教育をして育てなければ・・・

という重圧の中で新しい生活をしています。ご両親の方の家族は、

それを理解し寂しさと闘いながら 涙で頬を冷やしながら暮らして

います。誰が解決してくれるのでしょうか?!誰も解決しては

くれません。その悲しみは癒えることなく、何か月たっても薄れる

ことはありません。ご両親は金銭的な援助も無く、高齢でも

働いています。立ち止まり悲しみに浸っていることも許されずに

働いています。


 私たちが僅かばかりの野菜を持って行っただけでも溢れ出る

涙と共にお礼を言います。着いたばかりなのに「また来てよ」と

言われます。彼らは多くのことを教えてくれる私の先生です。


だから、亡くなった人のことを考えるときは、

その方の二つの家族のことを気にかけましょう。

そうして、支えないと、亡くなった

方はうかばれないでしょう。

家族は二つあることを忘れないでください。


       by  W
地球市民日本語講座in名取[2011年11月01日(Tue)]


JR名取駅前の民家のご協力で 教室の場所のなくなった私たちの

日本語講座が6月から再開され、昨日その場所で最後の日本語

講座がおこなわれました。




毎回11時から15分 茶話会形式で近況報告や日常的な日本語

(名取の言葉)などを耳で学び、笑い声が響きます。

この写真はその時の様子!

「ここで1枚も写真とってないから 残そうよ!」「そうだね!」

カメラ  親子、孫、ひ孫?そんな年代の集まりで実に

話題が豊富なのです。



アットホームな中にも 日本での生活のために・・・・・

厳しく ルールを重んずる日本の社会の仕組みを

説明したり、社会に適用に役立つような話も

します。昔のように日本に同化を求めることはしないと

言われて来てはいますが、実際は時間に厳しく

約束ごとは絶対的に守らないといけないというような

現状があり、ゆったりした物の考え方のお国から

いらした方にはとても、難しいことがあるのです。



だから、一回一回の日本語講座もお休みする場合は

それが分かった時点で 早めに連絡をするとか・・・

日本人にとってはあたり前のことも何度もお話をします。




こうして 地球市民の集まる場所を作っています。

11月からはJAさんを間借り、またまた旅が!!

早く落ち着く場所が欲しいです。


    by  W
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