ダイバシティ[2011年05月17日(Tue)]
今日は田村太郎さんのところの鈴木さんが名取を訪ねてくれた。
名取市箱塚桜住宅の総務橋浦さんと行政区長広報太田さんが
お昼どきであるにも関わらず、お時間を取って下さり仮設住宅での
生活の様子を語ってくれました。
クローゼット(押入れ)の横の仕切りが一つしかないから上の1/3が
使えなくてもったいないスペースだと教えてくれました。
奥様に「資生堂さん連れて・・・・」と紹介してくれた優しい旦那様は
「奥さんたちが元気になれる あ〜いうの何かまた頼むね!」と
声を掛けて下さり 感激!
野菜の差し入れの計画があるのですが・・・と打診したところ・・・
「物資だけでなくて、人も一緒に来てくれる支援がありがたいな」と
本音が聞けて良かった。「勿論私たちはそういう方針です」と理解を
深めて帰ることが出来ました。
また、2中ではYシャツをお配りしました。
それと、今29日の引っ越しに向かい、兵庫からの支援チームが
物品の在庫確認し、人数で割った数を出し、個々に配り・・・・・
避難所解散に向かって動き出しています。
場所はまだ発表されていませんが、日程は29日引っ越しに決定のようです。
PS. 鈴木さんと今後必要な支援!出来る支援!について話しているとき
思い出しましたが、実は・・・私は昨日の集まりには違和感を少し感じていました。
とても有意義な交流はあったが・・・・・え?この方々は 助成を獲得してそれで
全国から支援に来てくださっていたわけ?!
私たちは全員被災者であるが必要と思い、手弁当にマイガソリン・・・・
当たり前と思ってこの2か月頑張って来たが・・・・・・え〜ちょっと?!
もし、この方々への助成を県内に頂いていたら、被災者と一緒に
もっと出来る事、すべきことがあったように感じた。
被災者の方々に僅かでも交通費など出し、少しでも働いてもらえるだろうに。
などなど、悶々としたのでした。
でも、やはり まだ元気を出せない人も多いから、他府県からの応援が
必要なのも理解rしている。結局はみなさん ありがとう!だけどね!
支える人を支える!! そんなシステムが必要!
私たちは助成の申請書を作成が苦手な訳ではないが・・・・・・
今回は そんな時間もなく 残念に思いながらも2か月なんの助成も
貰えずに止まることなく進んできた。
そこで感じる。状況を聞き取り必要な申請書を作成し助成を受けることが
出来るように助ける支援があればもっとスピードアップ!し効率よく
活動が進展するのでは・・・なんて思ったり。夢ですね!!
難しいですよね。全国から支援して頂けるなら、例えばトイレットペーパーを
自宅に居る人にもあげられるシステム(いつも市役所に赤十字の毛布の隣に
トイレットペーパーコーナーを作り一人二人ついていればいいので、
配り続けるとかすれば。金額は微々たるものだが、人々の気持ちが違う。
自宅にいる市民のことも考えてくれている・・・・
と市民が気持ちよくなると思う。
しかし、それを実行すれば、地域の商業の妨げになるだろう。
あちらをたてればこちらがたたず・こちらをたてればあちらがたたず
だから、買える人は自分で買って地域の経済を支える・・・・・ってな感じでしょうか?!
私たちも助成の新制をしたいと思っていたのですが、バタンキューで Gパンとエプロン
したまま寝ている日も!! 本当に速支援してほしいような危機的な状況の会は
書類を作成する暇さえなく、そのままで暮らしてしまっています。
名取第2中学校体育館では 兵庫からの支援チームが 物品の在庫を確認し人数で
割って数を出し、ホカロンや除菌剤などを配っている。29日の引っ越しに向かって
皆さん準備をしています。まだ場所の発表はないのですが日程だけは決まったそう。
また Yシャツもお配りしたのですが、L、Mといっても小さめのおしゃれデザインの
Yシャツなので、奥様達が羽織って着るわとのことでした。
これらの新品物資の配布も せんだい・みやぎNPOセンターの情報によるものです。
支える人を支える・・・・・・その実践をしている中間支援を実行するせんだい・みやぎ
NPOセンターさんが身近にいて下さることが 宮城県の人々にとってとても力強いこと
です。ありがとう! そして これからも宜しく!
by W
名取市箱塚桜住宅の総務橋浦さんと行政区長広報太田さんが
お昼どきであるにも関わらず、お時間を取って下さり仮設住宅での
生活の様子を語ってくれました。
クローゼット(押入れ)の横の仕切りが一つしかないから上の1/3が
使えなくてもったいないスペースだと教えてくれました。
奥様に「資生堂さん連れて・・・・」と紹介してくれた優しい旦那様は
「奥さんたちが元気になれる あ〜いうの何かまた頼むね!」と
声を掛けて下さり 感激!
野菜の差し入れの計画があるのですが・・・と打診したところ・・・
「物資だけでなくて、人も一緒に来てくれる支援がありがたいな」と
本音が聞けて良かった。「勿論私たちはそういう方針です」と理解を
深めて帰ることが出来ました。
また、2中ではYシャツをお配りしました。
それと、今29日の引っ越しに向かい、兵庫からの支援チームが
物品の在庫確認し、人数で割った数を出し、個々に配り・・・・・
避難所解散に向かって動き出しています。
場所はまだ発表されていませんが、日程は29日引っ越しに決定のようです。
PS. 鈴木さんと今後必要な支援!出来る支援!について話しているとき
思い出しましたが、実は・・・私は昨日の集まりには違和感を少し感じていました。
とても有意義な交流はあったが・・・・・え?この方々は 助成を獲得してそれで
全国から支援に来てくださっていたわけ?!
私たちは全員被災者であるが必要と思い、手弁当にマイガソリン・・・・
当たり前と思ってこの2か月頑張って来たが・・・・・・え〜ちょっと?!
もし、この方々への助成を県内に頂いていたら、被災者と一緒に
もっと出来る事、すべきことがあったように感じた。
被災者の方々に僅かでも交通費など出し、少しでも働いてもらえるだろうに。
などなど、悶々としたのでした。
でも、やはり まだ元気を出せない人も多いから、他府県からの応援が
必要なのも理解rしている。結局はみなさん ありがとう!だけどね!
支える人を支える!! そんなシステムが必要!
私たちは助成の申請書を作成が苦手な訳ではないが・・・・・・
今回は そんな時間もなく 残念に思いながらも2か月なんの助成も
貰えずに止まることなく進んできた。
そこで感じる。状況を聞き取り必要な申請書を作成し助成を受けることが
出来るように助ける支援があればもっとスピードアップ!し効率よく
活動が進展するのでは・・・なんて思ったり。夢ですね!!
難しいですよね。全国から支援して頂けるなら、例えばトイレットペーパーを
自宅に居る人にもあげられるシステム(いつも市役所に赤十字の毛布の隣に
トイレットペーパーコーナーを作り一人二人ついていればいいので、
配り続けるとかすれば。金額は微々たるものだが、人々の気持ちが違う。
自宅にいる市民のことも考えてくれている・・・・
と市民が気持ちよくなると思う。
しかし、それを実行すれば、地域の商業の妨げになるだろう。
あちらをたてればこちらがたたず・こちらをたてればあちらがたたず
だから、買える人は自分で買って地域の経済を支える・・・・・ってな感じでしょうか?!
私たちも助成の新制をしたいと思っていたのですが、バタンキューで Gパンとエプロン
したまま寝ている日も!! 本当に速支援してほしいような危機的な状況の会は
書類を作成する暇さえなく、そのままで暮らしてしまっています。
名取第2中学校体育館では 兵庫からの支援チームが 物品の在庫を確認し人数で
割って数を出し、ホカロンや除菌剤などを配っている。29日の引っ越しに向かって
皆さん準備をしています。まだ場所の発表はないのですが日程だけは決まったそう。
また Yシャツもお配りしたのですが、L、Mといっても小さめのおしゃれデザインの
Yシャツなので、奥様達が羽織って着るわとのことでした。
これらの新品物資の配布も せんだい・みやぎNPOセンターの情報によるものです。
支える人を支える・・・・・・その実践をしている中間支援を実行するせんだい・みやぎ
NPOセンターさんが身近にいて下さることが 宮城県の人々にとってとても力強いこと
です。ありがとう! そして これからも宜しく!
by W